「里親制度」に松利権の闇を感じていました。円山動物園の関連ワーク《旧陸軍北部軍司令部の洞窟がある札幌市の神社山のワークと地元暴力団会長の息子の逮捕ニュース》で北海道中央児童相談所の所長を調べている時がきっかけでした。北海道中央児童相談所の所長は、「一般社団法人北海道里親会連合会」の役員名簿に掲載されていました。もう1つは、《日本の社会福祉協議会・福祉施設とアジア各国の松利権ネットワークを形成する日本社会福祉弘済会》にある「日本社会福祉弘済会」に関係しています。
日本社会福祉弘済会は、支配層の松利権網を構成する団体だとワークから捉えていました。日本社会福祉弘済会の理事長には、初代の1973年から1994年の21年間「渥美節夫」が就任していました。渥美節夫を調べていくと、ネット情報に「渥美節夫 1922-2009 全国里親会会長 元厚生省児童家庭局長 東京都」とあり、「全国里親会会長」だったことが分かりました。元厚生省児童家庭局長という役人だった渥美節夫が、日本社会福祉弘済会理事長や全国里親会会長の就任していたことから、全体構図が垣間見えてきます。
「里親」とは、児童福祉法に基づき通常の親権を有さずに児童を養育する者のことです。「児童福祉法」が表を整えるための権威づけであり、支配層の裏の松利権網の隠れ蓑となっていると見ています。子供たちを助ける・支援する・サポートすると表で言いながら、裏では子供たちの命を犠牲にして金儲けしているのです。「子供のために」「子供たちの未来のために」と訴える人物ほど、裏で子供の命を金に換えるのです。真っ黒な腹にあることと正反対なことを言葉にして、平気で嘘をついているのです。
児童福祉に限らず「福祉」全体が裏の松利権を隠すためのものになっています。《福祉施設のワークから示唆される日本に構築された命を金に換える暗黒の仕組》にありますが、社会福祉施設には御下賜金(ごかしきん)があります。御下賜金とは、毎年、天皇誕生日に際し、天皇から優良な民間社会福祉事業施設・団体に対して提供される金一封です。福祉施設への松利権の貢献に対する栄誉・褒美だと感じています。表で慈善事業を装って、裏で人命を奪って金儲けする支配層のエゴの闇の構図です。
日本では幕末維新以降に、支配層が大衆を騙して金を得る深い闇の仕組がつくられてきました。行き着く先が、多くの人たちの命と健康を損なって金に換えることです。コロナワクチンは、支配層が国民を嘘で騙して、命を犠牲にして金儲けを行っている典型的な事例です。コロナ感染時の重症リスクを抑える効果があると嘘吹いて、4回も5回もワクチン接種を推奨し国民の健康や命を金に換えているのです。隠された大きな闇は、遠くではなく身近に潜んでいます。そこに1人でも多くの人が気づくことが大事です。
人が気づくことで隠された闇に光が入ることになります。今回、「全国里親会」関連の団体の調査とワークを行うことにしました。全国里親会の公式サイトには、『わたしたち全国里親会は、
日本各地に66ある里親会の中心となって こどもたちと里親家庭をつなぎ、 里親制度の普及発展のために活動しています。全国里親会は、児童福祉法の精神に則り、里親に委託されている児童及び
里親に委託することが適当と思われる児童の福祉の増進を図ることを 目的として設立されました。
里親制度に関する調査研究や里親希望者の開拓、
里親及び里親に委託されている児童の相談指導などを行い、 里親制度の普及発展に寄与することを目指し活動しています』と記されています。全国里親会の会長は、河内美舟(こうちみふね:社会福祉法人 同朋福祉会 理事長・総合園長 山口県里親会会長)です。《HMV&BOOKS online》によると、河内美舟の経歴は、『1942年、山口県大津郡日置町に生まれる。豊岡女子短期大学卒業、仏教大学養護学校課程修了。1966年、保母資格(国家試験)取得。
翌年に田代保育所を設立ののち、保母生活26年。1988年、得度。明蓮寺坊守、里親生活18年。自閉児、情緒不安定児、ベトナム難民児を実子とともに養育。社会福祉法人同朋福祉会理事長、特別養護老人ホームみのり園、知的障害者更生施設あそかの園、ケアハウスめぐみの園、総合園長。1993年、全国里親会会長賞、1996年、正力松太郎賞(個人の部)などを受ける』とあります。全国里親会の会長・河内美舟に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島」と伝えられました。
河内美舟は、山口県生まれで現在も山口県の社会福祉法人の理事長に就いています。山口県は、安倍晋三元首相の故郷でもあり、朝鮮半島と深い縁があることが知られています。公式サイトによると北海道里親会連合会の会長は、鈴木三千恵です。北海道里親会連合会の会長・鈴木三千恵に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和」と伝えられました。1973年から1994年の21年間、日本社会福祉弘済会の理事長に就き、全国里親会の会長も歴任していた元厚生省児童家庭局長の渥美節夫にワークの対象としました。
渥美節夫(1922-2009)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「半島」と伝えられました。朝鮮半島の闇というと現在、闇の暴露が沸騰している「統一教会」と繋がってきます。里親のwikiの中の「日本の里親制度」の項目に、『2021年2月「全国家庭養護推進ネットワーク」は、里親家庭を支える役割を児童相談所が担っているが多忙のため進まないことを懸念し、民間機関への委託を厚労省に提案することを表明している』と記載があり、「全国家庭養護推進ネットワーク」に注目しました。(つづく)