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日本小型船舶検査機構(JCI)は、国土交通省の所管です。wikiによると、『日本小型船舶検査機構(Japan Craft Inspection Organization.:略称JCI)は、国に代わって小型船舶の検査事務等を行う特別民間法人である。現在は、本部を除く全国32箇所の支部において検査事務等を行っている。平成17年度末現在、JCIにおける検査対象船舶は約456千隻となっている』と記されています。調べてみるとJCIの前理事長は伊藤茂で、現在の理事長は森雅人となっています。

 

森雅人は、前職が日本造船技術センター(SRC)の顧問でしたが、JCI前理事長の伊藤茂が日本造船技術センターの会長となり、入れ替わりでJCIの理事長に就いています。公式サイトに『一般財団法人日本造船技術センター(SRC)は、昭和42(1967)512日に運輸大臣による設立許可を受けて財団法人日本造船技術センターとして発足いたしました』とあり、現在の国土交通省の管轄団体です。JCISRCは、いずれも国土交通省の幹部官僚の天下り先に見えます。

 

日本小型船舶検査機構(JCI)の前理事長・伊藤茂、現理事長・森雅人、本部所在地(東京都千代田区九段北四丁目13)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」「創価」「いいです」と伝えられました。JCIのトップは、やはり裏の創価の工作員のようです。《日本海事新聞》によると、JCIの現理事長・森雅人は、20121月時点で、国土交通省海事局長に就いていました。wikiには、『海事局(かいじきょく)は、国土交通省の内部部局の一つ。

 

(職務)海事関連事業を所管。運送事業、造船業の所管、船舶の登録、船舶検査、ポートステートコントロール、騒音・環境対策、海技従事者養成、小型船舶操縦士の資格制度、海運事業者の安全管制体制など。業務中には内航水運も含む。また競艇事業も所管している』とあります。現在の海事局長・髙橋一郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「悪魔系」と伝えられました。今回の知床観光船事故の調査や行方不明者の捜索は、海上保安庁が行っており、国土交通省の管轄です。

 

現在の国土交通大臣は、公明党所属の衆議院議員・斉藤鉄夫です。国土交通大臣のwikiにありますが、国土交通大臣のポジションは、第1次小泉純一郎内閣の20049月~20079月までの3年間(2)と第2次安倍晋三内閣の201212月から現在までの10年間(4)を公明党が牛耳っています。現在も国土交通省の利権が公明党=創価学会の手中にあると捉えることができます。国土交通省は、陸水空の運輸や鉄道・港湾・船舶・自動車交通などを所管しています。

 

これは、松利権ネットワークで重要な移動・運搬の役割です。海運業を代表として、太平洋戦争(大東亜戦争)を通じて大日本帝国軍が裏で構築してきた松利権網の要とも言えます。一方で、今回の知床観光船事故には、日本財団(旧・日本船舶振興会)が深く関与していると見ています。《献花台のある斜里町B&G海洋センターから繋がる松利権網の中核の日本財団と水面下のQの存在》にありますが、知床観光船事故の遺体安置所と献花台が「斜里町BG海洋センター」に設けられていました。

 

BG海洋センターは、日本財団の創立者・笹川良一が設立したB&G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団の資金で建設した公共のスポーツ施設です。斜里町BG海洋センターは、2021101日にオープンしました。日本財団、B&G財団は元国土交通省の管轄であり、松利権網の中枢を担う団体だと捉えています。日本財団の設立者・笹川良一と息子で現会長・笹川陽平は、過去のワークでは、「松喰い」「トカゲ。喰う人」と伝えられていました。

 

また、《立憲民主の蓮舫の長男と元自民の糸山英太郎の養子縁組から浮上する台湾が絡む隠された闇》のワークでは、父の佐々木真太郎と笹川良一が友人で、笹川の姪と結婚した元自民の糸山英太郎は「創価。反社」と伝えられています。それ故、日本財団の設立者・笹川良一が創価学会と深く繋がっていることが分かります。国土交通省の公式サイトの報道・広報ページには、『笹川陽平 日本財団会長が、国際海事賞受賞(20151123)』の内容が写真入りで掲載されています。

 

ディープステートの暗黒網に繋がるアウンサンスーチーと日本財団》には、アウンサンスーチーと日本財団によるミャンマーの人々の命を犠牲にした金儲けという裏の実態について書いています。日本財団はミャンマーの感染症対策支援としてハンセン病や結核のワクチン接種を推進してきました。しかし、これまでのエネルギーワークから、ハンセン病などの感染症及びワクチン接種の医療は、松取りや食人(カニバリズム)の闇の隠れ蓑と分かっています。

 

日本財団の会長・笹川陽平のブログには、少し驚かされました。『「短い夏季休暇」その1―安倍首相と三人の元首相― [20170823(Wed)]』の記事で、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相・麻生太郎元首相との会食の席の写真が掲載されています。『河口湖の富士山麓にある築30年の山荘で年に1回、首相をねぎらう夕食会とゴルフを行ってきた。森喜朗元首相の快気祝いを兼ねた今年は、安倍首相のほか小泉純一郎元首相、麻生太郎元首相もおいで下さり賑やかな夕食会となった』と自らが書いています。

 

日本を深い暗闇にするためにトカゲ人間の闇の役割を担ってきた著名政治家たちと一緒に食事をする人物が日本財団の会長・笹川陽平です。もしかすると、裏の闇を暴露する役割かもしれません。《シャンティ・フーラの時事ブログ》には『安倍晋三と笹川陽平の別荘がある鳴沢村とは、旧上九一色村のあった土地である。笹川財団が所有していた。つまり、オウム真理教のバックに笹川財団がいた』と記されています。安倍晋三元首相も笹川陽平と同じく山梨県鳴沢村に別荘を所有しています。

 

山梨県は富士山の悪魔崇拝の闇の地底が広がる地で、山梨キャンプ場女児失踪事件にも繋がります。今回の知床観光船事故は、創価学会・日本DS・八咫烏といった支配層の暗黒集団の松利権網と裏の闇のカラクリを国民に気づかせる意味があると推測しています。著名な政治家や経済人の多くが替え玉になっている現在、日本に光を入れるためには、多くの人々が真実に気づくことが何よりも重要です。知床観光船事故の真相が明らかになり、闇の仕組が終わることを願っています。(おわり)