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最近のネットニュース記事を見ていると、明らかに"ゴム(ゴム人間)"と思われる有名人の画像の掲載が多くなったと感じます。新聞社や出版社が著名人の替え玉であるゴムマスクを被った別人を露出させて、読者に気づかせようとしている意図が分かります。そして、今までは決して表に出なかった"あり得ない"ような驚くことを話すのです。芸能界など世の中の隠された闇を壊す役割の有名人が多くなったと感じます。こうした替え玉のゴム人間が真実を晒すことを"ゴム暴露"と個人的に呼んでいます。

 

また、替え玉のゴム人間同士がツイッターでやり合ったり、裁判で戦ったりして、真実を暴露させることも様々の所で行われています。これを、私は"ゴム合戦"と言います。例えば、《日刊スポーツ》にある経歴に関する疑惑を紹介したユーチューブ動画を引用リツイートしたことで名誉を傷つけられたとして、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長が、お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士に550万円の支払いを求めて起こした訴訟です。きっかけは、2月に水道橋博士がユーチューブ動画を引用したことでした。

 

『維新の闇、パワハラ、傷害事件、裏口入学、強姦(ごうかん)疑惑……経歴ヤバすぎ」と記載されたサムネイルを引用した上で、SNSの自身のツイッターに「これは下調べが凄いですね。知らなかったことが多いです。維新の人たち&支持者は事実でないなら今すぐ訴えるべきだと思いますよ()」と投稿し、事実であるかのような印象を一般読者に与えた』ということです。自民党の下部組織で反社が絡む維新の闇をズバリ指摘しているユーチューブ動画だと思います。戦って真実をバラすことは八百長の戦争の松取りを逆手にとっています。

 

2つの勢力が戦争する場合、上層部が手を握って戦場の兵士や市民を犠牲にして松取り(松果体収穫)工作の金儲けをしてきました。水面下の軍事作戦を遂行するアークが統合した「Q」が、このDS支配層の闇がやっていた手法を逆に真実を暴露させて闇を壊すことに用いているのです。闇の仕事をしていた有名人が替え玉になって、いかさまの戦いで真実を暴露する仕事を遂行しています。「闇」を壊すのは「光」の仕事ではありません。過去のヒプノセラピーでは、「闇は闇を喰う」や「闇を壊すのは闇の仕事」と伝えられています。

 

闇をつくった人が自分のつくった闇を終わりにするのです。「自分の撒いた種は自分が刈り取る」というカルマを解消することと同じです。「自分が開いた店は自分が店じまいする」ことです。もう1つ、最近目にした有名人の"ゴム暴露"があります。日刊ゲンダイの記事《エイベックス松浦会長がガーシー議員とヤバい生配信 “芸能界のドン”をネタに言いたい放題》です。記事には、『16日、エイベックスの松浦勝人会長(57)の公式ユーチューブチャンネルの生配信に、NHK党のガーシー議員こと東谷義和氏(50)が出演。

 

1時間以上にわたって対談し、浜崎あゆみ(43)や「AAA」のNissyこと西島隆弘(35)らエイベックス所属のアーティストのみならず、別の所属事務所のタレントや俳優についてもイニシャルなしで語った。この生配信を視聴したスポーツ紙記者が驚いたのは、松浦会長が、エイベックスも加盟する「日本音楽事業者協会」(音事協)をネタにしたことだ。松浦会長は「音事協って言ってるくせに歌手いねえじゃなん」「音事協も終わるね。一番よくないと分かっているのは(音事協を)作った田邊さん。怒られるかもしれないけど、本当なんだもん」などと語った』とあります。

 

松浦勝人は、裏世界とつながって、反抗する芸能人を何人も口封じしてきたと噂される「音事協」に言及して「音事協も終わるね」と言ってしまっています。《金の闇に覆われて表世界と裏世界のハブとなった暗黒の芸能界》には三浦春馬の急死など音事協が絡んだ可能性について書いていますが、今までだったらあり得ない絶対タブーの「音事協」の事を松浦会長は公言しているのです。日刊ゲンダイの記事に掲載された松浦勝人会長の画像も驚きます。右耳がつけ耳だろうと思えるゴムマスクの画像なのです。

 

つけ耳のゴム人間と言えば「有吉弘行」です。《ほのめかし芸人の有吉弘行と共に生前葬や志村けんを話題にした動画収録を行っていた上島竜兵の急死報道》にありますが、上島竜兵の急死報道の時点で、有吉弘行はゴム人間の替え玉でした。《スポニチ》の記事に掲載された有吉弘行の拡大画像から松浦勝人会長と同様に、右耳がつけ耳に見えます。日刊ゲンダイやスポニチなどのメディアは、こうした、はっきりゴム人間の替え玉だという画像を載せて読者に気づきを促しているのです。

 

エイベックス会長の松浦勝人の暴露の言動は、芸能界を含めた世の中が水面下で大きく変化していることを示唆しています。今は、隠されてきた闇の真実を表に出すことがとても大事です。真実を公にすることを怖がらないで、自分が本当だと思うことを伝えていくことが重要だと思います。松浦勝人を超える"暴露の帝王"が参議院議員になったNHK党の「ガーシー」です。ガーシーは、オンラインサロン「GASYLE(ガシる)」をオープンして、公約にしていた47の暴露の遂行を開始しています。

 

また、マキシムさんTwitterによると、木原誠二官房副長官と中曽根元総理の孫で自民党の中曽根康隆の2人の政治家を暴露のターゲットにすると宣言しています。『参院の卑劣な「ガーシー潰し」にガーシーが吠えた!「岸田はオレの言いなり」と陰で豪語する、愛人疑惑の木原誠二官房副長官と、中曽根元総理の孫、自民の中曽根康隆の醜聞を晒すと宣言。それに呼応して幻冬舎社長・見城徹氏も、木原の本性を暴露!』。"暴露の帝王"のガーシー議員は、政界の闇を壊して終わりにするために用意されたと見ています。

 

当のガーシーも、また替え玉だと前から思っていました。20220729日の「時事ドットコム」の記事《N党・ガーシー氏、臨時国会欠席へ》には、頻繁にマスコミで使用されるガーシーの画像が掲載されています。拡大した画像を見ると、首に線がついているのが分かります。「ゴムマスクを被っているよ」という証を見せているのです。つけ耳、首の線の他に鼻の穴が肌色だったり、耳に切れ目の線があるとか、ゴムマスクのバリエーションが様々です。ワンパターンでない所にも、"面白くする"というユーモアが見え隠れします。(つづく)