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23()、スマホでヤフーニュースの拾い読みをしていると、 中國新聞デジタルの記事《蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル》が目に留まりました。当該記事には、『広島県教委は21日に公表した内部調査結果で、県立学校の図書館リニューアル事業の指導を依頼している児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)との取引に「違法性はない」と結論付けた。ただ、赤木氏が関わった15校で、改装に伴い11万冊余りの蔵書を廃棄。学校現場からは、代わりに小学生向けの赤木氏の著書を購入させられたなどといった不満の声が出ている。

 

県教委は201822年度、県立高22校などで図書館をリニューアルした。改装後、来館者数が増えた本を活用して調べる生徒が増えた授業での利用が増えたと評価する学校もある。平川理恵教育長は「学校を変える一つの方法として有効だ」と成果を強調している。県教委は、赤木氏が関わった15校で111490冊を廃棄したと説明する。代わりに購入したのは13千冊。各校とも赤木氏が作成したリストから本を買った。その中には自身の著書で小学生向けの本や紙芝居もあったという。県教委は「どの本を買うかは最終的に校長が決める」とする。

 

しかし県西部の男性教員は「小学生向けの本は高校生には合わない。県教委に相談したが、買うように言われた」と証言する。別の県西部の男性教員は「赤木氏の指示に従って廃棄した本の中には、古くても良書があった。本当に捨てていいのか最後まで迷った」と残念がる。県教委はリニューアル事業を始める際に「赤木氏を含む4者を比較検討した」と説明している。ただ、赤木氏は平川氏と10年来の知人で、比較した業者は明らかにされていない』と記されています。客観的に広島県教育委員会と赤木かん子は癒着関係にあると見えます。

 

明らかに公金の流用の構図です。広島県教育委員会と赤木かん子の関係などの調査とワークを進めることにしました。児童文学評論家の赤木かん子の情報はwikiに掲載されています。『赤木かん子(1957-)は長野県松本市出身の児童文学評論家、アンソロジスト。本名は幹子。1981年に法政大学文学部英文学科卒業。大学在学中は犬飼和雄に師事。その後、1984年に「本の探偵」としてデビュー。「本の探偵」とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事のことであり、その当時は珍しい仕事であった。

 

これを機に、児童文学の世界に入る。犬飼ゼミの同門である金原瑞人と隔週交替で朝日新聞の書評コラム「ヤングアダルト招待席」を執筆。日本の書店・図書館にヤングアダルト・ブックスを定着させた。児童文学、ミステリーの評論、子どもの文化の研究など。図書館を中心に日本各地での講演活動も多い。図書館の改善運動にも積極的で、近年は特に小中学校の図書館の活性化に努めている。広島県教育委員会は赤木と契約し、県立学校の図書館リニューアルの助言などに2018-2022年度に謝金と旅費で計646万円を支払った。

 

赤木は平川理恵教育長が横浜市の公立中校長だった頃からの10年来の知人であり、広島県教育委員会はリニューアル事業を始める際に「赤木を含む4者を比較検討した」と説明しているが、比較した業者は明らかにされていない。202212月、広島県教育委員会は、平川に絡む不適切な契約の有無を内部調査する方針を表明した。2023221日、広島県教委員会は内部調査結果を公表し、赤木との取引に「法令違反はない」と結論付けたが、平川は給与の一部を自主返納をする方向を明らかにした』。

 

やはり赤木かん子は「平川理恵教育長が横浜市の公立中校長だった頃からの10年来の知人」「広島県教育委員会は赤木と契約し、県立学校の図書館リニューアルの助言などに2018-2022年度に謝金と旅費で計646万円を支払った」といいます。赤木かん子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一。ワニ」と伝えられました。思った通り広島県教育委員会と赤木かん子は癒着は統一教会案件です。赤木かん子の師匠・犬飼和雄(法政大学名誉教授)と犬飼ゼミの同門・金原瑞人に闇の解除・統合を意図して光を降ろしました。

 

「統一」「半島工作員。統一」と伝えられました。赤木かん子、犬飼和雄、金原瑞人などの児童文学者は、子供が関係しており、支配層・八咫烏の松利権網の工作組織・統一教会の配下の工作員と捉えることができます。支配層の裏の金儲けである松利権網は最終的にはアドレノクロムのネットワークに通じます。八咫烏の工作組織の統一教会の闇が日本に広範で深く浸透していることが窺えます。赤木かん子と10年来の知人の広島県教育委員会の教育長・平川理恵のネット情報を収集していくと中國新聞の有用情報を見つけました。

 

中國新聞デジタルの【一覧】広島県教委の平川理恵教育長と親交のあるNPO法人や業者への発注問題の経緯》には、202283日から2023221日の間の 広島県教委の平川理恵教育長と親交のあるNPO法人「パンゲア」(京都市)への発注問題の経緯が詳細に記されています。例えば、『8/8 広島県教委の平川理恵教育長(写真)は記者会見で、親交のある京都市のNPO法人パンゲアに対して県教委職員が事業費の想定などをメールで伝えていた問題を巡り「誤解や不信を招く報道がなされ、県民に心配をかけた」と述べた。

 

県教委がパンゲアと契約した事業は202022年度に6件の2645万円に上ることも明らかにした』『12/15 広島県教委の平川理恵教育長は、自らと親交のある大阪市の業者に県教委が委託事業の発注を繰り返し、業務で広島市を訪れた同社の女性社長を自宅に泊めるなどしていたと説明した。契約額は計約4千万円に上る。平川氏は「利害関係者との付き合い方が不適切だった」とし、業者選定の公正性を巡り内部調査する方針を示した』とあります。広島県教委の教育長・平川理恵は、赤木かん子だけでなく、NPO法人「パンゲア」(京都市)とも癒着しているようです。(つづく)