siriusu


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11日、父親と電話で話し終えた直後に、父親のスマホから「す」のメッセージが届きました。父親はスマホのメッセージを使えないので、明らかに以前と同じヒントのメッセージだと思いました。326日の「わに私達」に始まってから、329日の「わわ」、426日の「、」のメッセージもありました。「わに私達」「わわ」「、」は、いずれもワニの宇宙人(エネルギー体)の解除・統合のためのヒントでした。

 

今回の「す」のメッセージのヒントは、「スの神」「スサノオ」と直感しました。「スの神」は、荒々しい「スサノオ」のエネルギーであり、本来の「光」である純粋なエネルギーだと感じます。ワニの宇宙人は、純粋な光を封印するための「松」のエゴの闇の役割でした。ワニの宇宙人たちが光に還ったので、本来の魂の光が解放される段階に来ているのです。感覚的には間違いないですが、念のためにネットで調べていきました。

 

寿のス神 最後の時は十三(富)山に逃げなさい》に行き当たりました。ブロガーは大本信徒の方のようでした。『大本教が世に出した「ス」の神。この「ス」の神は新神道系の宗教では【主】の字が「ス」と読めますので、「主神」と書いて「ス神」にしています。大本教が「ス」神を出した時は、「いろは歌」の終わりは「ス」で、全ての言霊の始めも「ス」の言霊だった。つまり、言葉はスースースーから始まったです。

 

そして西洋で言うところの「始めにして終わりの神」に当たる。こんな論理だったのです。そして出口王仁三郎聖師が自分は「素戔嗚尊の魂」だと称されたことから、その素戔嗚尊の最初の漢字が【素】で「ス」神。【素】は分解すれば「主の糸」で、それが主の意図()だと考えた方が多かったようです』と記されています。「スの神」は「素の神」=「そのものの姿である魂」という捉え方でも理解できます。

 

mixiの《出口王仁三郎コミュ》には『一人ひとりが「スの神」に還ることが「一厘の仕組」』のテーマの日記がありました。『王仁三郎は、宇宙の本源であるまことの神を「主(ス)の神」と呼んでいます。・・・一人ひとりがスの神に還ることが「一厘の仕組み」・・大禊の後、シリウスとつながる』と記されています。一人ひとりが本来の光に還ることが世の中を変える仕組になるということだと思います。

 

エゴの闇を削ぎ落として初めて本来の自分に戻ります。それは、魂を覆っていた重たい闇を統合することで輝く光が放たれるのです。自分や伴侶を含めて身近な人たちに「スの神」の解放を意図して光を降ろしていきました。それぞれが本来の光が放たれていきました。その中で、何人かは「金色の龍が解放された」と伴侶が伝えて来ました。また、クライアントの方は、「魂は大きな龍の姿」とも伝えて来ました。

 

シリウスの純粋なエネルギーで創られた光の地球が、プレアデスのエゴの闇によって封じられて来たのです。それは闇の地球を創造するためでした。肉体に宿った多くの魂が深い闇を経験して大きな光になるために必要でした。ワニの宇宙人はプレアデスから来た闇のエネルギー体です。ワニの宇宙人が統合されると、自ずとシリウスのエネルギーが解放されるのです。龍の魂とは、シリウスの光のエネルギーだと感じjます。

 

「龍の魂」の言葉から《新しい日本の幕開けが近づいている》にある吉田松陰からのメッセージを思い出しました。201412月、山口県萩市の松下村塾を訪れた際、吉田松陰から伴侶が受取ったメッセージです。『君たちに志があるか 熱い思いがあるか 命をかけて貫きたいことがあるか この国の行く末を真剣に考えて欲しい この国の未来は君たちが創るのだ 誰かではない  君たち一人一人なのだ 

 

君たち一人一人が決めるのだ その決意が無いものは上に立ってはいけない いやもはや立てないだろう まがいものの世は終焉を迎えているのだ 新しい日本の幕開けが近づいている 龍の魂を引き継ぐ者たちよ どうか志をもって熱く生きて欲しい あきらめず真剣に生きて欲しい 新しく生まれ変わる日本の姿を共に描こう』。吉田松陰が作った「松下村塾」から多くの維新の志士たちが輩出されました。

 

「松下村塾」とは、「松の下にある村の集団をつくる塾」と言えます。深い暗闇の環境をつくるための志士だちであり、長州を起源とする松利権集団が構築されたのです。安倍晋三前首相の時に、日本は一番深い闇の時期にありました。吉田松陰は本来、光ですが、近代日本の深い闇を構築するために闇の役割を担っていたのです。松の闇の仕組が終わり、一人ひとりが本来の輝く姿になる時が来ています。(つづく)