2010_Kokura_Kinen


「セガサミーホールディングス」の会長で、「フェニックスリゾート」の最高顧問の里見治のwikiに記述された「日本中央競馬会(JRA)と地方競馬全国協会(NAR)に馬主登録されている」に着目しました。以前から「日本中央競馬会(JRA)」は松利権網の中枢の1つだと見ていました。日本の松利権の源流は「馬」の松取りにあることが分かっていました。渡来人支配により暗闇になった日本には、人間が馬を使役した後に松取りを行う習わしが古くから伝えられてきました。

 

農業に利用される農耕馬、戦や戦争に使われる軍馬、神社の神事に用いられる神馬などがあります。人間に使役された馬は最後に松取りの犠牲になってきました。現在の競馬も同じであり、馬主が松利権者である理由がここにあります。日本中央競馬会のwikiには、『日本中央競馬会は、競馬法(昭和23年法律第158)により競馬を行う団体として、農林水産大臣の監督を受け、日本国政府が資本金の全額を出資する特殊法人である。監督する部局は、農林水産省生産局畜産競馬監督課。すなわち、日本中央競馬会は農林水産省の外郭団体である。

 

日本中央競馬会は競馬の健全な発展を図って馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与するため、1954年に設立された。競馬法に規定する中央競馬を全国10か所の競馬場で開催し、あわせて競走馬の育成や、競馬学校での騎手・厩務員の養成などを行い、中央競馬を開催する競馬場・トレーニングセンター・競走馬の育成場などの施設を保有している。世界最大の馬券売上げを誇り、2019年には約3205億円(1国庫納付金・第2国庫納付金の合計)を国庫に納入し畜産の振興や社会福祉へ役立てられている。

 

所在地:東京都港区西新橋一丁目11(日比谷フォートタワー) 資本金:4924129000円 売得金:391112025800(2021) 』と記されています。売得金391112025800(2021) の世界最大の馬券売上げを誇ることが目につきます。日本中央競馬会の初代理事長は、安田伊左衛門です。wikiには、『安田伊左衛門(1872-1958)は、日本の陸軍軍人、政治家。軍人としての最終階級は陸軍騎兵大尉。衆議院議員ののち貴族院議員。他に日本競馬会理事長、日本中央競馬会理事長を務める。

 

位階勲等は正五位勲三等旭日中綬章。安田は「日本競馬の父」「日本ダービーの生みの親」と呼ばれる。陸軍騎兵大尉として中央馬廠戸山厩舎長であった1904年、競馬会設立の議に加わる。イギリスを範としてレースの体系を整備し、日本ダービー(東京優駿大競走)をはじめとするクラシックレース五大競走の原形を作った。 1954年に日本中央競馬会が設立されると、同郷の大野伴睦の要請を受け、初代理事長に就任した。翌1955年に理事長を有馬頼寧に要請し、同会顧問となった。

 

1951年に安田の業績を称え、日本競馬史上初の古馬マイル重賞「安田賞」が誕生』と記されています。安田伊左衛門の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本DS」と伝えられました。日本中央競馬会の現理事長・後藤正幸(1951-)と本部所在地(東京都港区西新橋1丁目1−1)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」「いいです」と伝えられました。日本中央競馬会は、日本DS勢力の拠点となっているようです。地方競馬全国協会(NAR)の情報wikiに記載されています。

 

『地方競馬全国協会は、競馬法に基づく特殊法人として196281日に設立され、200811日からは競馬法の改正により、地方競馬主催者の共通の利益となる事業等を実施する公的な地方共同法人として、従前どおり「地方競馬の公正かつ円滑な実施の推進を図るとともに、馬の改良増殖その他畜産の振興に資すること」を目的とした業務を行う。業務概要は、馬主・競走馬の登録、調教師・騎手等の免許、開催執務委員の派遣及び研修、競馬の公正化促進と運営改善、競馬関係者の表彰、企画・広報及び競馬振興策等の推進、競馬活性化事業など』。

 

地方競馬全国協会の理事長・斉藤弘(前職・特別区競馬組合副管理者)と本部所在地(東京都港区麻布台2丁目2−1)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「日本DS」「いいです」と伝えられました。日本中央競馬会が主催する中央競馬は、現在、10箇所の競馬場(札幌、函館、福島、中山、東京、新潟、中京、京都、阪神、小倉)で年間で最大288日行われます。地方競馬を開催できる競馬場は17箇所(帯広、紋別、札幌、盛岡、水沢、浦和、船橋、大井、川崎、金沢、笠松、名古屋、中京、園田、姫路、高知、佐賀)です。

 

競馬関連団体として、もう1つ、「日本馬主協会連合会」を対象に選びました。wikiには、『日本馬主協会連合会とは、日本に10ある馬主協会(中央競馬の馬主で組織された団体)の連合体である。略称はJOA19613月に中央競馬馬主協会連合会として設立され、199312月、日本馬主協会連合会に改称した。馬主相互の親睦、社会福祉活動、競馬の普及・発展を目的とする諸活動を行うほか、馬主の利益団体としての側面ももつ。具体例として、馬主の税負担をめぐって大蔵省(現・財務省)と交渉を行い、税制改革を実現させたことがある。

 

また、厩務員が労働争議を行う際には調教師組合とともに交渉の当事者となる場合が多い。200311日時点の会員数は2214(個人1871、法人341、組合馬主2)』と記載されています。日本馬主協会連合会の名誉会長・松本好雄(式会社きしろ代表取締役会長)、会長理事・西川賢 (中山馬主協会会長・歌手名:山田太郎)、本部所在地(東京都港区赤坂1丁目4−8)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「日本DS」「松の元締め。フリーメイソン」「いいです」と伝えられました。

 

ワークの結果から、日本中央競馬会(JRA)、地方競馬全国協会(NAR)、日本馬主協会連合会(JOA)は、いずれも、日本DSの松利権勢力の傘下であることが分かります。特に、日本中央競馬会は、大日本帝国陸軍の松取りの闇を引継いています。競馬は表の金と裏の松利権の表裏の金が絡む大きな闇の仕組となっています。《帯広市のばんえい競馬の虐待から浮かぶ十勝を封じるエゴと金の闇》に書きましたが、競馬は人間がエゴで馬を虐待する何物でもありません。光の役割の馬を虐げ封印する支配層の闇のシステムが終わることを願っています。(おわり)