11月9日、午後になって、急に左下奥の歯の並びが強烈に痛みました。1週間くらい前から左下から中央の歯全体に弱い痛みがあることは自覚していました。カルマの解消とワークの場所を知らせるサインだと感じました。以前から分かっていましたが、体のどこの部分よりも歯の痛みは辛いです。場所的には、日本海沿岸の新潟県辺りだと思って、すぐにグーグルマップで新潟県の日本海沿岸を調べていきました。
目に留まったのは「東新潟火力発電所」でした。東新潟火力発電所のウィキペディアには、『東新潟火力発電所は新潟県北蒲原郡聖籠町東港1-1-155にある東北電力の天然ガス・石油火力発電所。新潟県聖籠町の新潟東港工業地域に位置しており、新潟東港に隣接する。1972年11月に港1号機が運転を開始、4号系列までの合計6基(発電機数18基)が建設され、東北電力最大であり国内でも最大級の火力発電所である。
なお、当時は東北電力と日本軽金属が出資した、新潟共同火力発電が港1号機および港2号機の運営を行っていた。かつては沖合に位置していた阿賀沖油ガス田よりパイプラインで天然ガスを利用していたが、1998年以降は隣接地の埠頭付近に設置したLNG基地から供給を受けている。この基地からはパイプライン(総延長251km)を介して、東北天然ガスが新潟火力発電所や新仙台火力発電所への供給を行っているほか、東北地方南部地域を中心に天然ガスを供給している』と記されていました。
「日本軽金属」の会社名は最近のワークで記憶がありました。重症心身障害児施設・島田療育園の設立の資金集めに尽力した「内海清温(うつみきよはる)」が勤務した会社でした。内海清温のwikiには、『1937年(昭和12年)富士川電力(日本軽金属の前身)に入り取締役土木部長として富士川水力発電10万KW建設に従事。1939年(昭和14年)日本軽金属取締役電力建設部長に転じ、日本発送電建設局土木建設部長、土木局長、建設局長を経て、1945年(昭和20年)7月、建設技術研究所を創立し、同所長に就任した。
1948年(昭和23年)10月に研究所理事長に転じ、建設機械化協会副会長および会長を経て、1956年(昭和31年)8月に電源開発総裁に就任』とあります。内海清温が構築してきた重症心身障害児施設-水力発電所の松システムは、火力発電所にも及んでいると感じました。内海清温が発電所の地下の松工場のシステム構築に重要な役割を果たして来た人物でした。火力発電所も原子力発電所、水力発電所と同様に、隠されて来たエネルギーの原理で発電していると見ています。
《壮大な原発工作の闇に繋がる反原発を啓蒙する京都大学の熊取六人衆》にありますが、塩水とマグネシウムで発電できるシンプルで超低コストの原理が真実であるとすると、地上が発電所で地下が松工場の工作は十分成立すると感じます。《九州エネコ》のサイト情報によると、日本各地にある発電所の総数は1424箇所であります。内訳は、東北電力230箇所、中部電力211箇所、九州電力196箇所といいます。
過去のワークで「日本のアドレノ工場は凄い」と伝えられた理由がここにあります。実際に、「塩水・金属・発電」でネット検索してみると、3種類の発電機製品がヒットしました。まず、1つ目は、《最大出力200W、QEエナジーが塩水を入れるだけで発電できる「AQUENEOUS Box 200」を販売》がありました。『水発電機を製造・販売するQEエナジーは(2020年)7月31日、室内で安全に使える水発電機「AQUENEOUS Box 200」(アクエネオス ボックス 200)の販売を開始した。
AQUENEOUS
Box 200は、10リットルの塩水を入れスイッチを入れるだけで発電できる水発電機。「地球上から停電をなくす」ことをミッションとし、無電化地域や被災地に持続可能で安全な電力を提供するとしている。この水発電とは、マグネシウムと空気と塩水の化学反応によって、安全でクリーンな電気を作り出せる再生可能エネルギー技術という。空気中の酸素を正極活物質、マグネシウムを負極活物質(電子を出す物質)、塩水を電解液として発電しており、-20~55℃の環境下での動作が可能。
交換用マグネシウムカートリッジ1セットあたり約30時間発電が可能。マグネシウムカートリッジ交換で何度でも発電できる』と記されています。2つ目は《世界初・水だけで発電できる発電機「AQUENEOUS」アクエネオス》です。『
塩水を入れるだけで発電:水分であればなんでもOK ! 水道水、雨水、川の水、尿、醤油… あらゆる水分で発電することができます。長期停電でも安心:マグネシウムカートリッジ1 セットで60時間以上発電することができます。
塩水とマグネシウムカートリッジの交換で何度でも発電可能』とあります。原理は同じで、塩水とマグネシウムによる発電です。こちらの価格が表示されていました。『本体価格19,800円(税込) カートリッジ3,278円(税込)』と記されています。3つ目は、《水と塩だけで発電!?ランタンやスマートフォンの充電ができ、繰り返し使える発電機が登場!【マグネ充電器】》です。『マグネ充電器は水と塩さえあれば繰り返し使うことができ、ランタンやスマートフォンの充電などに利用できます。
乾電池と異なり、保存期間は何と10年間!防災用品への関心が高まる昨今、いざという備えのために注目な商品です!』と記載されています。現実世界で塩水による発電機が販売されているという事は、今までの嘘がバレて来ていることになります。知らない間に世の中が大きく変化していることを痛感します。塩水とマグネシウムで発電できることから、金属を取扱っている日本軽金属に発電所に関わっている意味が自ずと分かってきます。(つづく)