8/7(水)22:53(ウェザーニュース)の《浅間山で小規模の噴火が発生 噴火警戒レベル3に引き上げ》のニュース記事が配信されました。8月7日(水)22時08分頃、浅間山で噴火が発生しました。
噴煙は火口上1800m以上に達しているといいます。浅間山は、長野県と群馬県にまたがる標高2,568mの火山。山体は円錐形でカルデラも形成され、活発な活火山として知られています。
火山の噴火は、地球の生命活動の1つ。「温泉は良いけど噴火は嫌だ」という人もいるかもしれませんが、これは人間のエゴです。温泉も噴火も、同じ地球のマグマ活動に由来するもの。
元が同じであるのに分け隔てること自体が、本来は無意味です。地球が生きている限り、いつかは噴火は起こります。そして、エネルギーワークでの山の封印解除は重要になります。
山の山頂や麓に神社や寺院が置かれているのは、山を封じるため。人間も縄で縛られると苦しいですが、山も同じです。人間のエゴで噴火が起こらないように山は封印されて来ました。
それは逆に、山を不自由にしてマグマのエネルギーを溜めることになり、大きな噴火に繋がるのです。これまでのワークでは、浅間山と富士山は密接に繋がっていると感じます。
実際に、富士山の周辺には幾つもの「浅間神社」が置かれています。ネット情報には「草津辺りが動き始めると白根山、浅間山と繋がり、富士山噴火が近付くかもしれません」とありました。
東日本大震災を事前に察知した予言者の松原照子氏が、2015年6月21日のブログに記した内容です。さらに、「どうしてこの時期に」という感じのニュースも8/7(水)16:00(週刊ポスト)に配信されています。
《もし東京五輪中にM7クラスの「首都直下型地震」が襲ったら》。東京五輪開催中に、M7クラスの「首都直下型地震」が発生した場合の状況をシュミレーションしています。
台風、大雨、地震、噴火、津波といった自然現象は意味があるから生じます。「自分が地球の立場だったら」という視点で、自然現象を眺めてみることも必要だと感じます。