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北海道中央児童相談所の所長・森本秀樹についてネット検索していると「一般社団法人 北海道里親会連合会役員名簿(令和2・3年度)」のサイトに行き着きました。里親とは、児童福祉法に基づき通常の親権を有さずに児童を養育する者のことです。森本秀樹は参与として北海道里親会連合会役員名簿に記載されていました。北海道の他の地域の児童相談所長も参与になっています。この「里親会(さとおやかい)」は、隠された松利権の闇の温床になっている可能性を感じています。

 

そこには裏付けとなるものがあります。《日本の社会福祉協議会・福祉施設とアジア各国の松利権ネットワークを形成する日本社会福祉弘済会》でワークを行った日本社会福祉弘済会は、松利権網を構成する団体だと捉えています。日本社会福祉弘済会の公式サイトには、歴代理事長の欄に、初代1973年から1994年の21年間「渥美節夫」が理事長に就任していたことが記載されています。ネット情報によると「渥美節夫 1922-2009 全国里親会会長 元厚生省児童家庭局長 東京都」とあり、「全国里親会会長」だったのです。

 

日本財団 図書館》の「里親制度の普及振興」のページの中でも「全国里親会会長・渥美節夫対する花瓶贈呈」として記述されています。日本という国家の里親制度の裏側に隠された松利権の闇の仕組があることが窺えます。「全国里親会」関連については、別途、ワークを行う予定です。札幌市円山動物園に隣接する円山西町でワーク対象に選んだのが「札幌西円山病院」です。西洋医療の施設である「病院」は、戦争という松取り工作から派生してきており、ルーツは軍隊と一体のものです。

 

札幌西円山病院の公式サイトには、『【施設概要】名称:医療法人渓仁会(けいじんかい)札幌西円山病院 所在地:札幌市中央区円山西町4丁目725号 管理者 院長 : 浦信行 開設年月日:1979611日 許可病床数 病床数 : 603床 介護医療院 : 60床 診療科目 内科・老年内科・神経内科・リハビリテーション科・循環器内科・歯科』と記されています。札幌西円山病院の経営母体は、「医療法人渓仁会」です。渓仁会グループ-Wikipediaには、『渓仁会グループは、北海道を中心とした医療・介護・福祉のグループ。

 

「医療法人渓仁会」、「社会福祉法人渓仁会」、「株式会社ソーシャル」、「株式会社ハーティワークス」、「医療法人稲生会」によって組織されている。貢献地域:北海道、宮城県』と記載されています。「沿革」には、『 1979(昭和54):「医療法人渓仁会」設立。「西円山病院」(2009年に「札幌西円山病院」と改称)開院』とあり、医療法人渓仁会の源流が札幌西円山病院であることが分かります。wikiによると渓仁会グループが運営する施設は、合計84箇所であり、大規模な医療法人グループです。

 

その内訳は、病院3箇所、診療所(クリニック)4箇所、総合検診施設1箇所、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)5箇所、地域密着型介護老人福祉施設2箇所、介護老人保健施設4箇所、経費老人ホーム(ケアハウス)1箇所、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)2箇所、短期入所生活介護(ショートステイ)5箇所、通所施設(デイサービス)11箇所、地域包括支援センター4箇所、訪問看護ステーション3箇所、訪問介護(ホームヘルパーステーション)10箇所などです。

 

札幌西円山病院の院長・浦信行と所在地、渓仁会グループ・最高責任者/医療法人渓仁会・理事長の田中繁道に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「パリピ」「いいです」「トカゲ」と伝えられました。円山川の水源となる神社山に、旧日本陸軍北部軍司令部の洞窟がつくられたのは、光の地底を松取りの闇で封じるためだったと見ています。《神社山(237m) 》には、北部軍司令部の洞窟掘削の様子が記述されています。『北部軍司令部の命令で神社山の山すその各所に洞窟掘削の作業が開始されたのです。

 

ピックハンマーやドリルの轟音は、日夜住民の耳をつんざく程でした。その作業に駆り出されたのは軍属の日本人技術者や朝鮮人労務者など、その数は三千人ともいわれ、山すそにはバラックの宿舎が数十棟も急造されました。札幌市内からも連日何百人もの勤労奉仕隊が参加しました。掘削作業は日夜絶え間なく続けられ、轟音の明け暮れに地域住民はどうなることかと不安におののいた日々が敗戦の日まで続けられました。この洞窟には北部軍司令部がたてこもるためでした。

 

米軍の爆撃に耐える地下壕として計画されたもので、神社山に縦横数本づつの隧道を掘り、岩盤の固さや作業の難易などの調査のための試掘の段階で終戦をむかえました。神社山の山すそには今でも掘りかけの洞窟が10ヵ所以上も痕跡をとどめています。そのほか山頂に向かって大人の背丈を没する程の壕も構築された形跡が、山腹に幾すじも残っています』。神社山の洞窟掘削工事の本質が、北部軍司令部の地下基地建設のためでなかったことが垣間見えます。まず、神社山周辺に留まっている御魂が上がるよう光を降ろしました。

 

次に、神社山の洞窟を含む地底に光を降ろし、最後に円山川の水源と川全体に光を降ろしました。「光は入りました。OKです」と伝えられました。札幌市円山動物園や神社山関連のワークが終わったのが77()21時頃でした。その後、FNNニュースを見て驚きました。『78日にススキノの飲食店で店内のテーブルを蹴り、従業員に「俺とケンカすんのか、表に出ろ」などと因縁をつけ、自らを暴力団関係者と名乗り脅したとして、自称・不動産業の福島裕太容疑者(30)が威力業務妨害などの疑いで逮捕された』。

 

ワークを行った札幌市中央区円山西町に拠点のある山口組系暴力団「福島連合」の会長の息子が逮捕され、その後本部に家宅捜索が入ったのです。札幌市円山動物園と円山西町の関連施設の松の闇の統合と神社山に光を入れた影響が現れたと思いました。封印された大きな光の場所が開かれていくと闇を終わりにする力が働いてくるのだと感じます。78日は、安倍晋三元首相の銃撃死亡事件が起きた日で、闇の終焉の始まりです。札幌市の円山動物園と円山西町の地が本来の姿になることを願っています。(おわり)