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新年あけましておめでとうございます。昨年は、本ブログ「日々の気づき」を読んで頂きましてありがとうございました。今年、2022年も、日々、自分が気づいた目に見えない世界やスピリチュアルな世界について綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。昨年を振返ると、体の痛みや不調からエネルギーワークの場所を探して、光を降ろしていく作業がずっと続いていました。

 

痛みや不調は自分のカルマの解消でもあり、ワークの対象の場所がどこなのかを探っていく感覚のトレーニングでもあります。体の痛みや不調を起こして場所を教えてくれる目に見えない源、アーク(アークトゥルス)、プレアデスなどの宇宙の人たちには、とても感謝しています。おかげさまで、昨年の12月で、松取り(松果体収穫)の闇のネットワークに関わる闇の解除・統合のエネルギーワークは、大きな意味で終わりに近づいたと感じています。

 

根拠の1つは、定期的にセッションを受講していたクライアントの方の役割として封じていたシリウスの光の箱が開放されたことです。シリウスの光とは、光の地球の時の叡智であり大きな光のエネルギーです。シリウスの光のエネルギーは、地下世界、地底に隠されてきました。鍾乳洞などが代表される地底は、水が生まれる大事な光の場所でした。しかし、トカゲたちが松取りの闇の拠点として棲家にしていたのです。

 

本来、石と水が生まれる光の地底が闇で封印されてきました。地底の光が解放されると地球全体のエネルギーが高まり、物質世界も本来の姿に変わって来ます。石(鉱物)と水からエネルギーが生まれ、電気として利用できるようになると想像しています。宗像大社沖津宮のある沖ノ島のワークで、「特別に発展している場所」と伝えられたのは、そうして地底の光のエネルギーが隠されて来たという事です。

 

根拠のもう1つは、光の講座で、複数の参加者の方がシリウスの過去世で守って来た真実を隠す働きのある渦巻の闇が解除・統合されたことです。地球の真実の光を封印するためのシリウスの術で作られた渦のエネルギーでした。鳴門の渦潮など世界の大きな渦潮に光を降ろして闇のエネルギーを統合しました。シリウスの渦巻があったから、深い暗闇の地球が創られたのです。医療やエネルギーなど分野の秘密が守られて来たと言えます。

 

さらに、もう1つの根拠としては、夢で知らせてもらった感覚です。ビジョンは覚えていませんが、何人かの人たちに自分が囲まれて祝福されている場面のようでした。個人的な経験から、「嫌な夢を見たな」というような悪夢的なものは寝ている時によく見るのですが、心地よい夢はめったにないのです。その祝福の夢を見て以来、伴侶を通じてアークが伝えてくるモールス信号音の「ツーツー」も来なくなりました。

 

具体的な闇のエネルギーを光のエネルギーに統合するワークは終わっても、全てが終わりではありません。歴史上の出来事や現在の隠されている闇の仕組の真実を探っていく必要が残っているようです。昨年末に、渋沢栄一の過去世を持つクライアントの方のセッションを2回行いました。その方は、秩父を主にした関東地方の土地を開く役割のある方です。逆に、過去世で秩父などの関東の地を封じる仕事をして来たという事です。

 

過去のセッションでは、法隆寺、聖徳太子が起源となる観音信仰を広める仕事も分かっており、「秦氏」「八咫烏」とも関係しています。そのクライアントの方の年末のセッションは、多数の犠牲者が出た大阪ビル火災事件の場所の「曽根崎」と重なっていました。江戸時代に遊女をしていて、妊娠して子供を誰かに奪われることが幾度かあったという過去世がありました。遊郭が絡む子供の松取りの闇の仕組を示唆しています。

 

大阪の地は、歴史が古い分だけ闇が深いです。大阪ビル火災事件の裏には、大きな闇の仕組が隠されていると見ています。大阪ビル火災事件で、犯人に放火されたクリニックは心療内科などの精神科です。精神科の医療の背後には、暗黒集団の資金源となる深い闇の仕組が存在していると推測しています。大阪の隠された闇の源流は、「朝鮮半島」「キリスト教」「八咫烏」と感じます。大阪には朝鮮総連大阪支部があります。

 

過去のワークで朝鮮総連の大阪支部が大きな力を持っていることが分かっています。「四天王寺」は在日朝鮮人が訪れる場所とも伝えられました。大阪府枚方市には、松取り工作員の和邇氏の代表である博士王仁之墓「史跡 伝王仁墓」があり、過去のワークで光を降ろしています。「八咫烏」の源流は、ネストリウス派キリスト教という原始キリスト教の松取りを伝えた「秦氏」です。「秦氏」はユダヤであり、キリスト教の闇と深く関係しています。

 

「八咫烏」は、「裏の支配」を意味します。大阪の地には、裏の支配を司る暗黒集団や闇の仕組が存在していると感じます。「大阪は天下の台所」と呼ばれており、日本経済を左右する、金の闇の中心の場所だと見ています。2022年は、大阪の地に隠された闇を探求する必要があるようです。2022年が隠された闇の仕組が終焉を迎えて、本質の光を味わえる良き一年となることを願っています。