Direction of Mt.Maruyama


札幌花園病院の理事長・本間研一をネットで検索していくと、「札幌睡眠フォーラム」がヒットしました。公式サイトによると、『2020年、本間研一(北大名誉教授)、本間さと(札幌花園病院睡眠医療センター長)、遠藤拓郎(スリープクリニック札幌代表)の3人が発起人となり、札幌睡眠フォーラム(Sapporo Sleep Forum)を立ち上げました。ご承知のように睡眠や覚醒障害の背景は多彩で治療法もさまざまです。個々の患者さんの医療には学際的な情報交換や協力が必要です。また、睡眠や覚醒に関する最新の科学的知識も重要です。

 

臨床や研究機関の第一線で活躍している医師や研究者が一堂に会し、睡眠医療、睡眠科学を議論することにより多面的で効果的な睡眠医療の展開、睡眠研究の深化を図ることが可能だと考えました。フォーラムでは、睡眠にかかわる基礎と臨床の情報交換、新しい技術・知識の応用、睡眠教育などを展開できればと思っております。当フォーラムは一般会員の会費で運営する予定ですが、主として運営にご協力いただく賛助会員の制度もございます。ご協力いただければ幸いです』と記されています。

 

「札幌睡眠フォーラム」の目的は記載されていますが、その本質が何かが謎のように感じます。「札幌睡眠フォーラム」の設立者についてワークを行いました。本間研一は行いましたので、対象は、本間さと(札幌花園病院睡眠医療センター長)と遠藤拓郎(スリープクリニック札幌代表)です。本間さとの経歴について公式サイトには、『常勤医師:本間さと 略歴: 北海道大学医学部1972年卒業(医師免許証) 北海道大学大学院医学研究科博士課程1976年修了(医学博士) 北海道大学医学部・大学院医学研究科・生理学教授

 

現職: 医療法人社団慶愛会札幌花園病院・医師 北海道大学脳科学研究教育センター客員教授』と記載されています。公式サイトによる遠藤拓郎の経歴は、『スリープクリニック調布 院長 遠藤拓郎 睡眠クリニック調布 院長 日本睡眠学会専門医 日本精神学会神経 精神科専門医 女子栄養大学客員教授 慶應義塾大学医学部 睡眠医学研究寄附講座 特任教授  調布・銀座・青山・札幌にスリープクリニックを開院し院長を務める。親子3代に渡り90年睡眠研究に携わる、睡眠医療の世界的権威。快眠グッズや睡眠関連の著作も多数。

 

学歴:昭和62年 東京慈恵会医科大学卒業 平成5年 東京慈恵会医科大学大学院 医学学研究科修了』と記されています。本間さと、遠藤拓郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「レプ」「金。色情」と伝えられました。札幌睡眠フォーラムの公式サイトに掲載された本間研一の経歴の引用が「一般財団法人アショフ・ホンマ記念財団」の公式サイトでした。公式サイトによると、『一般財団法人アショフ・ホンマ記念財団は、時間に係わる医学・生物学の科学的研究や啓発活動を通じて、 人類の健康促進、医学医療の発展に寄与することを目的とする。

 

当法人は、上記の目的を達成するために、以下の事業を行う。(1)学術、研究活動及び国際交流の支援事業 (2)講演会、シンポジウム等の啓発事業 (3)セミナー等の教育事業 (4)学術、研究活動の功績者に対する顕彰事業 (5)学術、研究成果の出版事業 (6)研究成果の社会還元事業 (7)その他、当財団の目的を達成するに必要な事業』とあります。また、本間研一理事長の挨拶には、『2012123日、北海道大学名誉教授である私こと、本間研一を理事長として、アショフ・ホンマ記念財団が一般財団法人として設立されました。

 

財団は、1982年に私の父である本間慶蔵博士とドイツの著名な生理学者であり、時間生物学の創始者の一人にして私の良き指導者でもあったユルゲン・アショフ博士によって始められた本間生命科学財団を引き継いでいます。従前の財団は、札幌市に於いて隔年で開催されていた国際シンポジウム「生物リズムに関する札幌シンポジウム」を資金的に支援し、またこの学問分野で優れた業績をあげた若手研究者に「アショフ・ホンマ賞」を授与してきました』と記されています。ユルゲン・アショフの情報は《Amazon公式サイト》に掲載されています。

 

『ユルゲン・アショフは20世紀の傑出した科学者の一人である。彼は人の体内時計の発見で世界的に有名になり、時間生物学の基礎を作った。本書は、彼の人生における重要な場面と科学的活動を記載している。彼の研究所、ドイツ・バイエルン州、エーリング・アンデックスのマックス・プランク行動生理学研究所は時間生物学のメッカとなり、その開放的な雰囲気から、多くの科学者や学生達が世界中から集まった』。ユルゲン・アショフは人の体内時計の発見し、時間生物学の基礎を作った科学者でした。

 

ユルゲン・アショフを調べていくと、実父の「ルートヴィヒ・アショフ」に目が留まりました。サイト情報によると『ルートヴィヒ・アショフは、ドイツの病理学者、医学史家である。1904年、彼は心筋のリウマチ結節(アショフ結節)を発見し、後にこの結節は彼の名にちなんで命名された。・・1913年に最初の研究成果を発表した共同研究者の清野謙次の貢献を強調した。1914年には、重要な戦争病理学のコレクションを設立した』とあります。「清野謙次」「コレクション」のワードから人体実験・データ収集に繋がります。

 

清野謙次(1885-1955)は、岡山県出身の医学者、人類学者、考古学者、考古学・民俗学資料の収集家で、京都帝国大学医学部教授です。アイヌ人骨を収集していた注目すべき学者です。《開拓の中心拠点だった北海道大学の闇の役割の終焉》での清野謙次のワークでは「術師。シリウス」と伝えられていました。ユルゲン・アショフと実父のルートヴィヒ・アショフの御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「アヌンナキ」「体を切り刻んだ人」と伝えられました。ワークの結果を踏まえて、札幌睡眠フォーラムやアショフ・ホンマ記念財団の本質は何かを考察しました。

 

人の体内時計は、本来、日の出・日の入り、潮の満ち干などに関連する地球や自然のリズムと連動していたものだと捉えています。肉体は、自然と一体にするための仕組としての体内時計が組込まれてきました。その中に重要な睡眠があります。ヒプノセラピーやエネルギーワークから、睡眠は魂の光が宿る松果体を守るシステムだと感じます。例えば、これまでに、闇のエネルギーが自分に接近すると睡魔に襲われることが多々ありました。日々の生活での闇のエネルギーを浄化して魂をリセットするための睡眠なのです。

 

逆に言えば、人間の睡眠をコントロールすることで闇の仕事に悪用することも可能だと感じます。そこで直感したのが「ワクチンによる遠隔操作」です。コロナワクチンの中に入れたマイクロチップと5Gによってワクチン接種者を遠隔操作するというものです。ネットで調べると、驚いたことに、2021/8/31の毎日新聞の記事『「ワクチンにはマイクロチップが仕込まれ、5G通信で操作される」…』があるのです。陰謀論の「ワクチンによる遠隔操作」を疑念を晴らすために情報公開と透明性を訴える論調になっています。

 

しかし、その真意は、ほのめかしであり、真実のリークだと感じます。支配層が意のままに大衆を支配・コントロールするためには、「ワクチンによる遠隔操作」は打ってつけのツールになります。《BTSのワークが示唆するムーンショット計画の一環であるアバター制御の嘘の闇》にありますが、20212月、日本政府が推進する大型研究開発プログラム「ムーンショット型研究開発制度」の新たな目標を検討する21チームを科学技術振興機構(JST)が決定しています。その中に、「アバター制御」があるのです。

 

2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する』。ネットで「睡眠×遠隔操作」で検索すると「2015年度人工知能学会全国大会(29)」の《マイクロ波を用いた遠隔・非接触な体動計測に基づく睡眠深度推定》の論文抄録を見つけました。『近年、加速度センサデバイスの普及により、簡便に睡眠深度を推定することが可能となってきている。しかし、これらのデバイスは利用者が意識的に装着や操作を行う必要がある。

 

本報告では、マイクロ波を用いることで遠隔から非接触にて微細な呼吸動作を含む体動を計測し、それらからの特徴抽出と機械学習モデルを組み合わせることで、人体への装着や操作が不要な睡眠深度の推定技術を提案する』。2015年時点で、睡眠深度計測という名目で、デバイス装着やマイクロ波によって遠隔操作が可能であることが暗示されています。松利権の闇が根底に潜む医療の隠れ蓑によって、睡眠領域が支配層のエゴと金儲けに利用されている可能性を感じます。精神科病院の深い闇の仕組が終焉となることを願っています。(おわり)