taimatsu

昨日は病院の診察日でした。12月に退院して早くも6ヶ月が経ちました。おかげさまで、身体の方は回復して来ています。担当医の先生から「順調です」とお墨付きを頂きました。

 

前回の診察では、心臓の左心房の大きさを観察するために、造影CT検査を受けました。検査結果を画像を観て、「心臓も正常の大きさに戻っています」と伝えられました。

 

でも、内服薬はやめられないと言われています。朝昼晩の毎日で、9種類の薬を飲んでいます。このまま薬剤を減らしたいのですが、そうはいかないようです。


中でも抗不整脈剤「アミオダロン」が非常に強い薬で、副作用リスクが高いのです。調べてみると「毒薬」指定になっていました。「毒をもって毒を制す」という言葉があります。


私には「闇で闇を洗う」という感じもします。自分の闇を洗い流すために薬剤という闇が必要です。アミオダロンを切るには、カテーテルアブレーション治療を受けなければなりません。


不整脈の根治治療としての方法だといいます。カテーテルアブレーションは、血管にカテーテルを挿入して、心臓の異常部位に電流を流して焼く、不整脈の治療法です。


このカテーテル治療を受けたくありませんでしたが、医療における治療手順としては、避けられないようです。カルマの解消のために、最後の火の洗礼を受ける意味かもしれません。


肺に水が溜まる呼吸困難という水による封印を経験をしました。最後の関門が火の洗礼です。担当医の先生は、プレアデスとアークで縁があると感じます。先生を信じて、身を委ねるしかありません。