JA士幌町のコバルト照射センターの経緯について《食品照射のラビリンス》に詳細が書かれています。『馬鈴薯の春先の発芽防止のためのガンマ線照射が昭和47年8月に許可され、国内初の実用馬鈴薯照 射施設が農産物放射線照射利用実験事業として北海道士幌町に建設されました。士幌町農協は、照射施設設計のための調査、線量測定、設計計算、遮蔽計算並びに建設・施工指導 及び施設完成後の運転・管理等の技術指導を日本原子力研究所高崎研究所(現・日本原子力研究開発 機構高崎量子応用研究所)に依頼しました。

 

その結果、馬鈴薯の流通・貯蔵に利用される 1.5 トン入りの大型コンテナのまま運び込んで照射できる施設が実現しました。出荷直前に段ボール箱に詰める までじゃがいもをコンテナから出し入れしないので、手間がかからず傷まないということです。今回、見学にあたりお世話になった亀山氏のお父様の亀山研二氏は当時、高崎研の職員として士幌町の照射プラントの立ち上げに携わった後、高崎研を辞めて士幌農協に移られ、照射の責任者として長年に渡り馬鈴薯照射事業の発展に貢献された、日本における食品照射の功労者でしたが、1998 年 12 月に急逝されました』。

 

JA士幌町のコバルト照射プラントの立ち上げには、日本原子力研究所高崎研究所が関わっていました。日本原子力研究所高崎研究所の職員からJA士幌町に移った亀山研二の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「闇の役割の技術者」と伝えられました。日本原子力研究開発 機構高崎量子応用研究所の公式サイトによると『世界最先端のイオン照射研究施設、電子線照射施設、ガンマ線照射施設等を活用し、荷電粒子、ガンマ線、中性子等の量子ビームの発生・制御及びこれらを用いた高精度な加工や観察等の技術開発を推進しています』と記されています。

 

高崎量子応用研究所の所長・前川康成と所在地(群馬県高崎市綿貫町1233)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アーク」「いいです。ここは表で士幌が裏」と伝えられました。高崎量子応用研究所の上部組織が国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構です。wikiには、『国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は、日本の研究所。研究分野は放射線医学および、量子ビーム(放射線、高強度レーザー、放射光)、核融合である。

 

国立研究開発法人放射線医学総合研究所に国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の量子ビーム部門の一部および核融合研究部門を統合して名称変更することにより設立された』とあります。量子科学技術研究開発機構の理事長・平野俊夫(元大阪大学総長)と本部所在地(千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9-1)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「仁風林」「いいです」と伝えられました。JA士幌町のコバルト照射センターの主体であるJA士幌町(士幌町農業協同組合)は、wikiに次のように記されています。

 

『士幌町農業協同組合は、北海道河東郡士幌町にある農業協同組合である。「農村ユートピアの創造を目指して」をスローガンとしており、太田寛一や安村志朗をはじめとする青年たちの「農畜産物の原料生産をするだけではなく、加工から流通・販売を農民自身が担い、付加価値を得ることで他産業と同じ所得を得られるようにしたい」という考えがJA士幌町の礎となっている。士幌の開発は、1898年(明治31年)に岐阜県で設立した美濃開墾合資会社の一行43戸が中士幌に入植したことから始まった。

 

入植当初は米づくりにこだわったが、稲作適地ではないためにうまくいかず、豆に切り替えたが豊凶の差が激しく相場の変動も大きかった。1912年(明治45年)になると旧佐倉藩の藩主による約2,000 haに及ぶ佐倉農場などが建設され、平坦部の開発に目途がついた。1931年(昭和6年)に「士幌村産業組合」が設立し、1948年（昭和23年）の「農業協同組合法」(農協法)施行に伴って「士幌村農業協同組合」となった』。JA士幌町の源流となる佐倉農場を設立した旧佐倉藩藩主は堀田正恒です。

 

堀田正恒(1887年-1951年)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「血筋はいいけど闇の役割の人」と伝えられました。JA士幌町の設立者は、太田寛一(1915年-1984年)です。父親が岐阜県出身の開拓者で、JA全農の元会長でかつ、よつ葉乳業創業者でもある太田寛一の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本DS」と伝えられました。JA士幌町の現代表理事組合長・國井浩樹と本部所在地(北海道河東郡士幌町字士幌西2線159番地)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「エリートトカゲ。闇の作戦隊長」「いいです」と伝えられました。

 

公式サイトによると、JA士幌町は埼玉県東松山市にて、昭和63年度より操業を開始し、大消費地である首都圏向けカルビー(株)のポテトチップスを製造する「関東食品開発研究所」があります。また、京都府福知山市にて、平成10年度より操業を開始し、味の素(株)の業務用ポテトサラダ、パスタサラダなどを製造する「関西食品工場」などを所有しています。JA士幌町は、カルビーや味の素の大手食品会社と直接、提携してジャガイモなどの野菜から末端商品の製造を手掛けています。

 

こうした中間業者を介さない大量生産体制を構築したことがコバルト照射ジャガイモに繋がっていると見ています。ジャガイモの生産・管理を省力化・効率化することが収益向上に直結するのです。《週刊ダイヤモンド》の儲かる農業2019の「JA経営健全度ランキング546」には、2019年の北海道のJAの経営健全度ランキングが掲載されています。JA士幌町は10位になっています。1位のJAおとふけ、2位のJA幕別といった十勝のJAが並んでおり、十勝の農協がカネ重視のビジネスになっていることが分かります。

 

士幌町のwikiには、『士幌町は、北海道河東郡にある町。基幹産業は農業であり、士幌町農業協同組合(JA士幌町)関連のでん粉工場、麦乾燥貯蔵施設、馬鈴薯加工処理施設など大規模施設がある。また、町内には1か所で500から3,500頭を飼育するリースによる肉牛肥育センターが18か所、10戸で450 haの草地を持つリースによる酪農団地、350頭飼育する育成牛預託施設、1日50頭を処理する食肉処理施設など農畜産物の生産と加工に関わる施設が立地している』と記されています。

 

士幌町長は2022年3月に無投票で当選し就任した髙木康弘です。十勝毎日新聞による経歴には、『1963年、士幌町生まれ。中士幌小、士幌中央中、帯広三条高、帯広畜産大卒。85年に役場入り。企画課(現総務企画課)に11年間在籍し、当時同課企画調整室長だった小林康雄町長の下で士幌高原道路の建設促進に携わった』と記されています。士幌町長・髙木康弘に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「組合長と同じ。エリートトカゲ。闇の作戦隊長」と伝えられました。

 

最後に「道の駅ピア21士幌」のワークを行いました。昔、道の駅ピア21士幌の場所にあった家に暮らしていたといいます。8年程前のワークでは、アークの大きな母船が光に還って行ったのを覚えています。「道の駅ピア21士幌」に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「地下の出入口がある。闇のハブ」と伝えてきました。十勝は精霊の王国という光の場所でした。JA士幌町が闇の役割を終えて、士幌町を含む十勝の地上と地下が本来の光の姿に戻ることを願っています。(おわり)