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30()、右の腹部や左の脇下の湿疹から岡山・大阪・鎌倉の児童福祉の著名人の石井十次佐竹音次郎などと関連の福祉施設のワークを行っていました。その後も引き続いて、口内炎や身体の部位の軽い痛みのサインから宮城県・福島県・神奈川県の児童福祉施設の調査とワークの必要性を感じました。ネット検索で調べながらワークの対象となる宮城県の児童福祉施設を見ていくと「ラ・サール・ホーム」が目に留まりました。ラ・サール・ホームはキリスト教カトリックの児童養護施設です。

 

Wikipediaによると、『ラ・サール・ホームは、宮城県仙台市宮城野区東仙台にある児童養護施設である。運営は世界最大の学校運営団体であるキリスト教学校修士会(ラ・サール会)。 ラ・サール会は、日本国内では他に函館ラ・サール中学校・高等学校(北海道函館市)、ラ・サール中学校・高等学校(鹿児島県鹿児島市)を経営している。1932(昭和7)にラ・サール修道会のカナダ人修道士が来日し、函館市での学校設立を計画した。1934(昭和9)に同市で函館大火が発生した。

 

当時の同市の人口約21万人に対して罹災人口10万人以上、死者2166人、焼損棟数11105棟という大惨事となった。1936(昭和11)、一行は函館での学校設立を断念して本州へ渡り、仙台市に外国語学校を設置した。しかし、1941(昭和16)に太平洋戦争が始まると、外国人会員は抑留されてしまい、事業中止に追い込まれた。戦後、第二次世界大戦で戦死したり仙台空襲等で被災したりして保護者を失った戦災孤児が宮城県内にも多数いたため、1947(昭和22)の児童福祉法に基いて宮城県庁がラ・サール会に要請した。

 

1948(昭和23)に養護施設(旧・孤児院、現・児童養護施設)を東仙台駅近くの七北田丘陵の一部に設置した。これが現在のラ・サール・ホームの前身となっている』と記されています。社会福祉という隠れ蓑の下で松取り(松果体収穫)を行ってきた児童養護施設などの福祉施設は、キリスト教という宗教が主体となります。これは、松取りの源流が原始キリスト教であり、松取りの闇が仏教や神道など日本の身近な宗教の根底に潜んでいるからです。キリスト教の闇は、隠れて松を取ることです。

 

過去のワークでは、「裏のキリスト教の教義は、いかに松を取るかが神への奉仕」と伝えられています。隠されたキリスト教の教えは、「密かに多くの松果体を収穫することが最も大切」ということです。闇の仕事をする側にとって、純粋な魂の光を持つ子供たちを封印することが暗闇の世界を構築する上で最も重要です。大きな光を有する子供たちが、闇の仕事をする上で一番の障害となり、松取りの中でも、子供の松取りが最優先される理由になります。ラ・サール会については、wikiに次のように記載されています。

 

『現在、ラ・サールの後をつぐ「ラ・サール会(正式名称:キリスト教学校修士会 Frère des Écoles Chrétiennes、本部:ローマ)」は世界中で1,081校を経営し、約6,000人の修道士(ブラザー)がいる(教育のための修道会の中では最大規模)。 日本におけるラ・サール会の活動 日本では、函館市に函館ラ・サール学園、鹿児島市にラ・サール学園、仙台市にラ・サール・ホームを経営している。かつてはラ・サール・ハウスと呼ばれる学生寮が上原と日野にあったが、閉鎖され、日本国内のラ・サール会関連施設は、函館・鹿児島・仙台に集約されている』。

 

 ラ・サール(ジャン=バティスト・ド・ラ・サール:1651-1719年)は、フランスの宗教家(司祭)・教育者、カトリックの聖人です。過去のヒプノセラピー《女性を物のようにする男性社会をつくった》では、クライアントの方の過去世がラ・サールであり、光を降ろして統合していました。その時のヒプノセラピーの概要は、『ラサール石井の夢は、中高一貫の男子校をつくったキリスト教カトリック修道会のラ・サール会のヒント。男性性を闇して来た過去世がラ・サール会の創設者だった。

 

世界中に多くの学校をつくった目的は、男性社会にして女を物のようにするため。表の米国ロックフェラーと対立する裏の欧州の闇・ロスチャイルドだった』というものです。ラ・サール会は、男性性を闇にして女性性の光を封印する男性社会を構築してきたのです。男性性と女性性を分離して男性性を闇の役割にして、光の役割の女性性を封印するやり方は、「火のエネルギー」と「水のエネルギー」の関係に似ています。「火」と「水」は本来、1つの光でしたが、それと分離したのです。

 

分離した「火」を松取り(松果体収穫)に用いることで闇にしました。闇の役割の「火」で光の役割の「水」を封印することになったのです。1つのものを2つに分離して片方を闇にして、もう片方の光を封印する手法は普遍的なものだと感じます。地球を闇にするための叡智ですが、今は、地球を光に戻すためには、分離された闇を光にして統合することが重要になります。ラ・サールやラ・サール会は、重要な闇の役割を担っていました。児童養護施設をつくって、子供の魂の光を封じることを成したのです。

 

ヒプノセラピーの時のラ・サールのワークでは、「闇の叡智を受信してつくった」と伝えられました。再度、聖ラ・サール(ジャン=バティスト・ド・ラ・サール)の魂が上がるよう意図して光を降ろすと「ワニ」と伝えられました。児童養護施設ラ・サール・ホームの理事長ロドリゴ・テレビニョです。ロドリゴ・テレビニョは函館ラ・サール高校校長でもあります。理事長ロドリゴ・テレビニョと所在地(宮城県仙台市宮城野区東仙台)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「男色」「いいです」と伝えられました。(つづく)