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熊本県の製薬会社「KMバイオロジクス」の親会社が「明治ホールディングス」です。「明治ホールディングス」は、「KMバイオロジクス」の株の49%を保有しています。Wikipediaによると、『明治ホールディングス株式会社は、食品メーカーの明治、製薬会社のMeiji Seika ファルマを傘下に持つ持株会社。2009(平成21)41日設立。明治およびMeiji Seika ファルマの前身企業である明治乳業(明乳)・明治製菓(明菓)は、共に旧・明治製糖から派生した同門(同根)企業である。

 

それもあって、明乳は1986年にコーポレートアイデンティティを導入するまで明菓と同じロゴマークを用いていたほか、商品の共同開発などを手掛けていた。一方で両社間での資本の持ち合いについては独自性を尊重して僅かなものに留まり、それぞれの新会社へ移行後から2009年の経営統合に至るまで、厳密には関連会社(グループ会社)ではなく人的交流も盛んではなかった』と記されています。明治ホールディングスの代表取締役社長CEOは、川村和夫です。wikiに経歴が掲載されています。

 

『川村和夫(1953-)は、宮城県出身の実業家。明治ホールディングス代表取締役社長。1976年、早稲田大学法学部卒業。同年、旧明治乳業(現明治)入社。2007年に同社取締役、2012年に同社代表取締役社長に就任。2018年、明治ホールディングス代表取締役社長に就任』。明治ホールディングスの代表取締役社長CEO川村和夫と本社所在地(東京都中央区京橋)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS。明治は岩崎弥太郎の三菱財閥と肩を並べる力がある」「いいです」と伝えられました。

 

wikiには、「KMバイオロジクス」の設立に際して、明治ホールディングス(49%)の他に熊本県(2%)と熊本県企業グループ(49%)が出資したことが記されています。『2018(平成30)72日、化血研は明治グループ・熊本県・熊本県企業グループ(えがおホールディングス、学校法人君が淵学園(崇城大学)、熊本放送、再春館製薬所、テレビ熊本、富田薬品、肥後銀行)が出資する新会社である「KMバイオロジクス」に事業譲渡し、製造に関与する従業員を同社に移籍させた』とあります。

 

化血研の流れを汲む「KMバイオロジクス」には松利権を有していると見ています。「KMバイオロジクス」の松利権の恩恵を受けるために、明治グループ・熊本県・熊本県企業グループが出資したのだと感じます。7つの企業・団体から成る熊本県企業グループから「えがおホールディングス」「再春館製薬所」「富田薬品」の3社を選び、調査とワークを行うことにしました。えがおホールディングスは、「えがおの黒酢」で有名な健康食品の通信販売を行う会社です。

 

wikiには、『株式会社えがおは、熊本県熊本市東区に本社を置く健康食品の通信販売を行う企業である。「DMJえがお生活」の名称で健康食品等の通信販売を行う株式会社ディーエムジェイとは無関係。1990-熊本市白山にて会社設立。当時の社名は「株式会社ロフティ」。1996-テレビショッピング全国放送開始。2008-社名を「株式会社えがお」へ変更。2009-グループ企業「株式会社えがおコミュニケーションズ」設立。2011-年間売上200億円突破。

 

2015-株式会社えがおと株式会社えがおコミュニケーションズが合併。2016-消費者庁 から景品表示法に基づく措置命令を受ける』と記されています。えがおホールディングスの代表取締役会長兼社長は北野忠男、最高経営責任者(CEO)は原田永幸です。《ココクマ》によると北野忠男の経歴は『北野忠男(きたのただお):株式会社えがお・代表取締役社長。熊本市出身。1990年株式会社ロフティ設立、代表取締役就任』とあります。原田永幸の経歴はウィキペディアに記載されています。

 

『原田泳幸(はらだ えいこう:1948-)は、長崎県佐世保市出身の実業家、エンジニア。株式会社原田泳幸事務所代表取締役。本名は原田永幸(読み同じ)。日本ナショナル金銭登録機株式会社、日本エヌ・シー・アール株式会社、横河・ヒューレット・パッカード株式会社での勤務を経て、シュルンベルジェグループ取締役、アップルコンピュータジャパン株式会社取締役、アップルコンピュータ株式会社社長、Apple Computer, Inc.副社長、日本マクドナルド株式会社社長、日本マクドナルドホールディングス株式会社社長に就任。

 

また、株式会社ベネッセホールディングス社長、株式会社ゴンチャジャパン代表取締役会長兼社長兼CEO、ゴンチャグループ グローバルシニアリーダーシップチームメンバーなどを歴任した』。原田永幸は、マクドナルドやベネッセの社長に就いていることから支配層の暗黒集団のVIP工作員と見ています。えがおホールディングスの代表取締役会長兼社長・北野忠男と最高経営責任者(CEO)・原田永幸に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS。出資する代わりに松カスを入手」「悠々自適。金もある。胴元。もう居ないと思う」と伝えられました。

 

健康食品の通販なので、松製品や松の利用の可能性も感じます。再春館製薬所はテレビCMも行ってる化粧品の通販会社です。wikiには、『株式会社再春館製薬所は、熊本県上益城郡益城町に本社を置く化粧品・医薬品・医薬部外品の通信販売業の企業である。社名は、江戸時代の熊本藩に建てられた医学校「再春館」に因んでいる。一般的な化粧品と異なり店舗販売は行なっておらず、基本的に「テレビ通販」などに特化しており、「客が納得するまで売らない」「買うまで売らない」など独自の商売倫理に立ったCM作りで有名である』と記されています。

 

再春館製薬所の代表取締役会長・西川通子(1943-)、代表取締役社長・西川正明(1973-)、本社所在地(熊本県上益城郡益城町)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」「ペド」「いいです」と伝えられました。《美容の世界に浸透しているアドレノクロムの闇》にありますが、女性を主にした美容の世界では、プラセンタなど松の成分が使用されている現実があります。wikiによると『富田薬品株式会社は、熊本県熊本市中央区に本社を持つ、病院向けの薬品などの卸売をする企業。

 

18928-富田寅彦が熊本県八代市に「富田薬店」として創業。19488-資本金200万円で、「富田薬品株式会社」設立。会社を設立させると同時に、八代本店・熊本店・福岡店を開設』とあります。富田薬品の創業者・富田寅彦(故人)と代表取締役社長・富田正夫に光を降ろすと「日本DS」「宇宙人だと思う」と伝えられました。KMバイオロジクスの大株主である明治ホールディングスと熊本県企業グループのえがおホールディングス・再春館製薬所・富田薬品は、いずれも「日本DS」の勢力であることが分かりました。

 

過去のワークから「日本DS」=「八咫烏」と捉えています。《裏の支配集団・八咫烏を構築した中心人物の細川忠興》には『八咫烏は天皇をトップとする裏の松利権の支配集団。現在の八咫烏を形成・構築した中心人物が小倉藩主の細川忠興(ほそかわただおき)。茶人である細川忠興の正室は、明智光秀の娘でキリシタンの細川ガラシャ。明智光秀や細川ガラシャは、共に松利権のための偽装死をしている。細川忠興は、英彦山の山伏集団を松取り部隊として動かしていた』と記されています。

 

細川忠興は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名です。丹後国宮津城主を経て、豊前国小倉藩初代藩主となります。父・幽斎と同じく、教養人・茶人の細川三斎としても有名で、利休七哲の一人に数えられます。足利義昭、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と、時の有力な権力者に仕えて、現在まで続く肥後細川家の基礎を築き、肥後細川家初代です。それ故、現在の熊本の地は八咫烏の拠点であり、松取りの闇が深いのです。水のある光の場所が深い闇の地になる仕組でした。熊本の地が本来の光の地に戻ることを願っています。(おわり)