1200px-サントリー山崎蒸留所


サントリー関連のワークの記事をアップした後、光の講座を修了した知人の方から「アサヒビール大山崎山荘美術館とサントリー山崎蒸溜所のすぐ近くに大阪水上隣保館が運営する児童養護施設・遥学園があります」という情報提供のメールが届きました。グーグルマップで調べると遥学園は、美術館と山崎蒸溜所から各300m離れている中間の場所にありました。

 

これまでのワークから松取り(松果体収穫)の松の調達先の1つが、子供、老人、障害者などの福祉施設であることが分かっています。アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町)とサントリー山崎蒸溜所(大阪府三島郡島本町)のある一帯は、桂川、宇治川、木津川が山崎地峡で合流して淀川となる重要な水の場所です。

 

また、大阪府の島本町山崎から京都府の大山崎町にかけての「山崎の地」は湧水などの名水で知られています。この山崎の水の地の光を封じるために古くから様々な工作を交えた松取りが行われてきたのです。現在も金儲けための隠された深い闇が引継がれています。「大阪水上隣保館」「遥学園」について調査とワークを行いました。

 

CANPAN》によると、社会福祉法人・大阪水上隣保館は、社会的養護を必要とする子どもたちの為の、児童養護施設「遙学園」「翼」・児童心理施設「ひびき」・大阪水上隣保館乳児院の4施設、特別養護老人ホーム「弥栄の里」、認定保育園「藤の里保育園」「山崎保育園」、学校法人山崎学園「山崎幼稚園」、大阪保育専門学校、在宅養育支援センター「みゆき園」、地域子育て支援センター「ファミリーポート村野」「ファミリーポート枚方」「ぱんだのいえ」の福祉・教育の13施設を運営しています。

 

大阪水上隣保館の設立年月日は1931520日で、法人格取得年月日(法人設立登記年月日)1931529日です。20181220日時点で、最新決算総額は5億円以上で、役員数・職員数合計は346名であり、所轄官庁は大阪府となっています。大阪水上隣保館の理事長は黒川芳朝です。住所は、遥学園と同じく大阪府三島郡島本町山崎5-3-18です。

 

公式サイトには、『大阪水上隣保館は、1930年同志社大学神学科を卒業後、堺教会の牧師 をされていた中村遙先生と妻・八重子ご夫妻が、当時、大阪港に働く水上 生活者の厳しい生活実態、とりわけ船()で暮らす子どもたちの悲惨な状況に心を痛め、19313月、大阪市港区にその子どもたちを預かる「水上子供の家」を開設したのが始まりです。

 

当時はキリスト教に対する社会の理解は十分でなく、様々な中傷や迫害を受け、施設の運営に苦労されましたが、10数年を経て、施設運営がようやく軌道に乗り出した19456月、第二次世界大戦の大空襲により施 設が全焼するという苦難に遭遇しました。 しかしながら、中村夫妻は、めげることなく、縁を頼って大阪府島本町に移り、新しい施設を整備し今日に至っています。』と記されています。

 

同志社人物誌》には大阪水上隣保館の創設者・中村遙の画像と詳細な経歴が掲載されています。中村遙の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「ワニ」と伴侶が伝えて来ました。ワニのエネルギー体がいることは、松取り工作に関わっていることになります。遥学園の基本理念は、『キリスト教精神に基づき、児童一人ひとりが個人の尊重を保持し、心身ともに健やかに育成され、将来健全な社会の一員として自立できるよう援助を行う。』とあります。

 

遥学園の施設長は村井徹です。大阪水上隣保館の理事長・黒川芳朝と遥学園の施設長・村井徹に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「松。仁風林」「松」と伝えられました。やはり大阪水上隣保館の理事長と遥学園の施設長も松関係でした。所轄官庁が大阪府であることから、社会福祉法人・大阪水上隣保館は、大阪府における松利権ネットワークの重要な位置にあると感じます。

 

また、大阪水上隣保館の理事長・黒川芳朝についてネットで調べると「元大阪府教育長」でした。ネットサイトに近畿管区行政評価局行政苦情救済推進会議の構成員として「黒川 芳朝 ()大阪水上隣保館理事長、元大阪府教育長」と記されていました。仁風林によって松利権の暗黒集団に引き込まれた感じです。松利権に関わる集団は、慈善団体や福祉団体を利用します。

 

こうした工作の手法は表裏を分けるキリスト教や同和と同じです。弱者の立場の人たちの支援を全面に出して、カモフラージュしているのです。日本だけでなく世界的に行われています。裏で人命を犠牲にした松取りの金儲けを隠すために、表に慈善事業や弱者支援の福祉の看板を掲げています。そうすることで国や都道府県などからの公金や多くの人からの寄付金も集めやすくなるのです。(つづく)