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不正会計疑惑が浮上している「Colabo(コラボ)」問題が今日125()ヤフーニュースにようやく取り上げられました。《国会に波及「Colabo」問題 公金支出のあり方問う質問主意書、維新・音喜多氏が激白「問題提起、解決や改善の道を示したい」(夕刊フジ)》の記事には、『性暴力や虐待被害を受けた若年女性などを支援する東京都事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)(仁藤夢乃代表)の会計が一部不当だとして、都監査委員が都に再調査を指示した問題が、国会に波及した。

 

日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員は、国が事業経費の一部を自治体に補助しているとして、国会召集日の23日、同様の事業を含めた公金支出のあり方などを問う質問主意書を政府に提出した』とあります。120日に私は《CMで中断、よっぽど都合が悪かったのか》のブログ記事でColabo問題を知り、ネット調査を始めました。Colabo問題の火付け役が、ゲームクリエイターでYouTuberの「暇空茜(ひまそらあかね)」です。YouTubeには顔出しなしでネズミのアニメキャラで登場しています。

 

11分の動画《INTERVIEW WITH 暇空茜 HIMASORA AKANE | #27-YouTube》を視聴するとColabo問題の全体像が分かります。Colaboの代表・仁藤夢乃(にとうゆめの)は、暇空茜がnoteYouTubeなどで仁藤夢乃やColaboをネット上で誹謗中傷したとして、損害賠償を求める訴えを起こしました。Colabo・仁藤夢乃vs暇空茜のバトルが始まっているのです。暇空茜の動画の中で発言している「公金チューチュースキーム」が本質です。"チューチュー"とは「吸う」ことで「詐取」「横領」の意味です。

 

Colaboは、2021年度の若年被害女性等支援事業を東京都から受託していており、多額の公金が投入されています。暇空茜は「委託料の不正受給がある」として住民監査請求を提出しました。東京都監査委員は、主張の大半を退けつつ、経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を指示する監査結果を公表しています。客観的に見ると、Colabo・仁藤夢乃vs暇空茜の対決を炎上させて隠されている闇を表に出している「暴露の仕掛け」だと捉えています。背後で「Q」が動いていると感じていました。

 

闇を終わらせるには、隠された闇を表に出す必要があります。支配層が隠蔽してきた不正を表面化させて多くの人に周知するのです。そこを面白おかしくユーモアのセンスをもって遂行しているように見えます。Colabo問題は、ネットでの騒動から国会を巻込んだ大問題になってきています。統一教会問題にも勝るとも劣らない壮大な闇のシステムが存在しています。冤罪事件の当事者となった元厚労省事務次官の村木厚子が主役であり本丸です。Colaboは、暇空茜の指摘している「WBPC(若草プロジェクト、BOND、ぱっぷす、Colabo)」の4団体の1つです。

 

いずれの団体も弱者の女性を支援する目的の団体です。弱者を支援すると見せかけて、裏で多額の公金である国民の税金を懐に入れる同和の闇の構図だと見ています。与党・自民党の統一教会問題が表の闇とすると、WBPCを含むColabo問題は野党の裏の闇と言えます。同和の闇は、松取りの現場のサンカに源流をもつ裏の闇であり、土台の闇なのです。Colabo、仁藤夢乃、暇空茜の関連の調査とワークを行っています。《Special Actor》には、暇空茜が不正会計や横領を指摘したColabo事件(問題)が分かりやすくまとめられています。

 

一般社団法人Colabo(コラボ)は、主に少女の自立支援を行っている法人です。女子高生サポートセンター「Colabo」を開設して「若者と社会をつなぐきっかけの場づくり事業」を展開しており、事務局は東京都新宿区歌舞伎町に置いています。 Colaboの代表・仁藤夢乃(1989-)は、東京都町田市出身の社会活動家・政治活動家です。一般社団法人Colabo、女子高生サポートセンターColabo代表。元AKB48の仁藤萌乃は実妹です。仁藤夢乃に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「最初は純粋だったけどワニになった」と伝えられました。

 

自ら貧しい経験をしただけに、工作を成して一度大金を手にして旨味を覚えたらやめられなくなったと推測します。暇空茜(1982-)は、大阪府出身の男性ゲームクリエイター、YouTuber、ブロガーです。本名は水原清晃(みずはら きよてる)で「無職一般富裕オタク」を自称しています。暇空茜に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「Q」と伝えられました。やはり暇空茜は「Q」のエージェントのようです。代表の仁藤夢乃以外のColaboの6名の役員(副代表理事1・理事4・監事1)のワークも行いました。

 

副代表理事・稲葉隆久(仁藤夢乃の内縁の夫か)、理事・奥田知志(牧師、NPO法人「抱樸」理事長)、理事・川村百合(ゆり綜合法律事務所 弁護士)、理事・齋藤百合子(大東文化大学教授)、理事・細金和子(婦人保護施設慈愛寮 元施設長)、監事・中村剛(弁護士・池袋の離婚弁護士)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「金。Colaboはオウムの道場のようになっている」「色情牧師」「エゴ。目立ちたがり屋」「マッチポンプ」「金」「同和」と伝えられました。理事の中で、奥田知志と齋藤百合子は重要人物です。

 

奥田知志は、キリスト教組織のバックを持ち、息子・奥田愛基はシールズ(SEALDs)の創設メンバーの工作員と見ています。齋藤百合子は、タイ王国の現地生活を行い人身売買被害のタイ女性などの支援の看板を掲げており、松利権の現場が絡むマッチポンプの闇を形成していると推測しています。暇空茜に対する訴訟に関するColabo・仁藤夢乃代理人弁護団は、記者会見を開いて《【弁護団声明】Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について 2022年11月20日》 の声明を発表しています。

 

Colabo・仁藤夢乃代理人弁護団7名の弁護士で構成され、ワーク対象に選びました。弁護士・角田由紀子、弁護士・神原元 (問合せ先)、弁護士・太田啓子、弁護士・端野真、弁護士・堀新、弁護士・中川卓、弁護士・永田亮に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「ワニ」「金」「統一」「金」「金」「金」「金」と伝えられました。公金横領スキームには金の亡者の弁護士が深く関与していることが分かります。Colabo問題は日本財団や赤い羽根募金が絡む裾野が広い大きなグルの闇の図式であり、今後も真相追及を続けていきます。