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世界連邦運動(World Federalist Movement)の日本での活動として、次の7つの団体が連携して運動を推進しています。「世界連邦運動協会」「世界連邦日本国会委員会」「世界連邦宣言自治体全国協議会」「世界連邦日本仏教徒協議会」「世界連邦日本宗教委員会」「世界連邦全国婦人協議会」「世界連邦文化教育推進協議会」です。「世界連邦運動協会」についてwikiには、『日本では終戦直後に尾崎行雄ら有志の議員が「世界連邦建設に関する決議案」を国会に提出。

 

1948年8月6日には「世界連邦建設同盟」が結成され尾崎行雄が会長に、賀川豊彦が副会長となって活動を開始した。また、名誉会長には戦後初の総理大臣東久邇稔彦が就任した。「世界連邦建設同盟」は現在「世界連邦運動協会」と名を変え、会長に海部俊樹元首相が就き、支部の数は約50、約1500人が活動している。世界連邦運動協会の他にも、世界連邦日本国会委員会など数団体が連携して活動、これらの諸団体により「世界連邦推進日本協議会」を構成している。

 

この世界連邦推進日本協議会の事務局は世界連邦運動協会の事務局が兼務しており、団体間の連携・コミュニケーションの役を担っている』と記されています。「世界連邦運動協会」が、日本の他の世界連邦運動の関連6団体のまとめ役を担っているようです。創設者兼初代会長・尾崎行雄(1858-1954:衆議院議員・三重県(25))の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「松喰い」と伝えられました。会長代行・中野寛成(1940-・衆議院議員・大阪府(11))に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」と伝えられました。

 

「世界連邦日本国会委員会」は、19491220日に、衆議院議長松岡駒吉を会長、参議院議員田中耕太郎らを副会長に、104名の超党派の両院議員によって結成されました。202146日現在の世界連邦運動日本国会委員会名簿によると、国会議員の所属は、自由民主党50(衆院42名・参院8)、立憲民主党29(衆院25名・参院4)、公明党14(衆院7名・参院7)、日本共産党6(衆院1名・参院5)、日本維新の会2(衆院1名・参院1)、国民民主党7(衆院3名・参院4)、社会民主党1(参院1)、無所属8(衆院4名・参院4)117名となっています。

 

ここに日本の国会議員の本質があります。国会では、与党(自由民主党・公明党)VS野党(立憲民主党・日本共産党・日本維新の会・国民民主党・社会民主党)で対立して論戦を戦わせていますが、ワン・ワールドの建設のための世界連邦運動においては、与野党問わず超党派の国会議員が賛同していることが分かります。いかに国民に対して、八百長プロレスの芝居を演じているかが、はっきりと見えます。支配層の松利権という金を手に入れる仕組を維持拡大のために国会議員が存在しているのです。

 

世界連邦日本国会委員会の初代会長・松岡駒吉(1888-1958・衆議院議長・キリスト教徒)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「松喰い。ヤクザ系」と伝えられました。現会長・衛藤征士郎(自民党衆議院議員・安倍派・13期・大分県)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。「世界連邦宣言自治体全国協議会」は、公式サイトによると、『世界連邦宣言自治体の連携を図るために「世界連邦宣言自治体全国協議会」が組織され、活動を展開しています。

 

わが国初の宣言を行った京都府綾部市で1955(昭和30)年に開かれた第1回「世界連邦平和都市連絡協議会」(都市協)がその端緒。 都市協はその後、「世界連邦平和都市協議会」(昭和33)、「世界連邦都市全国協議会」(昭和36年)を経て昭和43年に「世界連邦宣言自治体全国協議会」と改称、現在に及んでいます。 会長は、初代を綾部市長が担い、第4回総会までは開催地の市長が務め、昭和33年の第5回総会で規約改正し任期制としました。以後、歴代広島市長や岡山県知事、神奈川県知事などを経て、平成7年から綾部市長に。

 

現在は山崎善也・綾部市長が務めています。2019年時点の加盟自治体数は54』とあります。現会長の綾部市長・山崎善也(1958-4)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」と伝えられました。京都府綾部市は、八咫烏(日本DS)の源流に深く関係しています。「世界連邦日本仏教徒協議会」は、 1963年結成され、現在の会長は叡南覚範で、日本会議滋賀会長を兼務しています。会長の叡南覚範(天台宗毘沙門堂門跡)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS。松喰い」と伝えられました。

 

「世界連邦日本宗教委員会」は、1967年結成されました。立ち上げた朝比奈宗源はのちに「日本を守る会」(現在の日本会議の前身の一つ)にも関与しました。会長の田中恆清は日本会議副会長を務め、メンバーである北白川道久神社本庁統理や鷹司尚武・伊勢神宮大宮司、渡邊惠進前天台座主は日本会議顧問です。会長の田中恆清(1944-・石清水八幡宮宮司)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「もういないと思う。DS」と伝えられました。内紛状態にある神社本庁は、闇の役割を終える時に来ています。

 

「世界連邦全国婦人協議会」は、1958年結成され、世界連邦建設同盟の第3代会長湯川スミが活動を牽引しました。世界連邦全国婦人協議会の現会長はネット検索では見当たりませんでした。初代会長の湯川スミ(1910-2006・ノーベル賞受賞者湯川秀樹の妻)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「松喰い」と伝えられました。「世界連邦文化教育推進協議会」は、2013年、世界連邦推進日本協議会の協力を受け、文化・教育の面から世界連邦運動を推進するために発足しました。

 

初代会長は梶妙壽(かじみょうじゅ)、第2代は東久邇信彦(ひがしくにのぶひこ)、第3代は東久邇吉子(ひがしくによしこ)です。世界連邦文化教育推進協議会の初代会長は梶妙壽(1938-2014・尼僧)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「ワニ」と伝えられました。現会長の東久邇吉子(東久邇信彦の妻)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「力を持っている」と伝えられました。「力を持っている」ことは、裏で大きな松利権を有していることを意味しています。

 

東久邇吉子については、裏の仕事の専任の可能性があり、別途、調査を行う予定です。世界のワン・ワールド建設を旗印にした「世界連邦運動」を推進する組織団体が日本には7つもあります。「世界連邦運動」の実質的な日本支部である「世界連邦運動協会」の他に、国会議員、地方自治体、仏教界、宗教界、婦人界、文化界と6つの領域での世界連邦運動の啓蒙促進団体をつくっています。日本の深い闇が垣間見えます。人命を犠牲にして金儲けを行う支配層の闇の仕組が終わりになることを願っています。(おわり)