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岩合光昭が動物写真家の師匠だった父・岩合徳光の助手として訪れた「ガラパゴス諸島」に着目しました。wikiには、『ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。正式名称はコロン諸島で「コロンブスの群島」を意味する。行政面ではガラパゴス県にある。約25,124(2010年統計)が居住し、主要言語はスペイン語。エクアドル本土より西約900キロにあり、大小多くの島と岩礁からなる。現在、ガラパゴスの123の島に名前がついている。

 

もっとも北のダーウィン島と南のエスパニョラ島の間は220キロ離れている。最大のイサベラ島は面積4,588平方キロメートル、島内のウォルフ火山は海抜1,707メートルである。500-1000万年前の火山活動(ホットスポットの活動)でできた諸島で、現在も火山活動が続いており、20094月にフェルナンディナ島で噴火した。ガラパゴス諸島の島々は、現在のフェルナンディナ島に位置するホットスポットの火山活動によって代々形成されたと考えられている。・・

 

やがて航空路や横断道路が建設されると欧米を中心に観光客が訪れるようになり、環境破壊も深刻になった。今ではダーウィン研究所や国立公園管理事務所の設置、世界遺産への登録、観光客に対するナチュラリストガイド制度などの厳重な自然保護対策を講じている。観光客は、足元を洗ってからでないと上陸させないほどの保護体制を取っているが、いまだ存在する入植されたヤギや、近年のエルニーニョ現象など問題もある』と記されています。ガラパゴス諸島には重要な自然が残されています。

 

しかし、人間は自然保護を謳って松取りや金集めのための人集めをしてきました。代表的な例が「世界遺産」です。「世界遺産」という看板を掲げることで多くの観光客が集まります。人を集めるための「世界遺産」というお墨付きです。「世界遺産」の登録制度は、人間のエゴの代物であり、闇の仕組となっています。自然を大切にすることは、自然をありのままの状態にしておくことであり、人間が手を付けないことです。多くの人が集まるから自然を守るための保護活動であり、自然の本質に逆行しています。

 

こうした意味で、自然保護団体は、光に見せかけた闇の存在と捉えています。「自然保護」というアピールをして裏では、松や金を得ることを目的にしている場合が多いと感じます。最終的には、自然保護という名の自然を闇にする封印に繋がります。wikiには、『環境保護活動家からの指摘を受けて1992年にエクアドル政府はガラパゴス諸島周辺でのナマコ漁を禁止したが、突然の禁漁に不満を抱いた一部の漁民がダーウィン研究所を封鎖したり、ゾウガメの殺戮をほのめかすなどの抗議を行った。

 

一連の対立はアメリカの環境保護団体全米オーデュボン協会の機関誌を通じて「ナマコ戦争」として報じられた』という一文が書かれています。環境保護団体の全米オーデュボン協会を追跡してみました。wikiには、『全米オーデュボン協会は、アメリカ合衆国にある、野鳥保護から始めて広く自然・環境保護を目的とする団体である。全米オーデュボン協会は、ニューヨーク市に本部を置き、全米各地に支部を持つ自然環境保護を目的とする団体である。

 

19世紀前半に博物画の本「アメリカの鳥類」を作ったジョン・ジェームズ・オーデュボンを記念する名称になっている。1896年にマサチューセッツ州で水禽を保護する運動が始まり、翌々年にはメイン州からカリフォルニア州まで17州にまで広がった。鳥類の保護から始まって、一般的な自然保護へ目的を広げた団体としては、日本野鳥の会と似ている』とあります。全米オーデュボン協会の名前の起源であるジョン・ジェームズ・オーデュボン(1785-1851)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「闇」と伝えられました。

 

全米オーデュボン協会の本部(米国ニューヨーク)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「全体的に闇」と伝えられました。全米オーデュボン協会に似ている「日本野鳥の会」に移りました。wikiには、『公益財団法人日本野鳥の会は、野鳥の保護と調査研究、自然環境の保護を目的として創立された会員制の公益財団法人。バード・ウォッチングの会(探鳥会)などを開いて自然の尊さを啓蒙し、サンクチュアリや野鳥保護区の制定に尽力している。

 

会誌として「野鳥」を年10回、一般向けにフリーマガジン「Toriino」を年に4回発刊している。1934年、中西悟堂、黒田長礼、北原白秋、鷹司家、戸川秋骨、金田一春彦、窪田空穂、竹友藻風、柳田國男、内田清之助らを設立発起人に、「日本野鳥之会」として創立。初探鳥は裾野市。会誌「野鳥」は、大正から昭和初期にかけ、歴史、民俗、考古学関係の名著を多数世に送り出した岡書院店主、岡茂雄が、最初は固辞したものの、中西の懇請を容れる形で編集と刊行作業の実務を担った』と記されています。

 

全米オーデュボン協会も日本野鳥の会も人を集めて集団にしています。鳥類保護という名の人間のエゴで自然を封じる仕組になっていると感じます。日本野鳥の会の初代会長(創立者)中西悟堂(1895-1984年:金沢市生まれ祖父が加賀藩士)の御魂が上がる意図して光を降ろすと「何か鳥をやっている人は男のような女。両性。日本DS」と伝えられました。現会長・上田恵介(1950-:山階鳥類研究所特任研究員)と本部(東京都品川区西五反田)に光を降ろすと「ジェンダーレスのよう。日本DS」「いいです」と伝えられました。

 

山階(やましな)鳥類研究所についてもワークを行いました。wikiには、『公益財団法人山階鳥類研究所は、元侯爵の山階芳麿が、1932(昭和7)に渋谷区南平台町の自邸に設けた山階家鳥類標本館を母体に1942(昭和17)に設立した研究所。鳥類専門の研究所で、ヤンバルクイナの発見などで知られる。1984(昭和59)、手賀沼にほど近い千葉県我孫子市に移転した。創立者が皇族出身であることから皇室との縁が深く、1992(平成4)より2005(平成17)まで紀宮清子内親王(現:黒田清子)が非常勤研究員として勤めた。

 

2019(平成31)41日現在、総裁は秋篠宮文仁親王、理事長は壬生基博、専務理事は林良博、所長は奥野卓司』と記載されています。山階鳥類研究所の創立者・山階芳麿(1900-1989)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「行き場をつくった」と伝えられました。山階鳥類研究所の現理事長・壬生基博(みぶもとひろ:1949-)、現所長・奥野卓司(1950-)、本部所在地(千葉県我孫子市高野山)に光を降ろすと「日本DS」「ペド」「いいです」と伝えられました。(つづく)