hayama yuuhi


米国トランプ大統領が5月25日から来日しています。令和の時代の初めての国賓として迎えられています。ゴルフ、大相撲観戦、炉端焼きと、これまでにない最上級のもてなしです。

 

でも、トランプ大統領は壊す役割の人と感じます。どんなに特別な接待や厚遇を受けても、自国の利益追求のために仕事を全うするでしょう。日米貿易交渉に関しては妥協しないと思います。

 

やれ、自動車の輸出制限しろ、農産物の関税を引き下げろ、と無理難題を吹っ掛けて来ます。安倍首相もさぞかし大変だと感じます。目先の事を考えて、ご機嫌取りの対応をせざるを得ないのです。

 

本当は、腹を割って本音をぶつけてもらいたのですが、今の状況では難しいです。米国は日本を封じる役目を担って来ました。日本は米国の支配下におかれて追従するしかなかったのです。


米国には軍産複合体という裏インドの深い闇の役割がベースがあります。それは、日本が自由になり輝くための封印です。日本は深い暗闇を経験したからこそ、大きな輝きを放ちます。


古い体制を壊して、新しい体制を築く必要があります。「闇を終わりにするのも闇の仕事」と伝えられたことがあります。トランプ大統領と安倍首相の2人は、日米関係の古い体制を壊して、幕引きする役目だと感じます。

 

光になるための闇の経験です。日本の人たちは、新しい選択をしなければいけません。新しい時代の訪れは、日本の一人ひとりに掛かっています。そのために出来ることは、まず自分が変わることだと思います。