2022年2月に、新型コロナワクチン接種の中止を求める「全国有志医師の会」が設立されました。公式サイトには、『全国有志医師の会とは:新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと、国民の安全と健康を守るため、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です』と記載されています。日本政府や厚労省、日本医師会など支配層がワクチン接種を積極的に国民に勧めている中で、コロナワクチン反対を訴える医師の集団が現れると「日本も変わった」と思うかもしれません。
ワクチンで多くの人が亡くなっている現状から見ると、善良な人ほど「正義の味方だ」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、ここに「トリック&トラップ(偽装と罠)」と私が呼んでいる巧妙な仕掛けがあります。1つの物事に賛成する勢力に対して、それに反対する勢力をつくることで、「賛成VS反対」の構図が生まれます。これは、賛成派と反対派の2派に大衆の目が行くことで、その裏にある本質に目を向かせないようにするための支配層による常套的な工作手法です。賛成派と反対派はグルなのです。
ポイントは、対立する2つの勢力をつくって集団にすることです。戦争の八百長の図式と同じです。戦争は支配層の金儲けが目的です。日本と米国の戦争において、日本軍の上層部と米国軍の上層部は裏で手を握っています。戦争の目的が支配層の金儲けである裏の松取り(松果体収穫)だからです。支配層は、戦場の兵士や一般市民を犠牲にして遺体を集めて内臓などを採取する松取り(松果体収穫)を行ってきました。遺体の内臓などは、アドレノクロムや缶詰の松製品にされて、裏の支配層のネットワークで販売しているのです。
核兵器反対運動、原発反対運動、在日米軍沖縄基地反対運動など、皆、支配層による工作活動です。動員される人々は金で動く工作員です。コロナパンデミック下でのマスクある・なしの問題も同じです。飛行機の中でマスク着用を拒否する工作員が搭乗を拒否する工作をすることで全国ニュースになります。「マスク賛成VSマスク反対」の構図がつくられることは、支配層の思うつぼです。「上手くいったな」とほくそ笑むことでしょう。マスクより大事なことがあります。そこに目を向けなければなりません。
核兵器・原発という原子力問題、在日米軍基地問題、ワクチン問題も全て支配層の松取りの金儲けである「松利権」に行き着きます。ワクチンに関しては、《西アフリカの子供たちの松取り疑惑が浮上する国境なき医師団》などの数々のワークから、ワクチン接種自体が支配層による松取り工作であることが分かっています。深い闇の日本においては、特に明治維新以降、真実を隠蔽するために多くの嘘と工作が成されてきました。自分で真実を追究しないと騙されたままです。誰かが真実を発表してくれるという他力本願では暗闇が続きます。
常識や多くの人に共有された情報ほど人々を騙すための偽装であることが多いです。自分で調べて、自分の感覚を使って選ぶことが大事です。「全国有志医師の会」は、直感的に工作活動だと感じました。国が進めるワクチン政策に対して、反ワク(ワクチン反対)集団という対立構図をつくり、ワクチンの真実を隠蔽するための工作です。《「札幌市民直葬センター」から気づいた"今は目に見えない戦時中"という支配層が構築した日本の暗黒時代》にありますが、今は、支配層が金儲けのために遺体集めに必死になっている「目に見えない戦時中」なのです。
今回、工作集団と捉えた「全国有志医師の会」について調査とワークを行いました。「全国有志医師の会」の公式サイトには、全国有志医師の会代表と各地域の有志医師の会代表の計9名の氏名が記載されています。『全国有志医師の会代表は、藤沢明徳(北海道有志医師の会代表) 東北有志医師の会代表:後藤均 関東甲信越有志医師の会代表:布施純郎 栃木県医師有志の会代表:大和田信雄 名古屋有志医師の会代表:浅井富成 関西有志医師の会代表:長尾和宏 中四国有志医師の会代表:宮原聡子 九州有志医師の会代表:森田洋之 沖縄有志医師の会代表:東理人』。
ネットで調べると、全国有志医師の会代表・藤沢明徳(北海道有志医師の会代表) は、ほんべつ循環器内科クリニック理事長と分かりました。公式サイトには、ほんべつ循環器内科クリニック理事長・藤沢明徳の経歴が記載されています。『1966年10月19日 札幌市にて誕生 1979年3月 札幌市立琴似小学校卒業
1982年3月 札幌市立琴似中学校卒業 1985年3月 北海道立札幌北高等学校卒業 1985年4月 京都大学工学部原子核工学科入学 1989年3月 同中退 1989年4月
京都府立医科大学入学 1997年3月 同卒業 1997年5月 京都南病院へ研修医として勤務
1998年11月 アジア医師連絡協議会(AMDA)を通じて、中米ホンデュラスへの ハリケーン被災者救援プロジェクトへ参加
1999年4月 京都南病院循環器科常勤医 2004年4月 日本心血管カテーテル治療学会(JACCT) 認定医実技試験合格 2006年3月 本別町国民健康保険病院へ転勤 2007年 日本内科学会認定医 取得 2010年4月 本別町国民健康保険病院副院長就任 2012年10月 ほんべつ循環器内科クリニック開設』。理事長・藤沢明徳の経歴の中で目に留まったのが「京都大学工学部原子核工学科」です。中退していますが、京都大学工学部原子核工学科に入学しています。
《壮大な原発工作の闇に繋がる反原発を啓蒙する京都大学の熊取六人衆》にありますが、京都大学原子力関係には、小出裕章などの「熊取六人衆」と呼ばれる反原発を啓蒙する有名な工作員が存在しています。京都大学は、八咫烏工作員の養成所であり、優秀な工作員を多く輩出しています。日本のノーベル賞受賞者の出身大学トップが京都大であるのは、そのためです。支配層の八咫烏の松利権に最も貢献しているのが京都大なのです。《ダイヤモンド・オンライン》には、『学部卒、大学院研究科出身、専任教員の「3冠」が京都大』と記されています。
藤沢明徳の経歴には「2010年4月 本別町国民健康保険病院副院長就任」とあり、何故、北海道十勝の本別町に来たのかです。《表に出ない軍人とトカゲが関与したアイヌ民族の松取りが行われた十勝のトーチカ》などのワークから北海道の十勝と旭川は、八咫烏の松取り拠点だったと見ています。日本を暗闇にするために、自然の大きな光を有する北海道の地を封印する必要がありました。明治の開拓から昭和の終戦までアイヌの人たちなどを犠牲にした松取りという支配層の金儲けが行われ、現在も医療の領域で松利権工作の闇が引継がれているのです。(つづく)