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ウクライナの首都・キエフは、 ドニプロ川の中流に位置するウクライナを構成する特別市です。ウクライナの最大の都市で、政治・経済・社会・学術・交通の中心地です。5世紀後半に建設されたポリャーネ族の集落から発展しました。中世にはキエフ・ルーシの都でしたが、近世にはコサックのキエフ連隊の中心となりました。20世紀中にウクライナ人民共和国、ウクライナ国、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国の首都であり続けました。

 

キエフ市長は、ビタリ・クリチコです。ウィキペディアによると『ビタリ・クリチコ(1971-)は、ウクライナの政治家で、現キエフ市長、元キックボクサー、元プロボクサー。元WBO世界ヘビー級王者。元WBC世界ヘビー級王者。現在、ウクライナとドイツに在住。ウクライナの政党「ウクライナ民主改革連合」の党首。2012年ウクライナ最高議会選挙に当選した』と記されています。ヘビー級王者の元プロボクサーがキエフ市長とはユニークです。

 

ビタリ・クリチコに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「宇宙人」と伝えられました。他のスポーツ選手にもいますが、宇宙人だからプロボクシングが強かったのだと思います。キエフは、東ヨーロッパにおける最古の都市で、キリスト教の聖地の一つです。市内にある聖ソフィア大聖堂とキエフ洞窟大修道院は世界遺産に登録されています。宗教は、松利権網の裏の闇の仕組には必須です。ウクライナの伝統的な宗教は、正教会の一員であるウクライナ正教会です。

 

ウクライナの国民は多くキリスト教徒のアイデンティティを持っていますが、大半は特定の宗教団体に属していないといいます。聖ソフィア大聖堂はウクライナの首都、キエフの真中心にあるキリスト教の大聖堂です。ウクライナ最初の中央政権国家キエフ・ルーシ最大の聖堂として1037年に建立されました。キエフ洞窟大修道院(キエフ・ペチェールシク大修道院)はウクライナの首都、キエフのペチェールシク地区に位置するキリスト教正教会の大修道院です。

 

キエフ大公国の時代、1051年にキエフの郊外に建立されました。聖ソフィア大聖堂のグーグルマップ画像を見ると、大聖堂のドーム状の天井に尖っていて十字架が付けられています。「十字(十字架)」は光を封印する闇の働きがありますので、ドーム型の天井にあるアンテナを封印しているように見えます。《闇と光の叡智が建物に反映されている黒川紀章がデザインしたカザフスタンの首都・ヌルスルタン》にもアンテナがついた建物について記載しました。

 

ウズベキスタンの首都・ヌルスルタンにある富士山の形で頂上からアンテナが伸びている建築物「カーンシャティリーエンターテイメントセンター」です。天井の尖った屋根やアンテナは、空中のエネルギーを取込むシステムのように感じます。《お寺の屋根が尖っている理由》には、仏教寺院の建築物にも尖った屋根があります。五重塔などの天井のアンテナ状の棒は「相輪」と呼ばれています。寺院の相輪も、本来は、エネルギーを取込む仕組だったと感じます。

 

笹原シュン☆これ今、旬!!》には『玉ねぎ型のドームを持つ大聖堂タイプの建物は、タルタリア様式のフリーエネルギー発電所で、エーテルエネルギーを電気エネルギーとして取り出していた』とあります。本当は、このようなドーム型の天井とアンテナがあればフリーエネルギーを電気に変換できるのかもしれません。光の時代の叡智を封印して闇の時代にするための手法だったのです。敢えて、本来の叡智のヒントを建築物に残していると見ています。

 

ウズベキスタンと同様に、ウクライナの地にも、先進文明を持っていたタルタリア帝国の名残が存在しているように思えます。聖ソフィア大聖堂、キエフ洞窟大修道院とキエフ市全体に、それぞれ順番に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと全てに「いいです」と伴侶が伝えて来ました。ワークの対象となるウクライナの正教会の要人として、ウクライナ正教会名誉総主教・フィラレートとウクライナ正教会首座主教・エピファニーを選びました。

 

フィラレート(1929-)は、ウクライナの最大正教会組織であったウクライナ正教会・キエフ総主教庁の首座主教です。1992年までロシア正教会の府主教でした。20181215日にウクライナ正教会・キエフ総主教庁とウクライナ独立正教会などが統合し、新生「ウクライナ正教会 (2018年設立)」が発足し、総主教職を離任し、新生ウクライナ正教会の「名誉総主教」となりました。エピファニー(1979-)は、ウクライナの最大正教会組織であるウクライナ正教会 の首座主教です。

 

20181215日にウクライナ正教会・キーウ総主教庁とウクライナ独立正教会が統合し、新生「ウクライナ正教会 (2018年設立)」が発足したことに伴い、同教会の首座主教であるキーウ府主教に着座しました。ウクライナ正教会名誉総主教・フィラレートとウクライナ正教会首座主教・エピファニーに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価の親分」「なんちゃっての人」と伝えられました。やはり、ウクライナは世界の松利権の拠点であり、その中核に創価学会の暗黒集団が存在すると感じます。(つづく)