minatomirai

2019/8/26 14:50配信(日刊ゲンダイ)のニュース記事資料ブン投げ映像が波紋…カジノ誘致の林市長は万事休す》を読みました。当初「白紙」としていた林文子・横浜市長はカジノ誘致を表明したのです。

カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を「白紙状態」と訴え、一昨年3選した林文子市長の方針転換に市民は猛反発。会見終了後、資料をぶん投げる映像がSNSで拡散されています。

前回の市長選で林市長を応援した民進党(立憲民主党)の牧山弘恵参院議員は選挙中、〈林市長はカジノ賛成ではない〉〈市民の意見を聞いて、それに従うことを約束している。一筆取っている〉と言っていました。

 
「ハマのドン」と呼ばれる横浜港運協会の藤木幸夫会長も「山下ふ頭は我々の聖地。命を懸けて反対する」とボルテージを上げています。カジノ誘致は、横浜にとって死活問題です。
 
市が実施したパブリックコメントでは94%が誘致に否定的といいます。こうした状況にも関わらず、林市長がカジノ誘致を表明したのは、バックについている菅官房長官の意志だと思います。
 
実は、横浜市のカジノ誘致問題は「林市長」VS「ハマのドン」の対立であり、フリーメイソン「米国派」と「天皇派」の対立構図です。「林市長」の背後には政権・米国軍産複合体がついています。
 
「ハマのドン」の背後には、義理人情の人たち。米国カジノ会社は、既に大阪を諦めて、東京と横浜でのカジノ計画を進めることを伝えているといいます。

いずれにしても「米国派」の意図で進められているのでしょう。今後も「何でも金」という「ネトウヨの闇」である「米国派」は、強引に計画を推し進めて来ることが予想されます。
 
「林市長」についてワークでは「偽の光のネットワーク」という言葉が出て来ました。元BMW東京社長であり、「煽り運転殴打事件」のワークで繋がりました。
 
ここに来て、菅官房長官、林・横浜市長は、その闇が浮き彫りになって失速傾向にあります。米国の闇の窓口となった港・横浜の市民が声をあげて、光を広げる時が来たと感じます。