日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者・西村博之の配下で、現場の管理者をしていた中尾嘉宏が設立した「株式会社ゼロ(札幌市厚別区)」を追いました。ネット検索すると「株式会社ゼロ」は、現在は「株式会社AXES Payment」に社名を変更していました。Wikipediaによれば『株式会社AXES Paymentは、東京都渋谷区に本社を置く、インターネット上の有料サイトなどのクレジットカード決済を代行する企業である。
2012年12月3日に株式会社ゼロから商号変更した。2005年にライブドア(現LDH)の傘下(正確にはライブドアフィナンシャルホールディングス(現かざかフィナンシャルグループ)の子会社)となることで一度は合意したが、直後のライブドア事件により破談となった』と記されています。ライブドア事件とは、2004年9月期年度の決算報告が有価証券報告書に虚偽の内容を掲載したとする疑いで証券取引法等に違反した事件です。
法人としてのライブドアとライブドアマーケティングなどの当時の代表取締役社長・堀江貴文らが起訴されました。株式会社ゼロは、ライブドアのトップであった堀江貴文と繋がっていたのです。Qアノンの主宰者のロン・ワトキンスの父親のジム・ワトキンスのwikiには『2005年2月24日、株式会社ゼロ(札幌市厚別区)の取締役に就く』とありますので、ジム・ワトキンスと堀江貴文が結びついていると見ることが出来ます。
《フリーメイソン米国派のネトウヨと創価の暗黒網に繋がる予防医療普及協会の理事・堀江貴文》のワークから堀江貴文は、創価学会の工作員と分かっています。ジム・ワトキンスの背後には、松利権の暗黒集団・創価の闇があると推測できます。株式会社AXES Paymentの企業情報は、公式サイトによると『名称:株式会社AXES Payment(アクシズペイメント) 本社:東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル8F 設立:平成元年8月30日
資本金:4,500万円 役員構成:代表取締役 知念哲也 事業内容:決済サービスプロバイダ』と記載されています。知念哲也に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ウジ虫とハエ。つかみどころがない」と伝えられました。やはり金に群がる亡者のようです。知念哲也をネット検索すると《SBI FinTech Solutions | 役員の状況 - 知念哲也》に行き着きました。知念哲也は、株式会社AXES Paymentの代表取締役であり、SBI FinTech Solutionsの取締役でもありました。
SBI
FinTech Solutionsの公式サイトの沿革には『2011年4月 株式会社ゼロ(現株式会社AXES Payment)と株式会社ゼウスの共同株式移転により、株式会社AXES
Holdings(現当社)を設立』と記されています。また、SBI
FinTech Solutionsの会社概要は『会社名:SBI FinTech Solutions株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル9F 事業内容:EC決済事業及びFinTech関連事業のグループ統括
上場証券取引所:韓国取引所 KOSDAQ市場
主要株主:SBIホールディングス株式会社74.23% 従業員数(連結):338名(2021年9月30日現在) 役員構成:代表取締役社長
金子雄一、取締役 知念哲也、取締役 阿部純一郎、取締役 崔世泳』と記載されています。上場証券取引所が「韓国」というのがポイントです。SBI FinTech Solutionsの代表取締役社長・金子雄一に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「何かあったら逃げるヤツ。捉えどころがない。軸がない」と伝えられました。
SBI
FinTech Solutionsは大株主であるSBIホールディングス株式会社の傘下の会社です。wikiには『SBIホールディングス株式会社は、北尾吉孝が代表取締役社長CEOを務める日本の金融持株会社である。銀行業、証券業、暗号資産、ヘルスケアなど多数の事業と子会社を抱える金融コングロマリットである。ソフトバンク子会社のソフトバンク・インベストメントが前身であった。しかし、過度なリスクを取り続けるソフトバンクが財務の安定性が求められる金融事業を並行して行うことは困難であったことから、現在は独立した金融グループとなっている。
ネット銀行や私設取引システム運営、ブロックチェーンなど新しい領域での事業開発に強みを持っている。また、新生銀行に対するTOBを宣言するなど「第4のメガバンク」を目指し拡大路線を採っている』と記されています。ウィキペディアには『北尾吉孝(1951年-)は、日本の実業家、SBIホールディングス代表取締役社長CEOで、SBIインベストメント代表取締役執行役員会長。SBIグループの創業者でもある。
2005年のライブドアによるニッポン放送買収問題でフジテレビのホワイトナイトとなった。兵庫県出身。兵庫県立神戸高等学校卒業。1974年、慶應義塾大学経済学部経済学科卒業、野村證券株式会社入社 総合企画室。1978年、ケンブリッジ大学経済学部卒、野村證券株式会社海外投資顧問室。1995年、野村證券がソフトバンクの株式公開を担当したことが縁でソフトバンク株式会社の孫正義に出会い、スカウトされる。ソフトバンク株式会社常務取締役。
1999年、ソフトバンク・インベストメント株式会社(現・SBIホールディングス株式会社)代表取締役社長CEO。北尾はTV番組で「堀江貴文と孫正義の違い」を尋ねられた際に「人々のために役立つことをしようという意識を常に孫さんは持っている。その結果として儲かっているだけ。」と評している。また孫も「定期的にメシを共にする約束で資本関係の解消に応じた」と冗談交じりに語っている』とあります。北尾吉孝に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「孫の子分」と伝えられました。
孫正義についてwikiには『孫正義(1957年-)は、日本の実業家、投資家。ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長、ソフトバンクグループジャパン株式会社代表取締役、ソフトバンク株式会社創業者
取締役、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役。佐賀県鳥栖市出身。東京都港区在住。日本トップの資産家であり、2021年のフォーブス世界長者番付で世界第29位。保有資産額は、2021年3月5日時点で、454億米ドル(約5兆円)。
在日韓国人実業家の二男として佐賀県鳥栖市の朝鮮人集落に出生。4人兄弟であった。いわゆる通名は「安本正義」。なお、孫は自身のTwitterで、自分が日本に帰化していることに言及している』と記載されています。孫正義に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ウジ虫のボス」と伝えられました。ネット調査によって、QアノンからSBIの北尾吉孝に繋がり、最終的にはソフトバンクの孫正義に到達しました。
Qアノンの主宰者とされるロン・ワトキンス、父親のジム・ワトキンス、2ちゃんねるの開設者の西村博之、ライブドア元社長の堀江貴文は、いずれも北海道と深い縁があります。いずれも金に群がる亡者だと見ています。北海道は、江戸時代から明治時代の開拓で、松取り(松果体収穫)の供給源で拠点となっていました。松取りは松利権という金儲けに繋がります。松製品や生の松の売買のネットワークが形成されるのです。
株式会社AXES Payment(旧・株式会社ゼロ)は、インターネット上のクレジットカード決済を代行する企業です。裏の松の金を回収するためネットの仕組だと見ています。Dappi事件で表面化した自民党のダミー法人・株式会社システム収納センターと同じです。マネロンにも利用可能です。裏の金儲けのために表を整えて隠すための工作をするのです。真実を隠蔽するインターネット上の闇の仕組が終わることを願っています。(おわり)