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月の光の講座で、参加者の美佐子さんの闇の解除・統合のエネルギーワークを行いました。簡易ヒプノセラピーで美佐子さんと対話し、統合すべき闇を探っていきました。誰か光に還る必要のある存在はいるのかを問うと「鳥みたい。カラス。フクロウ」と答えて来ました。私は、美佐子さんが鳥使いだったと感じました。鳥使いなのかを質問すると「そう」と返って来ました。

 

何のために鳥を使っていたのかを聞くと「知らせる」と言いました。鳥使いは工作員だと思いました。工作員なのかを尋ねると「八咫烏(やたがらす)」と伝えて来ました。「世界戦。ネットワーク」とも続けて言いました。八咫烏は過去世なのかを問うと「今の自分とは別な存在」と答えて来ました。美佐子さんは過去世でも八咫烏をしていたことは、以前のセッションで分かっていました。

 

今回の八咫烏は、肉体を持っている自分とは別ですが、自分でもあるエネルギー体としての存在のようでした。八咫烏のトップは誰なのかを質問すると「天皇。でも菅でもある」と言いました。現在の八咫烏は何をする役割なのかを聞くと「壊す役割。八咫烏は分裂している。支配と壊すのとに分裂している」と答えて来ました。八咫烏もアークと同じでした。

 

今まで通り闇の仕事をする集団と自分たちが作った闇を壊す集団に分かれているのです。美佐子さんの八咫烏はどっちなのかを尋ねると「破壊の方」と返って来ました。《精霊と協力して火柱を立て地震を起こす八咫烏》にありますが、美佐子さんは、過去の光の講座のセッションで、八咫烏でした。「熱さを感じるのは、火のエネルギー。過去世で火のエネルギーを使っていた八咫烏。

 

八咫烏には才能がある人しか入れない。肩を叩かれて連れて行かれる。八咫烏は、闇だけに徹底している。男女を同じにして陰陽を保つ。カタカムナの術で火柱を立てて地震を起こす。何人かで起こす。精霊に協力してもらって起こす」と伝えられました。カタカムナはシリウスの闇のエネルギーなので、破壊の八咫烏はシリウスのエネルギーを使っていると感じます。

 

私は、東京オリンピックが1つの分岐点になる可能性があると思っていました。オリンピックは、金や利権など権力者のエゴの闇の最高の祭典だからです。破壊の役割の八咫烏は、壊す計画はあるのかを問うと「ある」と返って来ました。コロナ下での東京オリンピックは、1つの目安になると感じているが、どうなのかを質問すると「オリンピックまでには・・・」と答えて来ました。

 

「東京は掃除が必要。2021年までには」と付け加えて言いました。支配の闇の仕事をしている八咫烏が光に還るよう意図して光を降ろしました。「軽くなった」と美佐子さんが伝えて来ました。「仕事は終わっている。セットはしている。ボタン。人間のエゴがボタンを押すことになる。最高潮になったエゴがスイッチを押すのは美しいだろ」と続けました。

 

八咫烏は純粋な闇の役割をしていたと感じています。人間のエゴが最高潮になって壊れることが「美しい」という感覚は、頷けます。人間のエゴは、誰にも止められない暴走列車です。それは、コロナ下で東京オリンピックを強硬開催しようとしている現状が証明しています。裏のアドレノクロム工場の原発もありますが、私が一番危惧しているのは、リニアの大深度トンネル工事です。

 

東京新聞の記事《「調布は陥没でもリニアは安全」 JR東海説明会、納得できない住民も》には、唖然とします。『JR東海は68日、東京都内や川崎市、名古屋市などで深さ40メートル超の大深度地下を掘り進めるリニア中央新幹線のシールドトンネル工事を巡り、住民説明会を品川区で開いた。大深度地下を掘削していた東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)のトンネル上で相次いだ、

 

陥没や空洞の問題を受けた対応で同社は理解を得られたとしたが、参加者からは「外環道と違ってリニア工事は安全、と強調しただけ。安心できなかった」との声も漏れた』とあります。もう東京都内では、深さ40メートル超の大深度地下を掘り進めるリニア中央新幹線のシールドトンネル工事が始まっており、誰も止めることはできません。

 

調布市の道路陥没から浮上する西東京の広範な地下基地》にある地下50mの東京外環道のトンネル掘削工事によって、調布市の道路陥没の前兆現象が起きているのにです。リニアも外環道も同じ、大深度地下シールド工法のトンネル工事です。エゴの闇は、地球や自然を破壊します。人間のエゴの暴走列車を止められるは、地球や自然しかないのです。