natsuzora

今日は十勝巡礼の旅の1日目。遠隔ワークで闇の解除は8割方終わったと思っていました。しかし、対面で光を降ろすことが重要でした。 

 

帯広市の緑ヶ丘公園がポイントの1つ。事前のワークで多くのアイヌの人たちが虐殺され無きものにされたと分かっていました。


案内板を見て、十勝監獄窯跡が大事と感じました。歩いていくと重苦しくなりました。十勝監獄窯跡は、うっそうとした木々の中にありました。

 

説明板の「十」の文字の縦棒が何故か長くなっていました。十字架。レンガを焼いていた窯であり、レンガに十字架の葉型を記していたといいます。

 

「火の元」という言葉が浮かびました。水を火で封じたのです。レンガを焼いていると見せて、アイヌの人たちの亡骸を処理していました。

 

「ハトの仕組」。光を降ろすと「ここが地下十字の大元」と伴侶が教えてくれました。周りが明るくなり、冷たい水のエネルギーが流れました。


気持ちの良い公園に戻った感じでした。それから驚くことがありました。お店でランチをとっていると窓の外に小鳥が飛んできたのです。

 

昨日と同じ「ハクセキレイ」。頭と尾を3回くらい上下に振るとサーと飛び去って行きました。緑ヶ丘公園を開いたお礼の感じでした。


実は、帯広行の電車に乗ってから「大空に翔び交う鳥たちよ・・・」という歌が心の中で流れて来ました。スマホで調べると「道標(しるべ)ない旅」(永井龍雲さん)でした。


歌詞の中のメッセージは「今より遥か高く上れよ」。精霊が伝えてくれたメッセージだと感じました。様々な体験をした1日でした。