1月11日、毎日新聞一面に掲載された記事『「Qアノンの主宰者」?札幌在住・米陰謀論 日本から発信か』の写メが添付されたツイートを伴侶がメールで送ってくれました。日本四大全国紙の1つの毎日新聞がQアノンについて新聞の一面で記事にしたことに驚きました。ネットで毎日新聞のQアノンの記事を検索すると《オシント新時代~荒れる情報の海:米陰謀論、日本から発信か 「Qアノン主宰者」?札幌在住》の記事がありました。
『その男性は、ゆっくりと外階段を下りてきた。昨年12月中旬、底冷えのする札幌の住宅街の一角。迷彩柄の上着姿だった。 目が合った。男性はきびすを返し、下りてきたばかりの階段を一気に駆け上がった。
名前を呼んだ。男性は振り向きもしない。自宅に入ると、インターホンに応答しなかった。この男性は米国人のロン・ワトキンス氏。極右系陰謀論「Qアノン」の舞台となったインターネット匿名掲示板の管理人だった。
一部米メディアでは、投稿していた謎の人物「Q」本人である可能性も報じられている。ワトキンス氏は今秋に米国で実施される中間選挙(4年に1度、米大統領選の中間の年に実施される上下両院議員などの選挙)に立候補を表明している。2020年の大統領選でその存在が有名になったQアノンだが、改めて注目されたのは21年1月6日に起きたトランプ前米大統領の支持者らによる米連邦議会襲撃事件だった。
訴追された700人以上の暴徒にはQアノンの信奉者が含まれ、上半身裸で角付きの毛皮の帽子をかぶった「Qアノン・シャーマン(霊能者)」と呼ばれる男もいた。首都ワシントンの連邦地裁は昨年11月、この男に禁錮3年5月を言い渡している。札幌に拠点を置くワトキンス氏が「Q」だとすれば、米国の民主主義を脅かした陰謀論は日本から発信された可能性もある・・」と記されていました。Qアノンは、DSの闇を終わりにする闇の役割だったと感じています。
DS(ディープステート)の本質は、地球で闇の仕事をするトカゲ・レプタリアン集団です。アークの傘下に配置され、地球に松利権網という闇のネットワークを構築する仕事をして来ました。支配層の人間たちが、アドレノクロムという子供の松果体を原料にした高級麻薬や生の松を採取して食するための子供を売買する販売網を広げて来ました。DSの支配層の人間は、トカゲの変身形かトカゲに憑依されている闇の役割の人間です。
トカゲが人間に変身したり、人間を操って、一般の人間を支配する支配層の集団を形成して来たのです。こうしたDSの闇の仕組とネットワークを壊すための闇としてQアノンが働いてきたと感じています。私自身も「アドレノクロム」の事は、Qアノンからの情報を通じて2020年4月に知りました。Qアノンのネット情報は、真実だけではなく嘘の情報もあります。嘘の情報の中に真実が混ざっているという表現の方が正確かもしれません。
アークがDSのトカゲを使って構築した松利権網を終わりにするために、Qアノンを使って壊す仕事して来たと見ています。Qアノンについては《隠蔽された真実を暴露するQアノンと背後の闇を壊すプレアデスの存在》の記事にも書きましたが、本質は、プレアデスの闇であり、コブラ(COBRA)だと見ています。コブラは、蛇のコブラに由来するトカゲなどの爬虫類型宇宙人だと捉えています。コブラはネットを使って人間を支配して動員するやり方をして来ました。
人間のQアノンの信奉者がトランプ前大統領を神のように崇めていることに通じます。松利権ネットワークの源流は原始キリスト教です。DSのトカゲが用いた手法は、宗教のように外側の神を置いて人々を支配することです。支配の闇を支配の闇で壊して来たとも感じます。「闇が闇を喰う」「闇を終わりにする闇」という闇を終わらせるプロセスとしてQアノンは必要だったと思います。
wikiには、人間の集団・Qアノンについての説明があります。『Qアノンとは、世界的な児童性的人身売買組織を運営している、悪魔崇拝の小児性愛者のカバールが、それらと戦いを繰り広げているドナルド・トランプ大統領に対して陰謀を企てていると主張する極右の陰謀論である。この陰謀論は、「Q」と呼ばれる素性不明の個人またはグループによって広められた。Qは元々この主張を4chanに投稿していたが、後に8chanに投稿するようになった』。
Qアノンのことが毎日新聞の一面に載ったことは、もうその役目も終わりに近づいていると捉えています。「Qアノン主宰者」とされる札幌市在住のワトキンスとは、どういう人物で、なぜ日本の札幌市に在住しているのかが疑問です。人間の集団としてのQアノンの真相を追求するために調査とエネルギーワークを行うことにしました。ワトキンスの正式な名前は、ロナルド・アーサー・ワトキンス(ロン・ワトキンス)です。
Wikipediaには『“ロン”ロナルド・アーサー・ワトキンス(Ronald Arthur
"Ron" Watkins:1987年/1988年-)は、アメリカ合衆国の匿名画像掲示板「8chan」元管理人。2ちゃんねると8chanの所有者および運営者であるジム・ワトキンスの息子。ロンは2016年から2020年11月に辞任するまで8chan(現・8kun)の管理人を務めた。また、オルタナ右翼の陰謀論であるQアノンが広まる主要な役割を果たした。
2020年アメリカ合衆国大統領選挙でドナルド・トランプに対する大規模な選挙不正が行われ、ジョー・バイデンの勝利に繋がったという根拠のない陰謀論を拡散させた。一部のジャーナリストや陰謀論研究家は、ワトキンス親子の一方または両方が、Qアノンの背後にいる個人またはグループの身元を知っているか、あるいは彼ら自身が「Q」そのものであると考えている。ロンの母親、トンスン・ワトキンスは韓国出身である。
ロンは高校卒業後、中華人民共和国に引っ越した。2010年代にはフィリピンのマニラで父のジム・ワトキンスと共に暮らしており、父が運営している匿名掲示板「2ちゃんねる」と「8chan」の業務に従事していた。2021年7月現在、ロンは日本の札幌市南区に居住している』と記載されています。ロン・ワトキンスは、8chan(米国)や2ちゃんねる(5ちゃんねる:日本)の匿名掲示板の管理運営に関係していました。
自分の正体を隠して情報を流して人々を扇動したりするネット工作に関わっていると感じます。ロン・ワトキンスに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」と伝えられました。DSのトカゲ集団の闇を終わりにするための闇の役割のトカゲだと見ています。ロン・ワトキンスの父親であるジム・ワトキンス(1963年-)は、実業家、元軍人で、日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」および「8chan」管理人であり注目しました。(つづく)