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「国立大学法人 京都大学 防災研究所 附属 火山活動研究センター 桜島火山観測所」の公式サイトには、桜島火山観測所の設立経緯が記されています。『火山活動研究センターの前身である桜島火山観測所は昭和35年に設立された。京都大学が桜島に火山観測所を設置した背景には昭和30年から南岳の山頂火口において始まった爆発的な噴火活動がある。当時、地元の要請にこたえて桜島の調査を行った佐々憲三教授は桜島の噴火が長期間継続することを予見し、恒常的な火山観測施設が必要なことを痛感した。

 

当時、本学は阿蘇山に火山研究施設をもっていたが、本学が2番目の火山観測施設を持つに至ったのは関係する国の機関と地元鹿児島県との協議の結果である。桜島における火山観測所はその設立の経緯からして社会的貢献の側面が非常に強いといえる』。桜島火山観測所が設置される前に、阿蘇山の火山研究施設が置かれていたようです。桜島火山観測所の火山観測網は薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島などの薩南諸島の火山にも及びます。

 

公式サイトによると、桜島火山観測所の桜島における観測施設は、本館、ハルタ山観測室、ハル夕山火山活動総合観測坑道・観測井、黒神観測室、吉松観測室の5箇所があるといいます。桜島島内の観測網の地図では、地中地震計やGPSを設置する観測箇所としては桜島周囲に14箇所を数えることができます。ハルタ山観測室とハル夕山火山活動総合観測坑道・観測井にも地下施設があります。『構内には、別棟の資料室と半地下地震計室および深度405mの複合観測井がある』

 

『人工的、白然的 擾乱を避け火山活動に伴う変化のみを高精度に観測する目的で、火口の北西2.8kmのハル夕山溶岩丘の麓に総延長250mの水平観測坑道と深度300mの観測井が設置されている』と記されています。《観測井》には、観測井の説明がされています。『地盤沈下がどの深さにおいて、どの程度の速さで生じているか、また、地下水位の状態はどのようになっているかを観測するための井戸である。装置は、地下に鉄管を埋設し、鉄管の下部は堅い地層に固定させる。

 

この地層の上の部分が収縮することにより相対的に鉄管が浮き上がってくるような構造になっている』。火山の観測・研究目的の観測井ですが、地下坑道もつくられており、隠された地下施設との関係の可能性もあると感じます。桜島とその周辺に多くの観測拠点を置いているのは、桜島のマグマの供給源とされる鹿児島湾と桜島を囲む巨大カルデラの姶良カルデラが存在するからです。姶良カルデラは非常に重要な光の場所です。自由にしたら光のエネルギーが放出されます。

 

それを封じるために表向きの火山観測拠点を設置しているのです。京都大学桜島火山観測所の現所長は、既にワークを行った教授・井口正人(国際火山学及び地球内部化学協会の副会長)です。初代所長の佐々憲三(教授)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「嘘つき。工作員」と伝えられました。桜島の観測所の中で一番重要と感じたハルタ山観測室(春田山)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。私には富士山と清水港のイメージが浮かびました。

 

光を降ろしていると富士山の地底と掘削船・地球の母港の清水港が繋がっていると感じたのです。富士山のマグマを闇にして封印するために富士山の地底に松施設が設置されていると捉えています。桜島島内の観測網の地図を見ると、封印の仕掛けとして十字に観測拠点が置かれている思い、自分だけでワークを行いました。白浜・柴立・黒神・桜島火山観測所の地底を意図して光を降ろした後、桜島の中心部に光の柱を立てました。桜島と姶良カルデラの周囲には松の地下施設が存在すると見ています。

 

根拠の1つが《サインから繋がった鹿児島県霧島市にある海上自衛隊鹿児島音響測定所とトヨタ車体研究所》のワークです。トヨタ車体研究所に光を降ろすと「地下あり。自衛隊の所と地下で繋がっている」と伝えられました。海上自衛隊鹿児島音響測定所とトヨタ車体研究所が地下で繋がっているのです。当然、松の地下施設があると推測します。この場所は、鹿児島湾の沿岸の東側になります。桜島や姶良カルデラの地下施設への松の輸送には「潜水艦」が用いられている可能性が高いです。

 

海上自衛隊鹿児島音響測定所は、錦江湾の外海の影響がなく水深が深いという地形を利用し、魚雷の発射試験や艦艇の音響測定を行っている海上自衛隊で唯一の試験所とされています。しかし、個人的には、カモフラージュだと見ています。潜水艦についてネット情報を収集しました。ツイート情報には『鹿児島湾に潜水艦がいるんですけど、比較的頻繁にいるもんなんですかね?』とあります。また、別のツイートには『潜水艦を使って子供の人身売買。本当かどうかは知らない』と記されています。

 

日々物語》には『トランプ!ロンドン橋の下では潜水艦により児童売買が行われていた!』とあります。また、《ボアオ・アジア・フォーラムが開催される中国・海南島に潜む深い闇》には、アジア最大の人身売買ハブとされる中国の海南島の地下施設を出入りする潜水艦について言及しています。《中国潜水艦が地下基地を使用する場面か、衛星写真が波紋》には、香港(CNN)インターネット上で、中国の潜水艦が南シナ海の海南島で地下基地を使用する場面とみられる衛星写真について書かれています。 

 

 中国は、潜水艦を使って人身売買の人たちを海南島の地下基地まで運搬していると推測できます』。そもそも、戦争が松取り工作である故に、潜水艦は、初めから人身売買や松輸送の目的でつくられたと見るのが自然です。桜島に人身売買の松の地下拠点があるとすると、桜島フェリーの24時間運航が腑に落ちます。松の地下施設で昼夜働く多くの工作員や陸路輸送のトラックが必要になるからです。桜島に隠された闇が終わりになることを願っています。(おわり)