1200px-宗像大社沖津宮


福岡県宗像市にある宗像大社(むなかたたいしゃ)には、201312月に巡礼の旅で訪れて光を降ろしていました。《福岡 宗像大社 ~巡礼の旅(21)~》には、宗像大社でのエネルギーワークの様子を綴っています。巡礼の旅」という現地を訪れて光を降ろす初期の頃のエネルギーワークです。当時は、大国主命を伴って、太陽の龍神と月の龍神が浄化のサポートをしてくれていました。宗像大社の高宮祭場では多くの亡くなった人たちの魂が上がりました。

 

また、光を降ろすと、日光の滝尾神社と宗像大社の第二宮がポータルで繋がったことが分かりました。あれから8年が経ち、再び、宗像大社の遠隔ワークを行うことにしました。ウィキペディアには、『宗像大社は、日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社であり、「日本書紀」では、一書に曰くとして「道主貴」と称される。玄界灘に浮かぶ沖ノ島を神域とし、沖ノ島で出土した古代祭祀の奉献品の多くは国宝に指定されている。

 

裏伊勢とも称される。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして2017(平成29)に世界文化遺産登録されている。宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮(総社)の三社の総称であるが、現在では「辺津宮」のみを指す場合も多い。辺津宮は宗像市田島に鎮座しており「田島さま」とも地元では呼ばれる。筑前大島には沖津宮遥拝所(瀛津宮)もある。地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、さらに49km離れた沖津宮は全て直線上にある。

 

沖津宮のある海上交通の要所に位置する沖ノ島は、古来より島に立ち入り見聞きした事を口外してはならず「お不言さま(おいわずさま)」と呼ばれ、島全体が御神体である。そのため現在でも女人禁制であり、男性であっても上陸前には禊を行なわなければならない。3社にそれぞれ以下の神を祀り、宗像三女神(宗像大神)と総称する。沖津宮:田心姫神(たごころひめ)、中津宮:湍津姫神(たぎつひめ) 辺津宮:市杵島姫神(いちきしまひめ)』と記されています。

 

ウィキペディアによれば、宗像大社は「裏伊勢」とも呼ばれること、「吉田神社が宗像大社を特別な神社」と見ていたことから、伊勢神宮や吉田神社以上の神社だと感じます。宗像大社宮司・葦津敬之に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ユダヤ」と伝えられました。これまでのワークで「ユダヤ」と伝えられたのは初めてでした。「藤原氏が支えるものがある」と伴侶がアドバイスして来ました。何か重要なものが宗像大社にある感じでした。

 

次に宗像大社の三社に光を降ろしていきました。宗像大社辺津宮(宗像市田島:祭神・市杵島姫神)の神が降臨したとされる「高宮祭場」に光を降ろすと「何もない」と伝えられました。辺津宮全体に光を降ろすと「いいです」と伝えられました。宗像大社中津宮(筑前大島:湍津姫神)のグーグルマップには湧き水の場所の画像がありました。湧き水の場所に光を降ろすと「いいです」と伴侶が伝えて来ました。

 

中津宮を含めた大島全体に光を降ろすと「亡くなった人たちが沢山いる」と伝えられました。昔の戦いで亡くなった人たちの魂が光に還るために光の柱を立てると「いいです」と伝えられました。宗像大社沖津宮のある沖ノ島が立入禁止であり重要だと感じていました。グーグルマップには、巨大な磐座の間に建てられた社殿の画像がありました。巨大な磐座と社前全体に光を降ろすと「特別に発展している場所」と伴侶が伝えて来ました。

 

「タルタリア?島全体が発展している。秘密がある」と続けて言いました。「隠しているものがあるから島が立入禁止となっているのだと思う」いいます。沖ノ島全体に光を降ろすと「いいです」と伝えられました。「タルタリア」と伝えられた言葉は「タルタリア帝国」のことです。《タルタリア帝国》によると『タルタリア帝国と言うのは、歴史から消された超大国の名前です。13世紀から19世紀初頭まで、タルタリア帝国と言う国が存在していました。

 

その領土はユーラシア大陸の北側全体、シベリア、中央アジア全域、東は千島列島から満州、朝鮮半島まで、南はインドの一部、西はウラル山脈から小アジア半島までカバーしています。タルタリア帝国はイギリスを中心とするDSヨーロッパと激しい戦闘を繰り広げ、1816年に大量の核兵器による攻撃で国民もろともこの世界から姿を消してしまったのだそうです。タルタリアではエーテルから電気を抽出する技術が確立されており、文明はフリーエネルギーで動いていました。

 

ふんだんな電気を無料で大量に使う事が出来たために電気技術が発達し、技術水準は現代文明をはるかに凌駕していたのだとか』と記載されています。沖ノ島には、タルタリア帝国のような高度文明の名残があり、ユダヤによって隠されて来たと感じます。グーグルマップの沖ノ島の画像を観ると島の中央に岩山が聳えていることが分かります。個人的には、磐座という巨石の「岩」と「水」がキーポイントだと感じます。岩と水からフリーエネルギーを得ることが出来るのです。

 

これは《東新潟火力発電所に関係する日本軽金属と塩水とマグネシウムによる発電機の現実》にある塩水とマグネシウムによる発電にも通じると見ています。日本の多くの神社が「磐座」という巨石に注連縄を巻き、松取りの闇で封じて来たのはそのためです。松取りの闇で湧水や水の場所が封じられて来たのも理解できます。《沖ノ島の祭祀遺跡の磐座はジオポリマーコンクリートで出来ている?!》には、驚く内容がありました。

 

沖ノ島の祭祀遺跡の磐座は、自然石ではなく「ジオポリマーコンクリート」という作られた石だと言うのです。自然の石の表面には苔が生えますが、沖ノ島の磐座には生えていないといいます。沖ノ島の磐座だけでなく、奈良県の橿原市、明日香村や岐阜県下呂市金山町の岩屋岩蔭遺跡の磐座も同じ可能性があるとようです。過去のヒプノセラピー《「人の封印を解く秘密を守っている」》などから、磐座は地球に光のネットワークを作るためのものだったと分かっています。

 

シリウスの叡智で磐座が作られ光の地球が創造されて来たと思います。磐座などの高度文明の技術をユダヤ勢力によって隠蔽されて来たとなると《日本の原発を警備するイスラエルのマグナBSPとアドレノクロムの闇》にある日本の原発を警備するイスラエルの警備会社・マグナBSPとも符合します。暗闇の世界を創造するために高度文明の光が封印されて来たのです。《日々平穏》には、沖ノ島の磐座の写真が掲載されています。

 

また、祭祀遺跡からの出土品である図形や文様が描かれた銅鏡などの画像もあります。感覚的には、カタカムナの図形や文字列による真実を隠すための闇のエネルギーを放つツールだと思います。沖ノ島の沖津宮での神事の動画も掲載されており、謎を紐解くための有効なヒントになると感じます。沖ノ島の秘密は、日本の光が幾重にも封印されて来た意味を示唆するものです。隠されて来た真実が明らかになる時が近いように思います。(おわり)