台湾バナナ利権の構図が表のバナナと裏の松だと仮定して、台湾バナナの歴史を探っていきました。台湾バナナのwikiに「日本における台湾バナナ」の記述がありました。『1902年に台湾-日本間の航行船・西京丸と台中丸の船員が数キロのバナナを神戸港の浜藤商店にたびたび持ち込み、同店が販売したのが台湾バナナが日本の店頭に登場した最初である。1903年(明治36年)、日本郵船会社の都島金次郎と基隆商人の頼成発によって日本に初めて台湾バナナが輸入された』。
人身売買などの裏の反社活動の歴史を有する「日本郵船会社」のワードが出て来ます。他のネット情報では「日本郵船会社」ではなく、「大阪商船会社(現・商船三井)」という記述もあります。日本郵船も商船三井も、どちらも海運会社であることには違いはありません。《日本DSに直結する安倍一族と三菱財閥の流れを汲む三菱グループ》に掲載していますが、歴史的にも日本郵船を代表とする海運会社が松(生の松)の運び屋として松利権ネットワークを形成してきました。
台湾バナナ利権の本質は、裏の松利権と捉えます。バナナのコンテナ運搬を隠れ蓑にしてアドレノクロムに繋がる児童虐待・人身売買の犠牲になる子供たちを運搬していたと推測します。直近の海運会社の事例としては、台湾の海運会社の長栄海運(エバーグリーン:EVER GREEN)があります。《スエズ運河座礁コンテナ船の所有会社・正栄汽船が引継ぐ村上水軍の闇》に書いていますが、2021年3月に長栄海運が運用するコンテナ船・エバーギブンがスエズ運河で座礁しました。
エバーギブンには、児童虐待・人身売買の犠牲になる子供たち(生の松)が入れられた多数のコンテナが積載されていました。水面下のQの軍事作戦でコンテナの中の子供たちの多くが救助されました。《みんなが知るべき情報gooブログ》には、『トランプ軍が、日本企業【人身売買船】を座礁させ、子供たちを救出!スエズ運河!巨大貨物運搬船エバーギブン号【正栄汽船】は天皇家御用達の【からゆきさん】運搬業者だった日本郵船と商船三井に船を貸し付けている!』とあります。
また、アメブロ情報には、『10,000個のコンテナの内の10%、つまり、1,000個のコンテナに7,000人の人身売買目的の子供達が監禁されているとも言われている』と記されています。暗黒集団が秘密裏に行って来た子供たちの運搬の闇の秘密がバレたのです。台湾統治時代に日本軍は、台湾を拠点にして、大東亜共栄圏構想という大義の下、アジアの松利権ネットワークを構築してきました。日本が台湾を植民地にしたのは、世界の松利権網のアジア拠点するためだったと感じます。
ただ単に、工作員や海運会社の利益や利権のためではなく、軍隊が現場統治役となり、国家が主導していたのです。ピラミッド階層の上部の支配層が定常的に裏金を獲得して、優遇された地位を確保し続けるためです。これが支配層による裏のグルの構図を生んできたのです。こうした松利権網の裏の闇の仕組は、バナナだけではなく、グローバルに輸出入される石油、自動車など様々な製品・商品にも当てはまります。裏の子供たち(生の松)の運搬を表の製品で隠しているのです。
陸・海・空の運搬ルートが世界中に張り巡らされています。台湾をアジアの松拠点にする構想は、中国から台湾を分離させて建国した時からあったと見ています。日本が松利権網のアジア拠点にするために台湾をつくったのです。台湾をつくるメリットは松利権拠点の構築だけではなく、台湾と中国共産党(中共)を対立させることによる真実の隠蔽があります。対立構図によって、大衆の中に賛成・反対の2つの集団が生まれ、真実に目を向けさせなくすることが出来ます。
対立構図の闇は、原発、核兵器、コロナなど様々な対象に応用されており、松利権の真実を覆い隠してきました。こうした対立構図は八百長です。暗黒集団はグルで手を握っているのに、工作員による啓蒙・洗脳もあって、大衆が騙されることになるのです。表面的な対立構図をつくることは、朝鮮半島の分断によってつくられた韓国と北朝鮮、日本と韓国、日本と北朝鮮など日本の隣国関係にも使われています。この対立構図によって、暗黒集団が利益を得ることになるのです。
対立構図の闇は、戦わせて利益を得るという「同和の闇」です。台湾(中華民国)の建国には、背後で日本が深く関与しています。そのヒントの1つが台湾の海運会社・長栄海運(EVER GREEN)の本社のある台北市中山区です。中山区の名前は、台湾(中華民国)の父・創始者で、初代大統領の「孫文」に由来します。孫文-Wikipediaには『孫文は日本亡命時代には東京府の日比谷公園付近に住んでいた時期があり、公園の界隈に「中山」という邸宅があった。
孫文はその門の表札の字が気に入り、自身を孫中山と号すようになった。日本滞在中は「中山樵(なかやまきこり)」を名乗っていた。なお、その邸宅の主は貴族院議員の中山孝麿侯爵で、孝麿の叔母中山慶子は明治天皇生母である』と記されています。中山慶子の中山家から天忠党、大日本皇道立教会に繋がります。中山家から天忠党については、過去記事の《幕末維新を通じて日本の表裏の闇の仕組の構築のための工作活動を成した天忠党》で言及しています。
また、《創価学会の創立者が参加する大日本皇道立教会というロスチャイルドの工作組織》にありますが、大日本皇道立教会の後身が創価学会(前身・創価教育学会)なのです。孫文は、創価学会に通じていたことが分かります。さらに、孫文の日本亡命に関してwikiには、『1895年、日清戦争の終結後に広州での武装蜂起(広州蜂起)を企てたが、密告で頓挫し、日本に亡命した。1897年、宮崎滔天の紹介によって政治団体玄洋社の頭山満と出会い、頭山を通じて平岡浩太郎から東京での活動費と生活費の援助を受けた。
また、住居である早稲田鶴巻町の2千平方メートルの屋敷は犬養毅が斡旋した』とあります。孫文をバックアップしていたのが玄洋社総帥の頭山満と元首長の犬養毅の両巨頭です。《創価教育学支援会の創設メンバーから垣間見える闇利権を引継ぐ大物政治家》にありますが、創価学会の前身の創価教育学会を支援する創価教育学支援会の創設メンバーの筆頭が犬養毅です。これらのことから、台湾は、松利権集団である裏の創価学会が構築して来たことが窺えます。
蓮舫の生家の「台湾バナナ御殿」が創価の源流の地である東京目黒にあったことが頷けます。創価学会の糸山英太郎と蓮舫の長男が養子縁組したことの意味が自ずと理解できます。世界的な暗黒集団は、DS(ディープステート)、ロスチャイルド、ロックフェラーなどがあります。日本の暗黒集団は、創価学会、日本DS、八咫烏などです。少し前までは、私は、世界の暗黒集団の中の日本の暗黒集団と思っていました。しかし、今は日本の暗黒集団が世界の中心にあると捉えています。
天皇をトップとする日本の暗黒集団が最上位だと感じています。それは、遠く離れたウクライナの戦況を毎日トップニュースで扱っている日本の大手メディアの報道を見れば分かります。戦時中の大本営発表や全体主義の大政翼賛会の如く、"善のウクライナと悪のロシア"というレッテル貼りで横並びの情報一辺倒です。極限的な異常さであり、狂気の沙汰とも思える雰囲気を醸し出しています。逆に、それだけ暗黒集団が追い詰められているとも言えます。
個人的に、ネット発信している複数の工作員を追跡していますが、ウクライナの特別軍事作戦が始まってから、大手メディアと同様に"善のウクライナと悪のロシア"の発信を毎日しており、態度が一変しているのです。明らかに、暗黒集団の中枢から緊急事態の司令が出ていることが見えます。ウクライナの地下の松利権拠点が無くなったら暗黒集団の工作員たちは、定常的に入っていた大金を失ってしまいます。人命よりも金を大事にする工作員たちは、尻に火がついているのです。
暗黒集団は、日本の国民に嘘をついて騙し続けてきました。それは、人命を犠牲にして金儲けするためです。ロシアによるウクライナの特別軍事作戦によって世界の闇の中心である日本の暗黒集団の終焉の幕が開いたと見ています。アジアの松システムのハブとして日本によってつくられたのが台湾です。アドレノクロムに繋がる松利権網は、金とエゴの闇と隠す闇が入り混じったこの上ない重たく汚い闇です。日本と台湾を含む世界の大きな闇の仕組が終わることを願っています。(おわり)