2023年3月7日(火)、ネットニュースを拾い読みしていると、日刊ゲンダイDIGITALの記事《半導体「ラピダス」北海道に新工場 日本経済復活の狼煙が上がった》が目に留まりました。テレビでも、半導体関連の会社「ラピダス」のニュースが頻繁に流れていて、北海道知事・鈴木直道も誘致に動いていることを知っていました。『空飛ぶクルマに不可欠な半導体分野でも動きがあります。トヨタ自動車やNTT、ソニーなどが出資する半導体の新会社「ラピダス」が北海道千歳市で最新鋭の工場を建設すると発表。

 

累計投資額が5兆円を超す巨大プロジェクトです。20年代後半にも量産を開始します。半導体は今や安全保障からも重要なアイテム。iPhoneなどで使われるあるプロセッサーは石油を超える最重要資源との見方があるほどです。台湾の半導体大手TSMCが約4兆円を投じて熊本県に工場を建設中ですが、もしTSMCの半導体出荷がストップしたらどうなるか。昨年からの半導体不足に輪をかけたような深刻さが襲ってくるかもしれません。地政学的リスクでも台湾有事は無視できないでしょう。

 

有事を想定すればラピダスの役割は大きいといえます。・・日本のラピダスが果たす役割は高まっています。1980年代に米国は日本の半導体産業を弱体化させる目的で、さまざまな難癖を付けてきました。でも今回は、日米欧の後ろ盾で日本の半導体産業が注目を集めます。日本経済復活の狼煙が上がったといえそうです』。半導体関連企業「ラピダス」が工場を選定した場所が北海道千歳市です。《政府専用機が新千歳空港に置かれた謎と豊富な水資源のある千歳の地》から、千歳市は、水のある光の地だと分かっていました。

 

政府専用機が新千歳空港に置かれたのと同様に、支配層は千歳に松利権拠点を置こうとしていると見ています。《京セラ国分工場のワークから繋がる松システムの重要拠点としての鹿児島の地》にある京セラ国分工場には、ワークから裏に松利権の闇が絡んでいることが分かっています。支配層の闇を終わりにしない限り、地球と人の命を犠牲にした裏の金儲けという極限的なエゴの闇による支配の構図は永遠に続きます。ラピダスについての徹底した調査と関連ワークを進めることにしました。

 

Rapidus(ラピダス)の情報はwikiに掲載されています。『Rapidus株式会社は、日本の東京都千代田区に本社を置く半導体メーカー。2022年8月に、日本の主要企業8社の支援を受けて設立。2020年代後半にプロセス・ルールが2nm以下の先端ロジック半導体の開発・量産を行うことを目指している。［概要］Rapidus株式会社は、2022年8月10日、トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTT、NEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行の8社が総額73億円を出資し、先端半導体の国産化に向けて設立された。

 

ただし、出資企業は今後も増加する見込みだとされる。代表取締役社長はウエスタンデジタル日本法人の社長を務めた小池淳義、取締役会長に東京エレクトロン前社長の東哲郎が就任した。同年、経済産業省および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募を行ったポスト5G通信システムの基盤強化に関する先端半導体開発委託事業に応募し、11月8日に採択された。これにより、政府から700億円の支援を受けることとなった。［沿革］2022年8月10日-8社(トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTT、NEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行)共同出資で設立。

 

12月6日-Interuniversity Microelectronics Centre(imec)と協力覚書(MOC)を締結。12月13日-IBMと共同開発パートナーシップを締結。2023年2月21日-第一工場の立地が北海道千歳市に決定』。ラピダスの出資会社には、八咫烏の象徴となる三菱グループの三菱UFJ銀行の名前もあります。有名な大企業8社がタッグを組んでつくった会社です。松利権網拡大のために、日本の支配層・八咫烏が総力を挙げたラスボス的な半導体会社です。世界最大のIT企業・アップルのサプライヤーのネットワークにも繋がり、より強固な松利権網が形成できます。

 

ラピダスの取締役会長・東哲郎(1949年-・元東京エレクトロン代表取締役会長)、代表取締役社長・小池淳義(1952年-)、本社所在地(東京都千代田区麹町)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「台湾か中国」「台湾か中国」「千歳は夕張のようになる」と伝えられました。ラピダスの会長・社長は、鈴木直道・北海道知事と同じ中国派の工作員のようです。北海道夕張市も大事な水のある光の地でしたが、炭鉱などによる裏の松取りの闇で完全に封印されて光のエネルギーが枯渇した場所になりました。

 

鈴木直道・北海道知事も破綻後の夕張市長として夕張の地の封印に深く関わっていた実績があります。2014年10月の夕張巡礼の旅で「南大夕張炭鉱殉職者慰霊碑」「北炭夕張炭鉱㈱夕張新炭鉱跡」「夕張市石炭博物館」を訪れてエネルギーワークを行いました。亡くなった人たちの御魂を上げること、封印された龍などの精霊を解放することが目的でした。《北海道　シャクシャイン記念館　～巡礼の旅(153)～》にありますが、ワークの際に、夕張について大事なメッセージを伝えられていました。

 

「ここは人の魂や思いよりも我欲の闇が強い場所」「石炭はある意味、土地神。土地神たちが全て掘り尽くされた」。人間のエゴと欲で土地の光のエネルギーが獲り尽くされた後に残ったのが、目に見える形での夕張市の財政破綻でした。「炭鉱」だけでなく、夕張は湖水を闇にする「発電所」という裏の松取り工作も封印として働きました。2021年5月の《北海道炭礦汽船による炭鉱と発電所から繋がる松果体収穫の闇》では、北海道開拓時代のお雇い外国人と北炭関連のワークを行っています。

 

『夕張市の隠された闇は、夕張川を封じる仕組にあった。米国の鉱山学者でお雇い外国人のライマンはロスチャイルドの工作員と分かった。北海道炭礦汽船は、夕張川に鉱山の電力のための発電所を建設した。鉱山採掘は、洞窟という密室であり、囚人を使役できる特権を有した北炭は松果体収穫の闇に結びつく』。囚人の労働者を使役し密かに松取りを行った北炭の鉱山や夕張川の水を封じる松利権工作の発電所が置かれたのです。千歳の場合は、ラピダスの半導体工場です。多くの人が支配層の工作の闇に気づいて、隠された闇を終わりにする必要があります。(つづく)