NHK-Hall_2016


NHK
と統一教会の蜜月関係の示すもう1つの事象として、元NHK記者の大越健介が日本財団のアドバイザリー会議委員を務めているという情報があります。《shimboriさんTwitter》には、『元「NHK」の記者で、「報道ステーション」(テレビ朝日系)のメインキャスターを務めている大越健介氏が、文氏が創設した政治団体と関係性を持つ「日本財団」のアドバイザリー会議委員を務めていたという事実が明るみに』と記されています。日本財団公式サイトを見ると「大越健介」の名前が確認できます。

 

アドバイザリー会議委員(2022531日現在)の項目に『大越健介(二期目) 元日本放送協会 報道局 記者主幹 就任日2020828日』と掲載されています。《日本を覆う統一教会を中心とする松果体利権の暗黒網》に書きましたが、統一教会の下部組織で反共主義の政治団体「国際勝共連合」の名誉会長は日本船舶振興会(現・日本財団)の創設者の笹川良一です。統一教会と日本財団は、歴史的に親密な関係なのです。日本財団の公式サイトの組織の評議員などのメンバーには、産経新聞や朝日新聞の役職の人物も確認できます。

 

NHKだけではなく日本のメディアに統一教会の闇が浸透していることが窺えます。wikiには、『大越健介(1961-)は、テレビ朝日専属(局契約)ジャーナリスト、ニュースキャスター。元日本放送協会(NHK)放送総局報道局政治部記者。 NHKの記者を経て、NHK総合「ニュースウオッチ9」第4代男性キャスター・編集長を務めた。202110月より、テレビ朝日「報道ステーション」の月曜日から木曜日のキャスター。新潟県三島郡寺泊町(現・長岡市)に生まれる。3歳の時、新潟県職員をしていた父の転勤で新潟市へ移る』とあります。

 

大越健介に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。大越健介はDS工作員のようです。《まいじつ》には、NHKと統一教会の蜜月の事例として『717日放送のNHK「日曜討論」では、ジャーナリスト・江川紹子氏が「統一教会」の問題を指摘した際、司会者が完全に無視したことも話題を呼びました』とあります。その時の様子をYouTubeNHK日曜討論 2022717日【2部の江川紹子さんと若手3人はノーカット】 》で観ると確かに司会者が江川紹子の統一教会の問題指摘をスルーしています。

 

残念ながら、この2022717NHK日曜討論のYouTubeは、もう削除されていました。2022717日のNHK日曜討論の司会者を調べると「曽我英弘」と「星麻琴(ほしまこと)」でした。曽我英弘の経歴についてのネット情報は見つかりませんでしたが、星麻琴のwikiはありました。『星麻琴(1991-)は、NHKのアナウンサー。1991年、東京都で生まれる。慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学卒業。大学時代はアミューズに所属しタレントとして活動していた。母親(三雲孝江)と同じアナウンサーを志し、テレビ朝日アスクに通っていた。

 

TBSを受験したが不採用だった。大学4年生の半年間、大好きな料理を学ぶため、ニューヨークの料理学校に留学して、寮生活も経験した。20144月に入局。初任地の岡山放送局で3年間、札幌放送局で2年間勤務。20193月より東京アナウンス室に異動』。星麻琴の母親は、元TBSアナの三雲孝江でした。NHK公式サイトには、日曜討論の3人のキャスターが名前・顔写真と共に紹介されています。7/17の日曜討論の司会者・曽我英弘(解説委員)と星麻琴(アナウンサー)に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「トカゲ」「親の七光りでNHKに入った。トカゲ」と伝えられました。日曜討論の3人のキャスターの内の残り1人は「伊藤雅之」です。伊藤雅之と言えば、黒川敦彦がCIA音頭を謳って統一教会・CIA・安倍一族の闇を暴露した時の日曜討論の司会者です。《NHK党の幹事長・黒川敦彦のCIAの歌が伏線となる元首相・安倍晋三銃撃事件から浮上した統一教会の闇》にありますが、626日の日曜討論の時にNHK党の黒川敦彦が「統一教会を日本に持ってきたのは岸信介氏、安倍さんのお祖父ちゃんですよね これ、たまたまですかね 私はたまたまではないと思います・・

 

ここで一節、安倍のせいだ~ 安倍のせいだ~ こんな日本になったのは お祖父ちゃんの代からCIA お祖父ちゃんの代からCIA・・」と発言してCIAの歌(CIA音頭)を歌ったのです。当該記事に掲載したツイッターに、黒川敦彦のCIA音頭を披露した動画があります。従来ではあり得ない、ゴム人間の替え玉たちだから成し得る出来事だったと見ています。6/26の日曜討論の司会は、伊藤雅之と星麻琴のペアでした。伊藤雅之に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島工作員」と伝えられました。

 

やはり統一教会と通じる朝鮮半島の工作員でした。NHKの大きくて深い闇を解除・統合するには、経営層もワークの対象にする必要があります。まず、NHKの番組制作を管轄するNHKメディア総局長(旧放送総局長)の専務理事「林理恵」を選びました。2022412日の《京都新聞》には、経歴を含めた林理恵について書かれています。『NHK12日、放送部門のトップである専務理事・メディア総局長(旧放送総局長)に林理恵理事を昇任させることなどを柱とする25日付の役員人事を発表した。

 

NHKによると、アナウンサー出身の永井多恵子氏が副会長を務めたことはあったが、報道や番組制作を統括するメディア総局長に女性が就くのは初めて。 林氏は1986年に入局。神戸放送局長や国際放送局長などを歴任し、2020年から理事を務めていた。熊埜御堂朋子メディア戦略本部長、安保華子首都圏局長も新たに理事に就任し、理事10人中3人が女性となった』。NHK公式サイトの「会長・副会長・理事」のページから、専務理事の林理恵は、会長・副会長に次ぐNo3のポジションに就いていると分かります。

 

林理恵に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島工作員」と伝えられました。やはり朝鮮半島の闇の仕事を成す工作員のようです。NHKの会長の「前田晃伸(まえだてるのぶ)」です。wikiには『前田晃伸(1945-)は、熊本県生まれ大分県中津市育ちの投資家。元みずほフィナンシャルグループ社長・会長。第23代日本放送協会会長。元国家公安委員会委員。肥後銀行監査役』と記載されています。NHK会長・前田晃伸が育った「大分県中津市」は、「100de名著」のプロデューサー・秋満吉彦の出身地でもあります。

 

NHKの会長・前田晃伸と副会長の正籬聡(まさがきさとる・1960-)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島」「半島ヤクザ」と伝えられました。NHKの会長・副会長・専務理事のトップ3人が全て朝鮮半島に縁があり、工作員の役割を担っているようです。NHKが統一教会問題の追及に極めて消極的である事実に頷けます。NHKは、日本の一般庶民を虐げ暗闇にする国営放送局であり、支配層と朝鮮半島のための工作組織と言えます。さらに、NHKは朝鮮半島(韓国)の利益を代表する統一教会と一体化の様相を呈していると捉えられるのです。(つづく)