「半グレ」についてのテレビ番組を少し観ていました。とても興味深い内容でした。闇の仕組や闇のエネルギーの解除・統合を行う上で、新たなヒントを得た感じでした。
ウィキペディアによると「半グレ」とは、「暴力団に所属せずに犯罪を繰り返す集団」とあります。「半グレ集団」とも呼ばれる場合もありますが、全貌がつかめずに、社会のブラックボックスになっています。
語源は「グレる」の「グレ」であり「愚連隊」の「グレ」であるとされます。また、黒と白の中間にあたる灰色の「グレー」であり、「グレーゾーン」の「グレ」でもあるといいます。
一般人とヤクザとの中間的な存在が「半グレ」だとされます。ヤクザのようにピラミッドの階層社会を持ちません。指揮命令系統が明確ではなく、離合集散を繰り返していくようです。
振込め詐欺や闇金融などのビジネスや貧困ビジネス、解体工事や産廃の運搬業、クラブや芸能プロダクションの経営、ならびに出会い系サイトの運営などもあるようです。
要は「お金のためなら手段を選ばない」感じなのです。ヤクザ・暴力団は、暴力団対策法の施行後、活動が制限されて縮小傾向にあります。それにとって代わったのが「半グレ」です。
ヤクザ・暴力団は、純粋な闇の集団であり、「半グレ」はエゴの闇の集団と感じます。そして、「半グレ」は「ネトウヨ」と関連していると思います。
内に引きこもるのが「ネトウヨ」。外で暴れるのが「半グレ」。内側の「ネトウヨ」と外側の「半グレ」はセット。どちらも、精霊の闇のエネルギーで操られていると感じます。
精霊のように1つ1つは小さいけれど、集団になって大きな力を発揮します。「ネトウヨ」はエゴの闇を広げる米国派フリーメイソンという権力側のネット工作員。
当然、「半グレ」も権力側と繋がっていると感じます。世間にクローズアップされている「吉本問題」。私の感覚では、ここに光を入れる窓口があるような気がします。