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宗教法人白鳳寺が運営する北海道札幌市東区の納骨堂「御霊堂元町」が実質的に破産した問題で、気になっていた事がありました。「宗教法人白鳳寺の代表役員・太田司が、過去に米国の殺菌剤クロオキシンを日本で販売する権利を得て葬儀社に販売していた」という事です。詳細については《ベトナム戦争で米開発の遺体防腐剤クロオキシンを日本で販売した宗教法人白鳳寺の代表・太田司》にありますが、20221020日の《北海道のニュース@furyjaymyツイッター》情報がきっかけでした。

 

当該ツイッターに画像が添付された1992年の北海道新聞の記事内容を書き起こしたのが以下です。『【ベトナム戦争で米開発 遺体防腐剤 札幌の業者が販売権】ベトナム戦争で戦死した米兵士を送還する際、遺体の腐敗防止に開発された米国の殺菌剤を、札幌の業者が日本での販売権を獲得、遺体処理剤として売り出した。同剤は遺体の保存・消臭のほか、最近、社会問題となっている死後感染の防止効果も期待されている。殺菌、消臭 死後感染の防止効果も:国内販売権を得たのは、札幌市白石区川北二ノ一、太田コーポレーション(太田司社長)

 

今年三月から売り出し、一ヶ月かけて札幌の葬儀社にテスト使用を委託、結果は上々で五月から三〇〇CC約二万円で全国販売を始め、早くも静岡の大手葬儀社や九州からも引き合いがあるという。同社によると、この化学剤は、水成二酸化塩素と安定二酸化塩素を化合した溶液(クロオキシン)。殺菌作用があり米では水道水の殺菌や死体処理剤として普及している。米がベトナム戦争に介入を始めた昭和三十年代に、飲料水の殺菌や本国に送還する遺体の防腐剤として開発された。

 

太田社長によると、遺体をふく溶液はこれまでは腐臭を消すための香料が主体だったが、殺菌効果で臭いの根源を絶てるほか、B型肝炎やエイズなど死後感染の防止にも期待できるという。「同剤は危険な現場の従業員にとって身を守るとともに遺体を冷却するドライアイスの量を減らせ遺族にも喜ばれる」(札幌の葬儀社、善光社)と歓迎している。同剤は、塩素より強い殺菌力を持つことが認められ、四月にはプール消毒の使用にも厚生省の認可を得た』。ベトナム戦争で米国が開発した遺体防腐剤の化学名は「二酸化塩素」です。

 

米国がベトナム戦争で開発した遺体防腐剤の裏の目的は、松取り(松果体収穫)だと見ています。これまでの調査とワークから、戦争は兵士や市民の命を金に換える支配層の裏の金儲けのための工作だと捉えています。水成二酸化塩素と安定二酸化塩素を化合したクロオキシンの溶液は、水道水の殺菌にも利用される安全性の高い物質です。実質的に人体に無害ですので、クロオキシンで防腐処理した遺体から副腎や腸などの内臓を取り出して缶詰やアドレノクロムの製造も可能となります。「二酸化塩素」は重要なキーワードです。

 

松取り目的の遺体防腐剤の「二酸化塩素」についてネットで調べました。「ベトナム戦争・遺体防腐剤・二酸化塩素」でネット検索すると、安定化二酸化塩素の遺体腐敗防止剤として販売している《KDD㈱公式サイト》がヒットしました。『ご遺体の腐敗 臭いを消臭します人体の死亡による腐敗の殺菌繁殖を防止し.悪臭を消す 死体の腐敗を止める (表面についている菌を消滅させます)水に溶けやすく.塩素の発熱で殺菌し.臭いが消える 漂白や殺菌効果の持続性が長く安定効能が得られます 。清淨 1箱3個入り上代¥21000(税別)』とありました。

 

また、遺体防腐処理剤の「安定化二酸化塩素」ついての説明も書かれています。『二酸化塩素は1900年に水処理用殺菌剤としての使用が提案され、1964年米国特許が出され製品化されるに至り、 欧米において飲料水の滅菌、消臭や工業用滅菌、消臭用途に広範囲に使用されている事は周知の通りです。・・二酸化塩素の事実上のこれら欠点を改良し、業務用又は家庭用の除菌、消臭、防カビ、鮮度保持剤として簡単に 使用できるように安全面とコストダウンについて研究し二酸化塩素を安定化させることに成功しこの新製品が得られました。

 

・・無公害の環境浄化剤はアメリカで開発され欧米諸国ではすでに幅広く使われています 環境浄化剤 パブレットから発生するCIO2活性ガスの作用により強力な消臭、殺菌力を発揮しご遺体の腐敗 異臭を防止します 成分安定化二酸化塩素(CIO2) 開封し.タブレットをご遺体の胸、腹、腰の各部に置いてください 開封後20分程度で効果が現れ3~4日間持続します 本品は無害です、手にふれた場合には水洗いしてください』。また、公式サイトの《今までの納入先》には興味深い企業が掲載されていました。

 

医療機器、高度医療機器 非接触体温計製造 洗えるコットンマスク製造 防護服製造 衛生医療消毒 液 電磁波遮断の素材、環境測定器 医療測定器などの販売製品すべてを含めた納入実績ですが、『入実績先(27.7.18現在)リスト 3324社』と記されています。大学、高校などの学校関係、官公庁、企業などに加えて14箇所の「原子力発電所」が含まれているのです。これまでの調査とワークから「原発利権=松利権」と捉えていますので、遺体防腐処理剤「安定化二酸化塩素」の販売会社が原発に納入していても不思議ではありません。

 

KDD㈱の代表取締役社長・田中政好の経歴は《田中政好のプロフィール》に掲載されています。『本名 田中正好 昭和23916日生まれ 滋賀県野洲市出身 KDD(株)の代表取締役、NPO内閣府認可 日本保安調査協会 副理事長、NPO滋賀県認可 太陽光発電普及研究会理事、滋賀県FMラジオ79.1MHZ放送局支援、インターネット番組制作、 近江八幡市沖島をPR支援する非営利活動、モーターパラグライダーで空の旅番組制作、滋賀県琵琶湖PR ボランテア活動、 滋賀県PR NPO非営利活動における出演者の依頼(タレント、ミュージシャン、歌手、漫才など)』。

 

KDD㈱の代表取締役社長・田中政好と本社所在地(滋賀県野洲市)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ヤクザ」「子供さらい。遺体集め」と伝えられました。松利権の現場仕事を担う反社のようです。《KDD㈱公式サイト》には、環境浄化剤クリンタブレットのMSDSに記載された福岡県の製造会社である「コモリ。株式会社」が記されていました。公式サイトによると『住所:福岡市南区日佐 代表取締役:小森幹生 資本金:11,000,000円 設立年月日:昭和6356

 

目的 1.医療用機器、器具、医療用品及び衛生用品、健康機械器具の製造販売ならびに輸出入 2.医薬部外品,化粧品及び食品類の輸出入並びに販売 3.カルシウム剤、鉄剤、オリゴ糖を原材料とする薬草茶の輸出入及び加工、卸、販売 4.家庭用電気製品及び日用雑貨品、装身具の輸出入並びに販売 5.葬儀用消臭剤の販売6.前各号に付帯関連する一切の業務』と記載されています。コモリ。株式会社の代表取締役・小森幹生と所在地に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「表がお茶で裏が情報収集」「怪しい所」と伝えられました。(つづく)