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知事や教育長が統一教会に絡んでいることが分かった広島県は、岸田文雄首相の出身地です。岸田文雄首相は、310日のWBC日韓戦で始球式を行ったのを《読売新聞オンライン》で知りました。岸田文雄首相は、背番号101の侍ジャパンのユニホームを着て始球式を行っていました。読売新聞の記事によると第101代内閣総理大臣なので背番号「101」となったとあります。しかし、「101」は「トウイツ」とも読め、「統一教会」を暗示していると感じます。統一教会の闇に覆われた広島から第101代の首相が誕生したのは偶然ではないのでしょう。

 

過去に岸田文雄首相と統一教会の幹部が並んで映った写真を観た記憶があり、ネットで調べると2022810日の《ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記》の記事に、旧統一教会の地区教会長光永一也と当時の自民党広島県連会長の岸田文雄のツーショット画像が掲載されていました。画像の下部には、『[写真]旧統一教会の地区教会長の光永一也氏と岸田文雄さん=光永氏の説明によるときょねん4(20214)の参院選広島選挙区再選挙時に撮影=著作権法第41条にもとづき「ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記」が合法で引用。

 

旧統一教会系の広島県福山市などで教会長をつとめた光永一也氏と岸田文雄首相のツーショット写真をめぐり、光永氏が昨夜、ツイッターで筆者・宮崎信行らに反論をした後に、アカウントを削除しました』と記されています。また、wikiには、岸田文雄首相本人や後援会長と統一教会の深い関係についても記載されています。『2022823日、文春オンラインで、岸田総理大臣の実現を目指して設立された熊本県の後援会「熊本岸田会」の中山峰男会長が、旧統一教会の関連団体「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めていると報じられた。

 

824日、中山会長は記者会見で「団体が旧統一教会と関係があるという認識は全くなかった」「誤解を招かないようにしないといけない」と述べ、議長の辞任届を提出したことを明らかにした。中山会長は、20217月に開催されたSDGsを掲げ統一教会系の原理研究会(CARP)や世界平和青年学生連合(YSP)との関わりが指摘される「College Summit for Peace in KYUSHU2021」にもメッセージを寄せている。824日、週刊文春に、岸田が旧統一教会の関連団体「全国教育問題協議会(全教協)」の機関誌「教育問題16号」(20209月刊行)に寄稿したと報じられた。

 

また岸田は、201996日に自由民主会館(自民党本部)で開かれた全教協の役員会と研修会で、「昭和52年からの全教協の歴史を振り返ると、美しい日本人の心を大切にする教育の改革を推進し、大変なお力であったと思う」とあいさつしている。全教協の事務局長(当時)は、国際勝共連合の幹部であり、1975年に行われた統一教会の合同結婚式に参加し、韓国人と結婚し、江利川安栄統一教会会長(7)の側近を務めた人物だった』。統一教会幹部とのツーショット写真が岸田文雄首相と統一教会との関係の全てを物語っています。

 

YouTubeYANATAKAちゃんねる》で、310日のWBC日韓戦での岸田文雄首相の始球式の動画を視聴しました。wikiには『1973年に開成高等学校に入学。野球部に入部し、高校生活を野球に捧げた』と記されていますが、当日、岸田文雄首相がキャッチャー役の栗山英樹監督にめがけて投げた球が余りにも酷く、投げ方もとても野球経験者には見えません。開成高校の野球部で高校野球を経験しているならば、あのような投球フォームにはならないはずです。これはどういうことかと言えば、替え玉の別人だからです。

 

高市早苗を応援する前首相・安倍晋三に封印されて来た宏池会会長・岸田文雄》などの記事に書きましたが、岸田文雄首相は、とうの昔にゴム人間などの替え玉に変わっています。WBC日韓戦で始球式は、岸田文雄首相が替え玉であることを視聴者に気づかせるためのユーモアのある仕掛けだったと見ています。統一教会の闇が深く浸透した広島県において、教育委員会と癒着しているNPO法人「パンゲア」(京都市)関連の調査とワークを、さらに進めていくことにしました。パンゲアの理事長・副理事長・理事の勤務歴の会社・団体から対象をピックアップしました。

 

パンゲアの理事長・森由美子の経歴にある「トミー」、理事長・森由美子と副理事長・高崎俊之が勤務歴のある「CSK」と「MITメディアラボ」、理事・枝廣綾子が勤務する「プーマ」を選びました。副理事長・高崎俊之の経歴にある「株式会社セガ」も着目しましたが、過去にワークを行っています。《リゾート施設・シーガイアを傘下に収め五輪招致疑惑が絡むセガサミーホ ールディングスの会長・里見治》にありますが、セガの会長・里見治は、東京五輪誘致に関係する汚職疑惑も絡んでいます。

 

政界のタニマチとして知られる「セガサミーホールディングス」の里見治会長が菅義偉官房長官(当時)の依頼で、数億円を嘉納財団に寄付したと報道されていました。ワークでは、セガの会長・里見治は「中国マフィア」と伝えられており、セガが支配層の裏の松利権網の役割であることが分かっていました。トミーのwikiによると、『株式会社トミーは、かつて存在した日本の玩具メーカー。1924(大正13)創業。東京都葛飾区に本社を置いていた。2006(平成18)31日に同業のタカラと合併し、タカラトミーとなった。

 

当時の主な輸出先だったアメリカでも通用するよう、創業者の苗字「富山」をもじり、社名をトミーと命名した。主力商品に「トミカ」「プラレール」「ゾイド」などがある。かつては鉄道模型や望遠鏡など大人向けホビー商品の製造・販売も行っていたが、これらはトミーテックに分社化されている。メーカーとして出発しており、問屋から出発したバンダイに比べると流通面で不利だったが、玩具業界最大の商品開発陣を擁し、技術面では評価を得て「技術のトミー」と言われた。1924-富山栄市郎により西巣鴨にて富山玩具製作所が創業』と記されています。(つづく)