2022年9月に鎌倉保育園の設立者・佐竹音次郎と円覚寺派管長・釈宗演が関係する松利権網の調査とワークを行っていました。《佐竹音次郎を背後で支援し米国のルーズベルト大統領と会見した臨済宗円覚寺派管長・釈宗演》などシリーズ記事を書きましたが、大東亜共栄圏に重なるこの松利権網の背後には、日本の支配層の闇の「八咫烏」が深く関係しています。鎌倉と加賀を繋げる人脈が背後にあり、現在の加賀を中心として台湾にも繋がる松システムの源流だと推察していました。
釈宗演からその後の臨済宗円覚寺派管長を追っていくと「朝比奈宗源(あさひなそうげん)」がたどり着きました。過去のワーク《佐賀青年会館から繋がる日本会議、全国防衛協会という松利権の暗黒網》でも朝比奈宗源には御魂をあげるために光を降ろしていました。朝比奈宗源は、日本会議の前身の1つである「日本を守る会」を設立した人物です。日本会議と言えば、2022年7月8日の銃撃事件で表舞台から去った安倍晋三元首相の強力なバックアップ団体でした。裏の支配の八咫烏にも繋がると見ています。
朝比奈宗源のwikiには、『朝比奈宗源(1891年-1979年)は、臨済宗の禅僧。静岡県清水市(現在の静岡市清水区)出身。鎌倉・円覚寺住職。臨済宗円覚寺派管長。水戸黄門、大岡越前など、時代劇の題字を手がけたことでも知られている。32歳の時に日本大学宗教専門部卒。京都妙心寺、鎌倉円覚寺で修行。1942年円覚寺貫主。1945年円覚寺派管長。1963年に賀川豊彦、尾崎行雄らと世界連邦運動推進のため世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)を結成、会長となった。
教育では、1934年~1942年まで横濱専門学校(現神奈川大学)で倫理学講師を担当、高歯の下駄で鎌倉から通い横濱専門学校の多くの学生から慕われる。駒澤大学教授。大戦中、中国や南方で従軍布教。1945年、広島に原爆が投下されるや、木戸幸一内府や平沼騏一郎らに終戦決断を迫った。1974年、生長の家開祖・谷口雅春らに呼びかけて「日本を守る会」(のちの日本会議の前身の一つ)を結成。伊勢神宮に参拝した際に「世界の平和も大事だが今の日本のことをしっかりやらないといけない」という天啓を受けたためという』と記されています。
朝比奈宗源は、世界連邦運動推進のため世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)を結成して会長となっていました。私は、この「世界連邦運動」に注目しました。コトバンクによると『世界連邦建設を目指す国際的な民間運動団体。本部アムステルダム。前身は 1946年に設立された「世界連邦政府のための世界運動」。 56年8月に「世界連邦主義者世界協会」と改称され、さらに 91年7月、現名称に改称。92年時点で、アメリカ、西ヨーロッパ、アジアなど 20ヵ国から35団体の加入があり、日本からは世界連邦建設同盟その他が加わっている。
もともと国連の改組、個人への世界法適用などによる世界連邦建設を目標としているが、50年代のなかば以降の運動は軍縮、国連平和維持軍、資源など現実的な問題の実現にも努めている』とあります。「世界連邦運動」は、支配層による工作組織であり、松利権網の表の姿でもあると捉えました。wikiには、『現在国家単位で与えられている国際連合への参加資格を個人単位に移すことを主眼としており、これらは即ち、事実上の「単一世界国家(単一世界政府)」(ワン・ワールド)の建設である』と記されています。
「ワン・ワールド」のワードから過去の記事《薩摩ワンワールドというディープステートに繋がる秘密結社》に繋がります。「ワン・ワールド」の裏には、支配層が大衆の命を金に換えて金儲けを行う松利権支配があります。ディープステート(DS)は、地球に人間牧場を作り、奴隷化して支配しようとするアーク傘下のトカゲ・レプタリアンの闇の宇宙人が操る人間の集団を指します。「NWO(新世界秩序)」という名の下に世界全体を支配下に置こうとする目論みを持ちます。
いわゆる「グローバリズム」を主張して広い土地と多くの人間を支配するためのものです。朝比奈宗源の背後には「八咫烏(日本DS)」という日本の支配層の松利権支配集団があると見ています。これまでのワークから世界の支配層の暗黒集団・DSを動かしている中核が「八咫烏(日本DS)」だと分かっています。今回、この「世界連邦運動」の調査とワークを進めることにしました。臨済宗円覚寺派管で、日本会議の創設者でもある朝比奈宗源の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「中国ヤクザ」と伝えられました。
世界連邦運動(World Federalist Movement)の公式サイトによると『私たちは、国連、政府、世界中の他の国際機関や地域機関、そして何千人もの献身的な個人や世界の指導者と協力して、すべての人の平和、繁栄、安全の使命を推進しています』と記されています。世界連邦運動は、支配層の松利権の工作組織ですので、裏の闇を隠すために表を光のように飾って見せています。世界連邦運動の初代会長は、ジョン・ボイド・オア(1880-1971:スコットランド人医師・ノーベル平和賞受賞者)です。
ジョン・ボイド・オアの御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「トカゲ。エリザベスの仲間」と伝えられました。世界連邦運動の共同会長は、犬塚正(日本)とフェルナンド・イグレシアス(アルゼンチン)です。公式サイトによると犬塚正の経歴は、『犬塚正氏は2018年にWFM/IGP執行委員会に加わった。正氏は元日本外務防衛委員会上院議員であり、在日カナダ国際関係企業の顧問である。ハワイのEWAホテルワイキキのオーナーであり、長野県奥志賀高原スキー場のCEOを務める。
現在、日本を拠点とするコンサルティング・アドバイザリーファーム「アイランドボイス株式会社」の社長を務める。正氏は、2007年の日本の国際刑事裁判所批准をコーディネートし、取り組んだ。ダラス大学経営大学院でMBAを取得。彼は日本人で、東京を拠点に活動しており、日本語、英語、フランス語を流暢に話す』と記されています。フェルナンド・イグレシアスの経歴は、『フェルナンド・イグレシアスは、2012年にWFM/IGP執行委員会に評議会議長として参加し、2018年から共同会長を務める。
フェルナンドは、アルゼンチンの国会議員(2007-2011および2017-2021)、国境を越えた組織犯罪に対するラテンアメリカおよびカリブ海刑事裁判所(COPLA)のキャンペーンのディレクター、およびUNPAキャンペーンの議会諮問グループの共同議長を務める。アルゼンチン人で、ブエノスアイレスを拠点としている。彼は母国語としてスペイン語を話し、流暢な英語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語を話す』とあります。ネット検索したところ、フェルナンド・イグレシアス(1957年-)のwikiは存在していました。
「犬塚正」でネット検索すると情報は全く出て来ませんでしたので、「Tadashi Inuzuka」で検索すると「犬塚直史(いぬづかただし)」のwikiが存在していました。画像から「犬塚正」と「犬塚直史」は同一人物です。wikiによると、犬塚直史(1954年-)は、東京都台東区出身の実業家で、立憲民主党所属の元参議院議員(1期)と分かりました。何故、名前を変えたのか疑問が残ります。世界連邦運動の共同会長・犬塚正(日本)とフェルナンド・イグレシアス(アルゼンチン)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」「牧師。悪魔崇拝のMC」と伝えられました。(つづく)