広島県教育委員会の教育長・平川理恵は、横浜市の公立中校長だった頃からの10年来の知人の赤城かん子との癒着関係だけではなく、NPO法人「パンゲア」(京都市)との官製談合疑惑が表面化しています。広島県教育委員会の教育長・平川理恵の経歴はwikiに記されています。『平川理恵(1968年-)は、京都府京都市出身の教育者、行政官、実業家。広島県教育委員会教育長。2010年に全国で女性初の公立中学校民間人校長となった。以後、様々な教育機関に関わり、フリースクールの設置など不登校対策に取り組んでいる。

 

［来歴］1991年3月、同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒業。リクルートに就職。「B-ing」「とらばーゆ」の営業を担当した。1997年、同社の派遣留学生として南カリフォルニア大学大学院へ留学。1998年で経営学修士(MBA)を取得。1999年、オーダーメイドの留学プランを紹介する留学図書館を東京都目黒区自由が丘に設立。留学支援のベンチャー企業を経営した。2009年、事業売却。横浜市が民間人校長を公募するとこれに応募。100名以上の応募者から、平川を含む4名が採用された。

 

2010年、全国で女性初の公立中学校民間人校長として横浜市立市ヶ尾中学校に着任した』。wikiには、広島県教育委員会教育長・平川理恵とNPO法人「パンゲア」(京都市)との官製談合疑惑についても言及されています。『2022年2月、広島県教育委員会の職員は、京都市のNPO法人「パンゲア」の高崎俊之副理事長と、有志の高校生徒の課外活動を指導する事業の次年度予算をめぐり、メールでやり取りをした。職員は高崎に「予算として、1037万円の見積りをいただいているが、700万円程度に収まるよう調整することは可能か」と問い合わた。

 

すると「既に2割以上のディスカウントをしている」との返信があり、さらに「財政担当部署と連携したところ、750万円程度になるよう再調整していただくことは可能か」と打診した。これらのメールはパンゲアの森由美子理事長や県教委の課長にも同時に送付された。県教委はこの事業を「公募型プロポーザル」として公告。パンゲア1社だけが申し込み、4月1日、763万5760円で受注した。平川が教育長になるまではゼロだったパンゲアへの発注は、同年度までに少なくとも計6件、2600万円に上った。

 

しかし、森と平川が直接連絡を取り合う友人同士で、女性経営者が集うグループ「バラトゲの会」をともに作っていること、また、平川が自身の娘をパンゲアの事業であるサマースクールに参加させ、家族ぐるみの付き合いをしていることなどから、疑惑の目が向けられることとなった』。京都市のNPO法人「パンゲア」の理事長・森由美子と広島県教育委員会の教育長・平川理恵は直接連絡を取り合う友人同士であることから、利益誘導となる癒着関係以外の何物でもなく、疑惑ではなく「官製談合」そのものです。

 

広島県教育委員会の教育長・平川理恵に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。やはり支配層・八咫烏の松利権工作組織の統一教会の工作員でした。広島県は、統一教会の闇が深いと感じます。《自民党京都府連の“マネロン選挙買収”疑惑と裏の支配の闇・八咫烏の崩壊》にもありますが、河井元法相夫妻が有罪となった2019年参院広島選挙区の大規模買収事件(河井夫妻選挙違反事件)の背景には、統一教会の闇が存在していたと見ています。広島県教育委員会の教育長・平川理恵の上司は、広島県知事の湯崎英彦になります。

 

湯崎英彦の経歴はwikiに記載されています。『湯﨑英彦(1965年-)は、広島県広島市佐伯区出身の通産官僚、実業家、経営コンサルタント、政治家。広島県知事(4期)、アッカ・ネットワークス創業者。父は原爆の社会的影響に関する研究者の湯崎稔(元広島大学総合科学部教授)。［略歴］1985年：広島大学附属高校卒業(高校在学時交換留学にて米国カリフォルニア州サクラメントに1年間留学) 1990年：東京大学法学部卒業 1990年：通商産業省入省 通商産業省 機械情報産業局総務課及び自動車課（通商問題担当） 中小企業庁計画部計画課 総括係長

 

1995年：スタンフォード大学経営大学院(MBA)修了(国費留学) 1995年：資源エネルギー庁原子力産業課 課長補佐　1997年：通商政策局米州課 課長補佐 1998年：イグナイト・グループ（米国シリコンバレーベンチャーキャピタル）出向 2000年：退官』と記されています。平川理恵を広島県教育委員会教育長に就任させたのは、広島県知事の湯崎英彦自身でした。wikiには『2017年7月、横浜市立中川西中学校長の平川理恵と面会し、広島県教育委員会の教育長職を打診。平川は翌2018年4月、同教育長に就任。

 

不登校対策に力を入れ、2019年から県下の小中学校に「スペシャルサポートルーム」(SSR)を設置した』とあります。とすると、広島県知事の湯崎英彦も広島県教育委員会の教育長・平川理恵も"同じ穴の狢"と容易に推測できます。広島県知事・湯崎英彦に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。やはり湯崎英彦知事も統一教会の工作員のようです。湯崎英彦知事の父親・湯崎稔(元広島大学総合科学部教授)が原爆の社会的影響に関する研究者であったことに注目しました。

 

《侏儒の想ひ》の記事「湯崎稔先生と湯崎秀彦氏」には、『湯崎先生は、もともとは家族社会学の専門家。家族の絆、社会の絆に焦点を当て、その社会における役割を研究されていました。湯崎先生は、広島大学の原爆放射能医学研究所(原医研)に勤め、社会学の立場から被爆者問題の研究に携わりました。なんといっても、湯崎教授の業績の筆頭は、爆心地復元運動です。 NHKとも共同して、原爆で完全に破壊された爆心地に誰が住んでいて、何をしていたのかを復元するという大プロジェクトです』と記されています。

 

湯崎稔は、原爆工作を担う工作員だったと見ました。《広島・長崎の原爆地上起爆説から導かれるフェイク原爆と壮大なスケールの原子力工作》にありますが、広島・長崎の原爆投下は、支配層の松利権工作です。原爆投下は、多くの人々の命を犠牲にして松取り・松利権という裏の金儲けを目的にした八咫烏の工作なのです。原爆投下を米国の責任のように見せる同和の手法を用いています。元広島大学総合科学部教授の湯崎稔の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「統一工作員」と伝えられました。広島県知事・湯崎英彦は、父親・湯崎稔の統一工作員の闇の役割を引継いでいるのです。(つづく)