1200px-Pepper_Lunch


8
12()、ネットニュースを拾い読みしていると、読売新聞オンラインの記事《「いきなり!ステーキ」創業者の一瀬邦夫社長が辞任、業績不振が理由…後任は長男・健作氏》に目を留めました。記事には、『ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは12日、創業者の一瀬邦夫社長(79)が業績不振を理由に辞任したと発表した。後任には長男で副社長の健作氏(50)が同日付で就任した。本人から辞任の申し出があったという。

 

邦夫氏は1985年、くに(現ペッパーフードサービス)を設立。2013年に東京・銀座で「いきなり!ステーキ」をオープンし、急速に店舗を拡大した。近年は業績が低迷し、20年にステーキチェーン「ペッパーランチ」を売却するなど立て直しを進めていた。12日に発表した226月中間決算の最終利益は8億円の赤字だった。一瀬健作(いちのせ・けんさく)氏=99年入社。191月から副社長。東京都出身』と記されています。さらに、「いきなり!ステーキ」を調べていくと「ペッパーランチ事件」のことを知りました。

 

日本では誰がどのように人身売買を行っていたのか?》には、『全てはフィクションです。 皆さんで点と点を繋いでみてください。まずはこのタイミングでこのニュース。"「いきなり!ステーキ」創業者の一瀬邦夫社長が辞任、業績不振が理由・・・後任は長男・健作氏" そして過去に起きたペッパーランチ事件。読んでみてください。全てが繋がります‼️』とあり、引用サイトを転載していました。ペッパーランチ事件とは、20075月にペッパーランチ心斎橋店で起きた強姦拉致事件です。

 

「いきなり!ステーキ」やステーキチェーン「ペッパーランチ」を運営していたペッパーフードサービスのWikipediaには、強姦拉致事件の内容がありました。『200759日、同社が経営していたステーキチェーン店「ペッパーランチ心斎橋店」において、同店の店長と店員が店内に女性客が一人になったところで店のシャッターを閉め、用意していたスタンガンで女性客を脅して睡眠薬を飲ませて眠らせて拉致し、大阪府の南部の泉佐野市に用意していた車庫へ連れて行って監禁し、性的暴行を加えるという強姦拉致事件を起こした。

 

強姦後店長と店員が店に出勤するため車庫を出ると、その隙に拉致された女性は自力で脱出した。事件発生から一週間後の16日に大阪府警が店長と店員を逮捕、同日の読売新聞のスクープで初めて明るみに出た。事件の現場となった心斎橋店はその後、この事件の影響により閉店した』。「スタンガン」と「睡眠薬」を使っている点から単発的犯行ではなく組織的な常習者の犯行だと感じます。特に「スタンガン」は、国葬中止を求め「全国の子供を誘拐する」脅迫メールにも出て来るワードで、支配層の暗黒集団を示唆しています。

 

ペッパーランチのWikipediaには、強姦拉致事件の犯人逮捕後に分かった詳細情報が記載されています。『大阪府警は2007516日、女性客を拉致監禁した上で強盗強姦を行ったとして、ペッパーランチ心斎橋店の店長と同僚の2名を強盗強姦と逮捕監禁致傷容疑で逮捕した。調べによれば2人は同年59日午前1時頃、同店で1人で食事をしていた女性客に対し、閉店作業を装い店舗のシャッターを閉めた上でスタンガン等を使い、「逃げたら殺す」などと脅した上で、大量の睡眠薬を飲ませた。

 

被害者の携帯電話をチェック(ペッパーランチ入店直前に誰と連絡していたか履歴を確認)した後にGPS機能があるおそれがあったため携帯電話を破壊し、泉佐野市の貸しガレージに拉致監禁のうえ強姦し、約55,000円の現金を奪ったとされる。ペッパーランチ店長は女性を翌日以降も強姦する予定で、全裸で手足を縛った状態でガレージに監禁した。女性はその後午前9時半ごろ、監禁されていたガレージから全裸のまま自力で脱出して事件が発覚した。一般報道されたのは発生から1週間後の516日であり、それまでに心斎橋店の設備が撤去されていた』。

 

被害者の女性を拉致監禁したうえに強姦した泉佐野市の貸しガレージは、「ペッパーランチ心斎橋店」から40km離れているといいます。泉佐野市の貸しガレージは、事前に用意した場所だと思われます。犯人の手口を見ると荒っぽいやり方で手慣れていて、とても通り一遍の犯行ではないと感じます。「ペッパーランチ心斎橋店」の店長と店員の2人の犯人の背後には、大きな闇の組織があると推測します。《芸能人の裏ニュース》には、犯人は北山大輔(店長)と三宅正信(店員)とあります。

 

ペッパーランチ事件(強姦拉致事件)の犯人の北山大輔(店長)と三宅正信(店員)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「チンピラ」「同じ」と伝えられました。やはり女性の拉致監禁・人身売買を手掛ける闇組織の反社の現場作業員のようです。《暇人たちの井戸端会議》によると、女性の拉致監禁場所の泉佐野市の貸しガレージの住所は「大阪府泉佐野市りんくう往来北6-1付近」とあります。グーグルマップで調べると、大阪港湾の埋立地で岸壁がすぐの場所です。海路で運搬するための場所に思えます。

 

バズニュース速報》には、ペッパーランチ事件の疑問点が列挙されています。「ガレージ、睡眠薬、スタンガンを予め準備していた点から、 計画性のある犯行である」「現場から多数の保険証や通帳・カード類が発見されており、 余罪が多数ある可能性がある」「現場周辺では、他にも行方不明事件が発生している」「事件発生から約1週間の間に、店舗に手が加えられ、看板が塗りつぶされる 犯罪捜査における現場保存の原則からいえばありえない」「59日に発生した事件なのに初報道は516日。なぜこんなに時間が掛かったのか?」

 

516日の報道直後から、起訴される530日までマスコミが続報をやめたのは何故か?(一部週刊誌のみで新聞・テレビはスルー)」「北山が起こした過去のトラブルを無視して、誰が北山を店長へ推薦したのか? 推薦者がペッパーの関係者なら他店にも危険が無いか?」。ペッパーランチ事件は、メディア・警察・行政を含む支配層の暗黒集団のグルの構図によって真実がもみ消され処理されたと感じます。組織的犯行ではないかという疑惑の目は、当然、会社トップであった一瀬邦夫に向けられます。(つづく)