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2022
1031()、右内股の上部に痒みが伴う湿疹ができました。右足の箇所は日本列島で言うと鹿児島県の大隅半島の付け根の場所であり、過去に数回ワークを行った所でした。1つは《長崎の原爆の被爆者が開業した22施設を運営する社会福祉法人たちばな会》の2回シリーズで書いていますが、「社会福祉法人たちばな会」「海上自衛隊鹿児島音響測定所」「トヨタ車体研究所」のワークに繋がっています。いずれも、児童福祉施設の裏にある松取り(松果体収穫)と自衛隊やトヨタ系会社の裏の松利権の闇に光を降ろしています。

 

もう1つは、《旧田中家別邸の田中省三から垣間見える薩摩藩と松利権の闇が潜む学校教育》にありますが、霧島市出身の明治から大正期の実業家・政治家(衆議院議員)の田中省三による学校教育の裏にある松利権の闇の解除・統合に行き着きました。鹿児島県霧島市福山周辺は湧水のある光の場所であり、古くから松取りの闇でかなり強固に封印されてきました。今回、もう一度、グーグルマップの地図とネット検索しながら調べると「福山酢」だと直感しました。しかし、「福山酢」の調査とワークは進みませんでした。

 

ちょうど他の用事で忙しくして進まないままになっていました。すると、1110()にワークを進めることを催促する痒みのサインがきて、急いで調査とワークを行うことにしました。「福山酢」の情報はウィキペディアに記載されています。『福山酢は、鹿児島県霧島市福山町および隼人町で製造されている黒酢。壺酢とも呼ばれる。鹿児島の壺作り黒酢として、2015年に農林水産省の地理的表示として登録された。屋外に並べた壺の中で発酵・熟成させる独特な製法が特徴となっている。

 

[歴史]「本朝食鑑」や「中陵漫録」によれば、和泉国から大隅国に伝わった和泉酢が大元のルーツと考えられる。江戸時代後期に福山の商人である竹之下松兵衛が旅先の日置地方で製造されていた色付酢(黒酢)のことを知り、文政3(1820)ないし文化2(1805)に大規模な製造を始めたとされている』。「和泉酢が大元のルーツ」とあるので、「和泉酢」を調べました。《タマノイ公式サイト》の社史には、『400年頃 応神天皇のころに酢の製法が三韓から伝わり、港町堺で作られるようになり、和泉酢と呼ばれる』とあります。

 

「三韓」とは、古代朝鮮の南半部にあった韓族の馬韓(ばかん)・辰韓(しんかん)・弁韓(べんかん)のことで、後世の新羅(しらぎ)・百済(くだら)・高句麗(こうくり)のことでもあります。いずれにしても、福山酢の源流は朝鮮半島であり、渡来人と共に日本に渡ってきたことになります。wikiに載っている福山酢の壺畑の画像を見ると、朝鮮半島の闇を感じます。良い感じではなく、嫌な感じを受けるので、自分の松取りに関わる闇の過去世に関係していると推測します。また、「黒酢」について調べるとwikiに情報が掲載されています。

 

『黒酢は、穀物を原料とする醸造酢の一種。黒色を呈するのが特徴である。ただし、日本の黒酢と中国の黒酢には原材料に違いがある。つぼ酢、米黒酢ともいう。伝統的な製法では、野天に並べた陶製の壷(つぼ)を使って糖化、アルコール発酵、酢酸発酵させて醸造する。[日本の黒酢]日本の黒酢は米、米麹、水を原料とする。日本では1975年に鹿児島県姶良郡福山町(現在は霧島市福山町)の坂元醸造株式会社の坂元昭夫(坂元醸造株式会社会長)が壺つくりの米酢を「くろず(黒酢)」と命名して全国販売したことが最初である。

 

含有されているクエン酸が疲労回復、アミノ酸がダイエットに効用があるとされ、健康食品の一つとしてブームを呼び、大々的に様々な商品が開発され発売されている。効果については各社で実証実験などを実施しているようだ。ただし、過剰摂取は健康に被害をもたらす恐れもあり得る』。福山酢や黒酢は、色が黒色ですので、醬油と同様に松成分が含まれていると推測します。《鎌倉時代に中国・南宋で学んだ臨済宗僧侶が闇の叡智を密かに用いた醬油の源流》では、醬油のルーツが中国だと分かっています。

 

中国から日本持ち帰ったのが信濃(長野県)出身で臨済宗法灯(ほっとう)派の祖の僧・法燈円明國師(無本覚心)です。ワークでは、「トカゲの上層部。闇の叡智を使った」と伝えられました。闇の叡智という言葉から、醬油という広く使われる調味料に松成分が入れられたと見ています。醬油は麹菌などの微生物の発酵を利用しますが、光の微生物を闇にするために松取りの松(松果体)成分が添加されたのです。光のエネルギーを放つ麹菌などの発酵を封印するための松成分です。松成分の食品添加物、化粧品、食品への添加はヒプノセラピーでも言及されています。

 

松果体成分を食品添加物、化粧品に混ぜて人間のエゴを強くする》では、「人に分からないように松の成分を混ぜている。食品添加物、化粧品、食品。人が使うとエゴが強くなる。麻薬のようにして操りやすくなる。人を同じ方向にもっていくための仕組を考えた。チームで活動した。ブームを作る。集団にする。ピラミッドにする。そのための一員。火を点けるまでが大変で、火を点けたら簡単だった」と伝えられました。現実的に松成分を添加するとリピートするようになり、製品が売れるのです。

 

商売人の人間が金儲けのために松成分を添加するメリットがあります。同時に、闇の仕事をする宇宙人やエネルギー体にとっては、人間のエゴを増幅させて人間を操りやすくする効果もあります。発酵食品への松成分の添加は、一石三鳥にもなるのです。地球を暗闇にするために土地と人を闇にする必要があります。地球の本来の光のエネルギーものを闇のエネルギーに変えるために松取りや松成分の添加が用いられました。日本最初の黒酢をつくった「坂元醸造株式会社の坂元昭夫」を追っていくことにしました。(つづく)