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宗教法人白鳳寺の納骨堂「御霊堂元町」の問題に関して《北海道のニュース@furyjaymyツイッター》には、非常に有用情報が掲載されています。『宗教法人白鳳寺の代表は三井家から札幌の葬祭業経営者に変わり、住所もその業者の斎場に移っている。その葬祭業者とは晃聖札幌善光社。2000年にエンゼルという商号に変更』『北方ジャーナルはすごい。#白鳳寺 と美園斎場、晃聖札幌善光社などについて詳細に書いている。記事中に「善光社の関係者が納骨堂ビジネスに乗り出す」という話が出てくるが、これは神力氏ではなく太田司氏のことなのではないか。

 

それとも今も太田氏の裏には神力氏がいるのだろうか』と記されています。「晃聖札幌善光社」をネット検索すると、《日経テレコン》に『晃聖札幌善光社、2000年めど店頭公開――斎場を全道展開へ。 ... 葬儀業の道内最大手、晃聖札幌善光社(札幌市、神力厚輔社長)は、二〇〇〇年をメドに株式を店頭公開する方針だ。同社は現在、札幌市を中心に葬儀業と斎場経営をしているが、今後は..(1996626日 日本経済新聞 地方経済面)』とありました。晃聖札幌善光社の社長は神力厚輔でした。

 

「神力厚輔」をネットで調べていくと「札幌エルムライオンズクラブ」の公式サイトに、『ライオンズクラブ国際協会(札幌EMLライオンズクラブ)1990-1991年会計役員』と記載されていました。株式会社セリオむすめやの前社長・三澤聖一は「ライオンズクラブ国際協会 元地区ガバナー・地区名誉顧問」で、晃聖札幌善光社の社長・神力厚輔は、「ライオンズクラブ国際協会(札幌EMLライオンズクラブ)1990-1991年会計役員」であり、北海道の葬祭業の背後に「ライオンズクラブ」があると感じました。

 

「ライオンズクラブ」については、20218月にワークを行っていました。《個の光を封じる集団の闇の役割の社会奉仕団体・キワニスとライオンズクラブ》にありますが、世界三大社会奉仕団体には、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、国際キワニスがあり、いずれも支配層の松利権ネットワークであることが分かっています。表で奉仕を謳ってカモフラージュをして、裏で松利権の支配という金儲けを行っていると捉えています。葬祭業の三澤聖一と神力厚輔が所属するライオンズクラブ関係者をワークの対象としました。

 

セリオむすめや前社長・三澤聖一が所属する「ライオンズクラブ国際協会331-A地区」の地区ガバナーL鈴木善一と、晃聖札幌善光社の社長・神力厚輔が所属する「ライオンズクラブ国際協会(札幌EMLライオンズクラブ)」の第64代会長L白瀧敏大に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「中国。DS」「中国。DS」と伝えられました。ライオンズクラブ国際協会は、「中国のフリーメイソン」とも伝えられました。全国の地区ごとに多数の工作員を配置して金の闇の網を掛けているように感じます。

 

ライオンズクラブ国際協会に所属する日本のライオンズクラブの全国組織が「一般社団法人日本ライオンズ」です。ライオンズクラブ国際協会の会長・ブライアン・シーハンと一般社団法人日本ライオンズの理事長・仁科良三に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS。レプ」「DS」と伝えられました。ライオンズクラブは、DSの松利権網組織と捉えられます。ワークの結果から、今回の宗教法人白鳳寺の納骨堂「御霊堂元町」問題の背後には、北海道の「葬祭業」を表看板にしたライオンズクラブがあります。

 

ライオンズクラブは中国のDSに繋がり、北海道の「葬祭業」を隠れ蓑にした中国DSによる松利権が絡む金儲けビジネスが垣間見えます。《北海道のニュース@furyjaymyツイッター》の情報には、テレビCMでなじみのある「ベルコ」も出て来ます。『美園斎場の土地は、2002年にエンゼルから宗教法人白鳳寺に寄付・・土地はその後競売にかけられ、2007年にベルコが購入』とあります。wikiによると、『株式会社ベルコは、冠婚葬祭を主として事業を行う日本の企業(冠婚葬祭互助会)。冠婚葬祭業で国内最大手。

 

結婚式場はベルクラシックとアール・ベル・アンジェ(旧玉姫殿)、葬儀式場はシティホール・ベルコ会館の名称で日本各地に展開している。互助会方式をとっており、各地域に事業子会社を通じて活動を行っている。東京では株式会社互助センター友の会を通じて東京23区を中心に営業している。冠婚葬祭大手の株式会社セレマもベルコグループである。ただし愛知県は以前は同業のティアと業務提携した後、愛昇殿と提携している』と記されています。「ベルコ」の特徴は「冠婚葬祭互助会」であることです。

 

ベルコの業務区域と関連施設について公式サイトによると『業務区域:北海道・秋田・岩手・宮城・茨城・福島・富山・愛知・大阪・兵庫・奈良・和歌山・三重・山口・香川・高知・島根・福岡 関連施設:ホテルベルクラシック 3ヵ所 結婚式場 ベルクラシック他 30ヵ所 ウェディングチャペル 6ヵ所 コスチュームサロン 16ヵ所 多目的ホール 233ヵ所 加入口数:261万口』と記されており、国内最大手の冠婚葬祭業であることが規模からも分かります。しかし、wikiには、「違法労働問題」が記載されています。

 

『人事異動などがあるなど同社管理下にあり実質的に雇用関係にもあるにも関わらず、従業員の大半と個人請負の契約を結び、最低賃金、雇用保険、年金の支払いを行わず違法な労働契約だと報じられた』。ベルコの違法労働問題は、2017321日の東洋経済オンラインの記事『冠婚葬祭業に蔓延する「個人請負」の深い闇 従業員約7000人のうち正社員はたった32人』が元記事です。社員を酷使して労働コストを低く抑えるベルコのブラック企業の実態が浮き彫りになっています。

 

毎日新聞によると、ベルコの代表取締役社長・齋藤斎(さいとういつき)の経歴は、『1963年京都市生まれ。同志社大を卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)を経て、91年にベルコに入社。93年に取締役、2007年に社長に就任し、17年から現職。みどり生命保険社長を兼任している』と記されています。ベルコの代表取締役社長・齋藤斎と本社所在地(兵庫県西宮市津門川町)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「この人は半島」「いいです」と伝えられました。(つづく)