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月下旬、奇妙な問合せメールが届いて不思議に思っていました。その日1日は、そのままやり過ごしていましたが、「もしかするとヒントかもしれない」と閃いて、メール内容を含め、色々とネット検索してみました。幾つかのヒントで調べていくと「高垣典哉・ウクライナ」の検索ワードが表示されました。「ウクライナで活動している日本人の工作員だ」と直感しました。不可解なメールは、ウクライナの高垣典哉について調査とワークを促すためのヒントだったと捉えました。

 

メールがヒントとなってワークを行うことになった経験は過去にもありました。記憶に鮮明に残っているのは、8年程前にも軽井沢在住の方から複数回の問合せがあり、最終的に軽井沢の現地を訪れてワークを行う巡礼の旅に繋がったことです。まず、「高垣典哉」のネット情報を収集することにしました。「高垣典哉」で検索すると《【国際結婚】「ロシア・ウクライナブライド」》の公式サイトがヒットしました。「代表あいあさつ(高垣典哉)」のページには次のように記述されています。

 

『私自身、ウクライナ女性との結婚を夢見ていろんな国際結婚相談所に登録をしました。ワクワクしながらウクライナで女性と待ち合わせするも、待てど暮らせどやって来ない。道に迷ったのかな?と心配になり、日本にある国際結婚相談所へ連絡するも、「定休日」だったため連絡がつかず、そのまま一人で帰国した経緯があります。同じような経験をされた方、登録したけど女性と会うことすら叶わない… 私と同じような辛い経験をして欲しくないと、自ら国際結婚相談所を立ち上げました。

 

現在はウクライナ女性と結婚し、9年以上ウクライナに在住しています。 可愛い息子も生まれとても幸せです』。自分の経験に基づいて国際結婚相談所を設立したというのですが、それが何故、「ウクライナ女性」なのかが疑問でした。公式サイトの「グループプロフィール」のページには、高垣典哉が設立した「JPConpanyグループ」についての記載がありました。『JPConpanyグループは、2014年の4月に設立、ウクライナ人女性と日本人男性の成婚を目的として、出発しました。

 

・・世界で最も女性が美しいと言われている国のひとつであるウクライナの女性と積極的に、日本の男性の結婚を支援する目的で当社は設立されました。・・そのような環境なため、収入の多くて安定した日本人との結婚を望む女性が多く、日本語を勉強するために日本語学校に通ったり、日本に留学するような熱心な女性も多くいました。・・天使のように美しいウクライナの女性との結婚は、あなたの人生を必ずより良いものにしてくれるでしょう。そして、あなたと彼女の間に将来産まれてくるであろう天使が、あなたの決断を待っています』。

 

グループプロフィールの内容を読んでいるだけで笑みがこぼれてしまします。ウクライナ女性は、それ程「金の亡者」になっているのでしょうか。スパイ用語の「美人局(つつもたせ)」「ハニートラップ」も浮かびます。「世界で最も女性が美しい」とか「天使のように美しいウクライナの女性」など「美しさ」を強調する表現から、どうみても工作組織であり、富裕層の日本人男性をターゲットにした金儲けビジネスに映ります。626日に、奇しくも《騙し取った金は4億円!「国際ロマンス詐欺」で国際手配された「58歳日本人」の潜伏先》のデイリー新潮の記事も流れていました。

 

高垣典哉は、もう1つの会社「ウクライナプライベードガイド」を持っていました。公式サイトの会社概要には、『会社名:ウクライナプライベードガイド 代表者:高垣典哉 業務内容:ウクライナプライベート観光ガイド、アテンド』と記載されています。「ガイド紹介」のページには、『ウクライナを知りつくした大阪出身の日本人ガイド、高垣と、日本語が堪能なウクライナ人スタッフみんなであなたの旅を盛り上げていきます!』と書かれており、ウクライナ人スタッフの集合写真も掲載されています。

 

「ロシア・ウクライナブライド」と「ウクライナプライベードガイド」の内容から、大阪出身の高垣典哉が現地のウクライナ人たちを雇用している姿が分かります。また、高垣典哉は、チャンネル「ウクライナ情報局」のYouTubeツイッターなどを通して、ロシアによるウクライナ特別軍事作戦についても「ロシア悪・ウクライナ善」のスタンスで現地から日本に情報工作をしています。拝金主義者化している暗黒集団の工作員にお決まりの募金や支援金の援助要請も行っています。

 

ツイッターには、『57日 これまで皆様から支援を頂き、本当にありがとうございます まだ支援が必要な地域は多くあります。私も自己資金を注ぎ込んできましたが、限界に近いのが正直なところです もし可能な方がいらっしゃいましたら、こちらから引き続きのご支援を、どうかお願いいたします』とあります。高垣典哉は、自分自身のSNSを通じた情報発信だけではなく、多くの日本の大手メディアの新聞記事やテレビニュースにもウクライナから情報提供し、本人も登場しています。

 

例えば、毎日新聞(2022/2/28)の記事『「近づく砲撃音、人影ないキエフ 残る邦人「こんな光景見たことない」』、MBSニュース(2022/03/08)の記事『キエフ在住の日本人「1000円の肉が12000円に...食事はクラッカーやチーズばかり」戦禍のウクライナを語る』、FRIDAYデジタル(2022/3/9)の記事『在留ウクライナ邦人の決意「私がこの国で情報発信を続ける理由」』です。高垣典哉は、多数の日本の大手メディアに露出するほどの大物工作員と見る方が妥当だと思います。

 

#高垣典哉」でツイッター情報を調べると工作員の正体に気づいている人もいます。『やっぱり、このオッサン、ネオナチと行動してる 皆んな騙されないで』『私のこのコメントには返信が頂けず、そのままブロックされてしまった。「集まった寄付金の合計金額や使い道、寄付品の🇺🇦送付先等の詳細を教えて頂きたいです。また、高垣さんのボディガードをしているという右派セクターやウクライナの詐欺グループに、発送元の方の個人情報が漏れるという事はないのでしょうか?」』。

 

高垣典哉に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本国籍を取るため」と伝えられました。ウクライナ人女性と日本人男性の結婚を目的にした国際結婚相談所は、日本国籍を取得するためのようです。日本国籍を持つと自由が利き幅広い工作活動が可能になります。高垣典哉は、決して個人的な金儲け工作ではなく、ウクライナ現地でDSなどの支配層の暗黒集団の工作活動の役割を担っていると見ています。高垣典哉をネットで調べていく過程で、朝日新聞デジタルの記事に行き着きました。

 

そこには、大阪府枚方市出身の寺島朝海(あさみ)というウクライナ在住の日本人女性の情報が書かれていました。寺島朝海は 《YouTubeチャンネル 落合陽一録》でウクライナ研究会会長・岡部芳彦と対談しています。《2020年米国大統領選挙のバイデンのウクライナ疑惑に結びつくDS・創価の闇の世界拠点》のワークで岡部芳彦は「創価。ヤクザ」と伝えられ、工作員だと分かっています。寺島朝海もワークでは「工作員」と伝えられました。高垣典哉と寺島朝海の出身は、いずれも「大阪」です。

 

キリスト教と八咫烏が結ぶ裏の支配の闇を感じる天下の台所の大阪の地》から大阪の隠された闇の源流が「朝鮮半島」「キリスト教」「八咫烏」であり、松利権に繋がってきます。「朝鮮半島」「キリスト教」というと、今、メディアで隠された真実の暴露プロセスにある「統一教会」の闇です。大阪というと通名「コロシテくん」の大阪万博の公式キャラクターが浮かびます。人間の腸と目玉をデザインした「コロシテくん」は、大阪の食人の闇を暴露しているのです。

 

生駒山の麓の大阪府羽曳野市は、食肉の帝王と呼ばれる「浅田満」の源流の地です。支配層の暗黒集団の裏の金儲けである松取り・食人を含めた松利権工作の闇が「統一教会」に集約されてくると感じます。ウクライナから始まって、知床観光船事故、安倍晋三銃撃事件、そして統一教会です。一連の事件・事故・出来事は隠された闇の真実の暴露を兼ねています。統一教会の拠点の1つがウクライナであり、裏づけの精査が必要です。隠されてきた松取り・食人の松利権の闇が表に出る時に来ています。