アメブロ「輝くあなたを取り戻して」の記事の中で、ゲームクリエイター・YouTuberの暇空茜(ひまそらあかね)が火付け役となった弱者女性の支援団体としてのColaboの不正会計問題をきっかけにして、WBPC(若草プロジェクト、BOND、ぱっぷす、Colabo)の4団体の調査とワークを行ってきました。WBPCには、東京都若年被害女性等支援事業を委託されており、令和3年度に2億円もの大金が流れています。そこには、弱者女性支援を隠れ蓑にして公金流用を目論む支配層の闇の仕組が存在します。
弱者を全面に出して裏の闇を隠す同和の手法を利用しています。その中で、BONDプロジェクトについて追及した記事が《大手私鉄・東急の創業者の末裔が絡む「BONDプロジェクト」》です。BONDプロジェクトには、大手私鉄・東急を実質的に創業した五島家の末裔・五島佑が理事に就いています。鉄道、百貨店を主軸にし観光産業に直結する東急の支配層の松利権網における闇の役割は大きいです。五島佑は、東急の創業家である五島家の末裔ですが、敢えて裏に回ったと見ています。
五島佑や五島家の家系を調べていく中で、東急の実質的な創業者の五島慶太や五島慶太の長男の五島昇が日本の支配層において重要な役割を担っていたと感じており、「東急」について改めて深く掘り下げていく必要がありました。《支配層の暗黒集団・DSの役割を担う近鉄グループホールディングス》には、近鉄(近畿日本鉄道)の調査とワークについて書いていますが、鉄道会社は、大勢の人々を運んで名所に集めるという支配層の松利権工作となる「観光業」の中核的な位置づけです。
支配層の松利権網の役割を担う鉄道会社の中でも、東京渋谷に拠点を持ち首都圏に路線を有する東急は重要です。東急の情報はwikiに掲載されています。『東急株式会社は、東京都渋谷区に本社を置き、不動産事業、交通事業、ホテル・リゾート事業、生活サービス事業を手がける東急グループの中核をなす事業持株会社である。大手私鉄の東急電鉄や東急百貨店、東急ホテルズなどを傘下に持つ。渋沢栄一が東京府荏原郡の宅地開発とその住民のための交通網と生活基盤整備のために創設した田園都市株式会社を源流とする企業である。
1943年に東京急行電鉄が刊行した「東京横浜電鉄沿革史」によると、東急の“創設者”は東急の母体企業“田園都市創設者”という表現で渋沢栄一となっている。しかし、東急の事実上の“創業者”は五島慶太と認識されている。これは、東急の源流企業である田園都市株式会社を実質的に経営していた小林一三(現在の阪急電鉄の創業者)がその子会社である目黒蒲田電鉄に、当時、鉄道省の高級官吏であった五島慶太を経営陣に招聘し、それ以降、五島慶太を中心に、同社が東京横浜電鉄、東京急行電鉄と変遷し、現在の東急グループが形成されたからである』。
東急の表面上の創業者は渋沢栄一ですが、事実上の“創業者”は五島慶太です。五島慶太の経歴はwikiによると『五島慶太(1882年-1959年)は、長野県出身の実業家、政治家、官僚。東京急行電鉄の事実上の創業者。東京帝国大学卒業後、官僚を9年務めた後に現在の東急東横線の前身である武蔵電気鉄道常務に就任。実質的な経営権を獲得し、池上電気鉄道(現・東急池上線)や玉川電気鉄道(現・東急玉川線)をはじめとする数々の競合企業をM&Aを用いて次々と買収し、「強盗慶太」の異名を取った。
一方、実業家としては優れた経営を行い、阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)の小林一三と並び、「西の小林・東の五島」と称された他、「ピストル堤」と呼ばれた堤康次郎とは犬猿の仲だった』と記されています。五島慶太は、西武鉄道・西武グループの創業者・堤康次郎と箱根山や軽井沢の各地で激しく対立したことは有名です。五島慶太の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「ロスチャ」と伝えられました。東急の実質的な創業者・五島慶太以上に、私が着目したのが、五島慶太の長男・五島昇です。
wikiには、『五島昇(1916年-1989年)は、東京府東京市神田区駿河台出身の実業家。東京急行電鉄社長・会長。日本商工会議所会頭。五島慶太の長男。東京帝国大学経済学部を卒業し、東京芝浦電気に入社。戦時中は、陸軍大尉として軍務に就く。1945年(昭和20年)東京急行電鉄に入社。1948年(昭和23年)に新発足した東急横浜製作所(現・総合車両製作所)、京浜急行電鉄の取締役となり、1954年(昭和29年)、東急社長に就任』とあります。五島昇のポイントは、政治・経済界の要人との人脈です。
『永野は石坂泰三から五島を託され、五島は11年間永野に仕えた。特に永野から対外経済協力会議全般を任され、海外の政財界人に深い人脈が生まれ、東急グループの事業拡大に寄与した。1984年(昭和59年)、永野の後を受け、日本商工会議所会頭に就任。永野→五島へのバトンタッチは、永野と小山五郎、瀬島龍三、大槻文平の4人の話し合いで円滑に行われた。40年来の友人である「中曽根康弘を総理にする会」を作り支援。中曽根の総理就任後は瀬島や渡辺恒雄らと共にブレーンとして中曽根政権を支えた』とwikiに書かれています。
五島昇は、ODA利権やシベリア抑留の闇に絡む瀬島龍三や日航機墜落事故当時の首相・中曾根康弘と深い関係があり、日本の支配層の隠された松利権の闇の仕組に深く関与した人物だと推測します。五島昇の長男・五島哲は、東急電鉄取締役を務めましたが、2007年12月16日、全日本実業団対抗女子駅伝開会式出席のために宿泊した岐阜市内のホテル浴室で急逝しました(59歳没)。五島昇(1916年-1989年・五島慶太の長男)、五島哲(1948年-2007年・五島昇の長男)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「日本DS」「米国DSにやられた。八咫烏」と伝えられました。
中曽根康弘(1918年-2019年・元首相)、水野成夫(1899年-1972年・フジテレビ初代社長/元日本共産党員で赤旗初代編集長)、瀬島龍三(1911年-2007年・元陸軍軍人/伊藤忠元会長)の御魂が上がるよう意図して各々に光を降ろすと「日本DS」「中国工作員。松喰い。みんな松喰い」「八咫烏」と伝えられました。東急株式会社の代表取締役社長・髙橋和夫(1957年-)、本社所在地(東京都渋谷区南平台町)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「フランスと出た」「いいです」と伝えられました。
裏の欧州の闇ロスチャイルド勢力だった東急の創業者・五島慶太は、表の米国の闇ロックフェラー勢力の西武の創業者・堤康次郎と対立関係にあったのはよくわかります。いずれも八咫烏の中での対立構図でした。しかし、長男の五島昇の世代になると、八咫烏のエゴが増幅して同和化し、汚い闇の日本DSに変わってきました。しかし、今の東急は既に「Q」の掃除が入っていると感じます。《「ルフィ強盗事件」のメディア報道が意味するもの》にありますが、「Q」の文字が記された東急百貨店が閉店しました。
『2023年1月31日(火)は、奇しくも、東京都渋谷区にある東急百貨店本店と北海道帯広市の百貨店「藤丸」の閉店日でした。テレビのニュースで観ましたが東急百貨店本店の建物の上と横の2箇所に大きな文字の「Q」の映像が流れていました』とあります。東急の本社のある東京渋谷は、本来は湧水のある光の地です。多くの人を集めて裏の松利権の闇が置かれ封じられてきましたが「Q」による水面下の著名な支配層の一掃が完了していると見ています。今後、渋谷が目に見える形でどう変化するのかを注目していく必要があります。