ShionoMisakiMonument2


2011
311日の東日本大震災からもう12年が経とうとしています。視聴者に対して、311のような巨大地震による甚大災害に備えるよう啓蒙するめなのか、34日・5日で「NHKが南海トラフ巨大地震」ドラマを放送しました。日刊ゲンダイの記事《NHKスペシャル「南海トラフ巨大地震」ドラマで原発事故リスク描かずスルー…視聴者から疑念噴出》には、NHKのドラマで原発事故がスルーされていることが書かれています。原発事故をスルーしたNHKの「南海トラフ巨大地震」ドラマの意図は何か、です。

 

記事にもありますが、多くの人が考える政府の「原発推進」の政策の要因があります。しかし、今の段階で、311の時に福島第一原発事故が起きて、あれだけ大きな被害を受けた事実が公になっているのに、NHKがあえて原発事故リスクをスルーするのは、不可解だと思います。そうなると、「原発工作のほのめかし」が考えられます。これまで幾つもの記事で書いてきたように、原発には原子力が使われていないのです。原発は支配層の松利権の施設であり、表裏の金儲けのための原爆を含めた原子力工作が構築されてきました。

 

Q」の手が入ったNHKが原発工作のほのめかしに舵を切ったようにも感じます。いずれにしても、そう遠くない時期に、原発工作はバレる時が来ると見ています。実は、支配層にとっては、南海トラフのような巨大地震も工作の範疇なのです。自然災害のように見せかけた人工災害です。簡単に言えば、マッチポンプであり、自作自演による工作です。支配層は、人々の命を金に換える遺体集めの松利権と、破壊した後の被災地復興という大義の下で、巨額な公金(税金)という国家予算の流用を仕組んできました。

 

日本の支配層・八咫烏は、古くから術を使って龍を動かして地震を起こして来ました。現代は、HAARPと呼ばれる地震兵器が存在し、海底にトリガーを起こす工作を行っていると推測する「ちきゅう」などの掘削船があります。非常に巧妙に自然災害に見せかけた人工災害を起こしているのです。巨大地震が一定間隔で起こるのは、支配層の破壊工作による金儲けと支配のためなのです。伊勢市の関連ワークで気になっていたのが伊勢市に本社がある地震予測研究の「麒麟研究所」です。私は、311後に麒麟研究所を知りました。

 

「麒麟研究所」に「麒麟」というワードが使われていることに着目していました。《麒麟は封印する術のシンボル》にありますが、麒麟は、中国神話での天の四方の方角を司る霊獣の四神である、青龍、朱雀、白虎、玄武の中央に置かれる霊獣で、結界や封印のための術を司っていると見ています。甚大な災害に繋がる巨大地震さえも支配層の工作となると、自然災害による被害や犠牲を抑制するための「防災」や「予知・予測」も同様に工作となります。伊勢市は、伊勢神宮の鳥居前町であり、八咫烏の工作拠点だと分かっています。

 

伊勢市に拠点を置く「麒麟研究所」も自ずと八咫烏の傘下にあると推測できます。今回、この「麒麟研究所」について調査とワークを行うことにしました。2022526日の記事《坂上忍、京大名誉教授が語る南海トラフ大地震の予想に驚き「ホントなんですか?」対策訴求も》には、『今回ゲストで登場したのは地震に関する研究をしている2名。京都大学名誉教授・地球科学者の鎌田浩毅氏と地震予知研究家の山村賢司氏だ。鎌田氏は京都大学で24年間地震を研究。2021年定年退職を迎えたそうで「もう(今は)フリーです。だから今日はなんでも話します」と宣言した。

 

一方の山村氏は三重県伊勢市で地震予測研究をしているそうで、全国主要な5か所に専門の観測機を置き日々観測データをとり地震の予測をしているという。・・鎌田氏は「もう(想定規模は)わかってて、マグニチュード9.1なんですね」と明かした。東日本大震災よりも少し大きい同規模の地震が起こると予測されている南海トラフ地震。被災地域が東京から宮崎という西日本全域にわたるため被災地の人口が多く、約2万人の死者を出した東日本大震災を大きく上回る32万人の被害者が出るのではないかと内閣府がシミュレーションしてデータとして公表しているそう』と記されています。

 

2022529日の《noteの基本常識 南海トラフ地震と富士山噴火の最新最悪情報 (noteの探求)(ここだけの話)》には、『東日本大震災が起きることを2日前に当てていた、地震予知研究科の山村賢司さんによりますと、南海トラフ巨大地震は、5年以内に起きても不思議ではないそうです。もうすでにそのような予兆が起きているそうなので、今から準備をしておくことをおすすめします。また、南海トラフ地震と富士山噴火はセットだそうです。前回の富士山噴火は、南海トラフ地震の49日後に起きています。

 

今現在富士山のマグマだまりがパンパンな状態ですので、やはり近い将来富士山の噴火が起きることは間違いないということです』とあります。2人の地震研究の専門家によると南海トラフ地震の想定規模や被害予測は「マグニチュード9.1、死者32万人」と掴んでいるといいます。「南海トラフ巨大地震は、5年以内に起きても不思議ではない」「南海トラフ地震と富士山噴火はセット」という情報も重要です。《4月19日の福島県地震が的中…「麒麟地震研究所」が捉えた「M8超」級の前兆ノイズ》には、『麒麟地震研究所の山村賢司所長(73)』の記載があります。

 

鎌田浩毅(京都大学名誉教授・地球科学者)山村賢司(麒麟地震研究所所長)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アーク」「DS」と伝えられました。麒麟地震研究所公式サイトには、『当社では、NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)の委託を受け 地震情報の配信・観測を行っております』と記されています。NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)の情報は、東京都生活文化局公式サイトに掲載されています。『認証日:平成171027日 法人・団体名称:国際地震予知研究会 【認証】代表者氏名:宇田進一

 

定款に記載された目的:この法人は、地震の予兆現象に対して、観測調査解析研究を行い、その成果に基づく事業を行い、地震災害の軽減に寄与することを目的とする』。ネット情報によると、宇田進一はNPO法人国際地震予知研究会(IAEP)理事長のようです。また、《大紀元特別報導》に宇田進一の顔写真が掲載されており、コブラにも関係している可能性を感じました。《大紀元時報とエポックメディアのトップの背後にいる「コブラ」》のワークから大紀元の背後にコブラが存在することが分かっています。

 

NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)理事長・宇田進一と麒麟地震研究所の本社所在地(三重県伊勢市吹上)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」「いいです」と伝えられました。《「セットは終わっている。人間のエゴがボタンを押すことになる。」》では、20216月のセッションで闇を壊す役割の八咫烏から日本の衝撃という巨大地震のセットは終わっていることを示唆されました。闇の時代の終焉がすぐそこに来ています。居住地域のハザードマップの確認や防災グッズなどの準備をして巨大地震に備えることが重要です。