11月21日、夜10時過ぎに記事を書いていると部屋が寒いと感じました。幼い頃から伊豆の田舎で、しもやけが出来る程の寒さを経験し寒さには慣れていましたが、それにしても足下がとても寒く感じました。伴侶が部屋に入ってくると「部屋が異常に寒い」と伝えて来ました。何か闇のエネルギーが来ていると感じて光を降ろしました。伴侶は「渦巻があった」と伝えて来ました。
自分も光を降ろす際に、青緑色がぼんやりと見えていました。これまでのワークから渦巻のエネルギーは、真実を隠す闇のエネルギーだと分かっていました。11月の光の講座の簡易ヒプノセラピー《真実を隠す渦巻の大元となるシリウスの術師と鳴門の渦潮の解除・統合》の際に、「シリウスの術師」と「鳴門の渦潮」に光を降ろして、闇を解除・統合していました。
鳴門の他の渦潮を解除する必要があると直感しました。ネットで調べると《渦潮-Wikipedia》がありました。『渦潮とは、渦を巻いて激しく流れる海水のことである。潮流の方向や速さ、潮の干満差が大きい場所で発生しやすい。海水以外でも、流れの激しい川や、ダムや滝などのすぐ下でも流れる水が渦をまくことがある』とありました。また、有名な以下の4つの渦潮も記載されていました。
サルツトラウメン(ノルウェー)、モスクストラウメン(ノルウェー)、コリヴレカン海峡(スコットランド)、鳴門の渦潮(日本)です。サルツトラウメンは、『ノルウェー・ボードーの南東33 kmに位置する海峡である。幅が150 mの海峡にて1日4回渦潮が発生し、10億ガロンの水が海峡に流れる。水はクリーム色になり、満潮時に水流が最も激しくなる。水流の速さは40 km/h (25 mph)になると言われており、この渦潮は世界で最も強い渦潮であると言われている』。
モスクストラウメンは、『ノルウェー沿岸のロフォーテン諸島沖で発生する渦潮のことである。潮の速さは32 km/h (20 mph)であり、世界で2番目に強い渦潮である。この渦潮は、モスケネス島とロフォトデン間の海峡で合流する海流が合わさることによって形成される。実際の対流の速さは5 m/sから6 m/sであると言われている』。コリヴレカン海峡は、『スコットランド・アーガイル・アンド・ビュートのジュラ島とスカバ島(英語版)の間に位置する海峡である。
この海峡によって9 m (30 ft)以上の高波が起こり、これにより起こる渦潮は世界で3番目に大きい渦潮である。渦潮の音は16 km先まで聞くことが可能である』。鳴門の渦潮は、『徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市に間に位置する鳴門海峡で発生する渦潮である。この渦潮は春の大潮のときに最大の大きさとなり、直径は20 mにもなる。鳴門海峡の海流の速度は、平常時は13km/hから15km/hであるが、大潮のときは18km/h、風向きによって20 km/hとなる場合もある』。
4つの渦潮に闇の解除・統合を意図して、順に光を降ろしていきました。ワークを終えたのは、部屋の寒さに気づいてから1時間後の23時頃でした。ワークの前の室温が15.2度で、後の室温が16.2度になり、1度も上昇していました。渦巻のエネルギーは実際の温度も下げていました。渦巻の闇のワークを終えたと思ったら、翌日も体の不調が生じました。朝起きると、首の右側が凝っていました。
右肩もとても重くなっていました。伴侶に観てもらいながら、自分に光を降ろすと「軍人さんが首の周りに巻き付いていた。表に出ない軍人さんみたい」と伝えて来ました。表に出ない裏で闇の仕事をする八咫烏の役目の軍人だと感じました。自分の首に巻き付いている軍人が光に還るよう意図して、再度、光を降ろしました。「金を撒いて上がって行った。天皇の金」と伴侶が伝えて来ました。
どうやら天皇の裏の金儲けの仕事をした軍人だったようでした。過去のヒプノセラピーのセッション記事に《存在を消された日本の軍人たちが光に還る》があります。『存在を消された軍人たちがいた。金のために天皇の周囲で人身売買の仕事をして来た。植民地でパーティーを開き、女性を集めた。上流階級の人たちに売った。何万人もの女性たち。拠点は長崎と東京・赤坂』と伝えられていました。
天皇をトップとする日本DS・創価学会に繋がる暗黒集団だと捉えました。裏で、松・薬・武器・人身売買を通じて金儲けをしていたのです。首の右側の凝りと右肩の重みの場所から水戸藩(茨城県)と感じました。その日の夕方、また右肩が重くなり、光を降ろしました。「まだまだみたい。水戸藩を調べた方がいい」と伴侶が教えてくれました。水戸藩には隠された闇があり、解明する必要がありました。