Kouri_Ohashi


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8()、朝起きると夢の中で伝えられた言葉を覚えていました。「ヘキサデシル」というワードです。「ヘキサデシル」はアナグラム(言葉遊び)のようなヒントだと感じました。「ヘキサデシル」は化学物質の命名法で使用されるギリシア語で「hexadecyl」と書き、ヘキサ(hexa)は「6」を示します。デシル(decyl)は、「10の」という意味で、原型はデカ(deca)の「10」を意味します。「ヘキサデシル」は、「6」と「10」であり、何を指しているのか色々と考えたり調べてみました。

 

ネットで調べていくと、76()に、人気漫画「遊王」の作者・高橋和希氏が沖縄の海で亡くなったというNHKニュースがありました。『少年向けの人気漫画「遊王」の作者、高橋和希さん、本名、一雅さんが沖縄県内で亡くなったことがわかりました。 60歳でした。6日午前10時半ごろ沖縄県名護市安和の沖合およそ300メートルでマリンレジャーの関係者から「人がうつ伏せで漂流している」と海上保安庁に通報がありました。現場に駆けつけた消防隊員が男性を救助しましたが、その後、死亡が確認されました。

 

名護海上保安署が7日、高橋さんと確認したということです。高橋さんはスノーケリングの器具を装着していて、海上保安署によりますと1人で沖縄を訪れていたということです。 また、海上保安署などによりますと、高橋さんが見つかった現場からおよそ12キロ離れた恩納村のビーチに近い農道に放置されたままの高橋さんが借りたレンタカーが見つかり中に免許証が置いてあったということです。海上保安署などによりますと、高橋さんの体には目立った傷はないということで、海上保安署が亡くなるまでのいきさつを調べています』。

 

高橋和希氏が亡くなったのが6日でした。「遊王」と「高橋和希」は初めて知る名前でした。「遊王」の作者・高橋和希の調査とワークを行うことにしました。ウィキペディアには、『「遊王」(ゆうぎおう)は、高橋和希による日本の漫画および、それを原作としたメディアミックス作品。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて199642号から200415号まで連載された。20215月時点でシリーズ累計発行部数は4000万部を記録している。気弱でいじめられっ子だった高校生、武藤遊戯。

 

古代エジプトより伝わる闇のアイテム「千年パズル」を解いたことを発端として、心の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯)を宿す。この人格が正義の番人となって、悪人に「闇のゲーム」を執行し、そのゲームに負ける、またはルールを破った者に恐ろしい「罰ゲーム」を与えていくというダークファンタジーおよびダークヒーロー(アンチヒーロー)の要素を持った物語』と記されています。「遊王」は人気漫画の他に、テレビアニメ、カードゲーム、コンピュータゲームもあり、若年層への影響力は大きいです。

 

「遊☆戯☆王」の主人公は「武藤遊戯(むとうゆうぎ)」です。「6()」と「10(トウ)」で「ムトウ」となります。夢で伝えられた「ヘキサデシル」のヒントは「遊王」を指していると感じました。wikiの内容を読んでいくと、「遊王」はエジプト系の魔術や魔界の闇の力を使っていると直感しました。「遊王」の漫画・テレビアニメ・カードゲーム・コンピュータゲームを通じて、闇のエネルギーを広げていることになります。高橋和希のwikiには次のような内容が書かれています。

 

『高橋和希(1961-2022)は、東京都出身の漫画家・イラストレーター。1981年「ING!ラブボール」が第8回小学館新人コミック大賞に雅はじめ名義で入賞し、「週刊少年サンデー」第31号に掲載される。1996年ペンネームを高橋和希に変え、「週刊少年ジャンプ」で「遊王」の連載を開始する。1998年「遊王」がテレビ朝日系でアニメ化される。長者番付文化人部門で第一位となった。所得税納税額は42000万円。202276日 名護海上保安署が沖縄県名護市の沖合で遺体を発見し、翌日遺体が高橋と確認されたと発表した。60歳没』。

 

高橋和希の死亡原因についてwikiには、『名護海上保安署は711日、司法解剖の結果、死亡日時を74日の午後と推定し、死因は溺死だったと発表した。腹部と下半身にはサメなどの海洋生物に付けられたとみられる損傷があったが、死後に付いた噛み傷とみられている』とあります。NHKニュースとは異なり、サメなどの海洋生物による噛み傷があったといいます。「サメ」が気になり調べると、wikiには『この魚は、現代ではサメと呼ばれることが一般的だが、和邇(ワニ)や、鱶(フカ)という呼称も古くから使われている。

 

日本の古典では「古事記」や「風土記」にも「ワニ」として登場する。現在でも、出雲弁ではサメのことをワニと言う』と記載されています。ワニは松取りに関係します。もう1つ、高橋和希で気になったのが、長者番付文化人部門で第一位という高額納税者だったことです。《謎だらけの世界にhappyを》には、『2000年度 高額納税者公示制度(長者番付)文化人部門では1位を獲得しています。推定所得:109800(所得税額40369万円) 2002年度は推定所得:21600万円(所得税額納税額7738万円) となっています。

 

Twitterには豪邸に住んでいるという投稿も。"高橋和希先生ってプールとバーカウンターがついた豪邸に住んでるらしい" カードの売り上げだけで1兆円以上あるのではないかと言われています。その為、総資産は50億・・100億以上あるのではないでしょうか』と豪邸内部の写真と共も記されています。高橋和希のツイッターには「牛」「目玉」も描かれています。高橋和希の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「オーディン系の魔術師」と伝えられました。高橋和希は、巨万の富を得ていたので、金をコントロールする魔術を用いていた可能性を感じます。

 

トカゲ人間が子供の松取りを行う地下施設のある国立昭和記念公園》にありますが、オーディンは、ドーム状の結界を張って、水辺や公園の地下施設でトカゲが松取りを行うよう魔術でコントロールする役割です。オーディンは、また、片目の魔術師であり、目玉を生贄にして大きな魔力を得ていました。目玉は「金」であり、金を支配する闇の力を持つことを意味します。高橋和希は、松取りによる「金」の支配・コントロールの役割を担っており、彼の死は、その闇の役割の終焉を意味すると感じます。(つづく)