日本の原爆についてネット検索していくと佐藤貴志氏のツイブロ《昭和天皇 戦犯 原爆を広島と長崎に設置させ地上爆破の真実》のサイトを見つけました。いわゆる「原爆地上起爆説」です。本当は、原子爆弾などの核兵器は存在しないという可能性から、広島、長崎の原爆は、原子爆弾の投下に見せかけた地上爆発という工作であるという仮説です。サイトには、「原爆地上起爆説」の裏付けとなる証拠を幾つか列挙されています。
掲載された動画で語っていた内容を書き起こしたのが次になります。『実は核ミサイルというものは存在しないのではないのか?1939年アインシュタインがルーズベルトにあてた手紙。航空機に搭載は無理と書かれている。当時の核実験装置の大きさ。広島に落ちたというリトルボーイ。こんな小ささは無理なんじゃないかと。広島・長崎が航空機からの爆弾投下でないなら・・・原爆地上起爆説。日本軍が地上で日本人対象に原爆実験を行った。
(英国陸軍元帥・昭和天皇/戦争終結工作員ヨハンセングループ・吉田茂/核開発を指揮軍事次官・岸信介)』『原爆は飛行機から投下されてないという証言。その当時の海軍航空隊の少尉・本田稔さんが証言されました。「戦後、エノラゲイのパイロットが自分の機体に一機の戦闘機が向かって来たと」「全然(違う)。エノラゲイを見てませんしね。私、空中から爆弾を落としたと思ってないんですよ。下から爆発したと。何で何が爆発したかと思って」。
エノラゲイの元乗組員(ヴァン・カーク氏(88))の証言。「実際に何が起こったかの詳細は、あなた方は決して見つけられはしなさいさ」と言っています。(地上起爆を隠蔽)』『こちらが国連が出している画像です。火花が散っています。こちらの方が広島の資料館に飾られている画像。火花が消されてますよね。広島万代橋には、原爆の光源が下から上に移動した軌跡が残る。横棒の白い跡は薄く、垂直の柱の白い跡が濃いのは、光源が垂直方向に移動した証拠。
仮に光源が下に移動したなら、柱の白い跡は長いはず。核爆発は中性子によって引き起こされる核分裂連鎖反応。空から降り注ぐ中性子を完全に遮蔽できる素材はいまだにない。上空の方が中性子が圧倒的に多い』『日本で原爆を開発していたという証言。槌田敦さん。理化学研究所の研究員でもあります。「大きな原爆なら作れます。しかし、飛行機で運ぶことは重くて不可能でしょうという提案。仁科芳雄っていう有名な人。
武谷も支えた有名な人ですが、ウランの大砲爆発っていうのは、広島に落ちた爆弾ですが、大砲の筒の中で核反応させるもので、大砲の圧力がもう破裂した時に、大爆発になる。それと同じ事をやればいいんでしょうね。武谷三男・仁科芳雄が作った原爆と一緒のものが広島と言っちゃってます』。佐藤貴志氏の説く「原爆地上起爆説」の地上爆発説には説得力があり、個人的にも同意します。ただ、私は原子力爆弾のフェイクとして通常爆弾を利用したと見ています。
原子力発電所は、地下のアドレノや食人などの松利権施設のための隠れ蓑だと分かっています。そうなると人体に有害な放射性物質を放つ原子力という概念そのものが嘘の可能性があります。本質がトカゲである裏の支配層の最上位にくるものは「金」です。DS、日本DS、ロスチャイルド、ロックフェラー、創価学会、八咫烏などの闇の勢力は、自分たちにとって、いかに安全で手を掛けずに、効率的、永続的に金儲けできる方法を選ぶと思います。
その行き着く所が、嘘をついて大衆を騙し金儲けすることです。仁科芳雄は、広島と長崎の原爆投下後に、現地調査を行い原子爆弾であると断定して報告しています。wikiには『1945年8月6日、アメリカ軍によって広島市に「新型爆弾」が投下されると、8月8日に政府調査団の一員として現地の被害を調査し、レントゲンフィルムが感光していることなどから原子爆弾であると断定、政府に報告した。この調査ノートは「仁科ノート」と通称される。
引き続き8月14日には8月9日に2発目の原爆が投下された長崎でも現地調査を実施し、原爆であることを確認していいる。また、「終戦の日」8月15日のラジオ放送において原子爆弾の解説をおこなっている』と記載されています。ここに仁科芳雄だからこそ成し得る工作機会があったと感じます。これは、京都大学の熊取六人衆の2名が史上最大の原発事故とされるチェルノブイリ原発事故の調査を行っていたのと同じ構図です。
《壮大な原発工作の闇に繋がる反原発を啓蒙する京都大学の熊取六人衆》にありますが、反原発の啓蒙活動をする京都大学の熊取六人衆の瀬尾健、今中哲二は、1986年4月26日に起きたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所事故の調査を行っています。また、京都大学(旧・京都帝国大)は、海軍の委託を受けた極秘で進めた原爆研究のF研究が存在しました。荒勝文策教授の指揮下、後にノーベル物理学賞を受ける中間子論で世界的に有名だった湯川秀樹が理論を担当しています。
広島、長崎の原爆投下による広島、長崎両市の犠牲者数は、15万-24万6千人といいます。広島と長崎の原爆投下には、日本赤十字病院が関係しています。《血液製剤をつくる日本赤十字社と放射性物質を運ぶ原燃輸送から繋がる原発に隠されたアドレノクロム施設》などから、日本赤十字社は、アドレノクロムなどの裏の工作に深く関係していると推測しています。天皇の配下で、国民の血液や肉体を金に換える工作を続けて来たのです。
アドレノクロムなどの松システムの構築の中心人物が渋沢栄一です。渋沢栄一は、理化学研究所の設立者です。仁科芳雄は、理化学研究所の研究員補から最終的に所長の地位に就いています。理化学研究所と京都大学が主体となり、原子爆弾などの核兵器、原子力発電所に守られた裏の金儲けである松システムが構築されてきました。広島、長崎の原爆投下は、松システムの隠れ蓑としての原子力工作を強化することになるのです。
原子力工作は、北朝鮮による拉致問題・拉致被害者家族、福島原発などの核施設の除染・廃炉作業に投入される国家予算にも直結します。DS勢力の工作員たちが、莫大な国民の税金を懐に入れる仕組に大きく貢献しています。ウクライナは、DSにとって永続的に金になる重要な原子力工作の拠点です。だからこそ、大手メディアがロシア批判とウクライナ援護の一方的な報道を流し続けるのです。最近、国連事務総長がウクライナ侵攻で「核戦争」に言及しています。
朝日新聞の《「核戦争の可能性ある」国連事務総長が危機感 ウクライナに追加支援》記事には、『グテーレス国連事務総長は14日、「核戦争が起こる見通しは、考えられないという時期もあったが、いまでは可能性があるものに戻ってしまった」と語った』とあります。「原発砲撃」の次が「核戦争」です。替え玉の国連事務総長による気づきを促すためのデグラス(機密解除)だと感じます。世界の人々を暗闇にしてきた原子力工作が終焉を迎える時が近づいています。(おわり)