Akasaka_Evening_2017_06


ラピダスの取締役会長・東哲郎の経歴にあった「元東京エレクトロン代表取締役会長」から「東京エレクトロン」を追うことにしました。東京エレクトロンの情報はwikiに記載されています。『東京エレクトロン株式会社は、東京都港区赤坂に本社を置く世界最大の半導体製造装置メーカーの一つ。半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置を開発・製造・販売している。この分野でのシェアは国内首位、世界第3位。[概要]半導体製造装置分野でアメリカのアプライド・マテリアルズ、ラムリサーチ、オランダのASMLと競合する。

 

2022年、ソニーとトヨタなどの大手8社が出資して設立したRapidusや台湾の世界最大半導体メーカーTSMCの熊本工場建設の件でこの会社も再び注目を受けた。元々、海外売上がほとんどであったが、日本が半導体国産化を進めようとしているため、これからは国内への売上が伸びるという展望もある。半導体製造装置は日本が強みを持っている分野の一つなので、世界様々なところで日本製の機械が使われている。特に、東京エレクトロン(TEL)が開発しているコータ/デベロッパーは全世界で90%のシェアを持っている。

 

このように世界半導体動向にかなり大きな影響を及ぼす会社なので、アメリカのバイデン政権は日本、オランダ、アメリカの半導体同盟の大事さを強調している。オランダのASMLと日本の東京エレクトロンはアメリカのバイデン政権から対中規制に対しての協調を強制されている。半導体だけではなく、フラットパネルディスプレイ分野でも有名な会社である。次世代OLED量産方式であるInkjet Printing技術を保有している。196311-東京放送(TBS、現:TBSホールディングス)の出資により、株式会社東京エレクトロン研究所を設立』。

 

東京エレクトロンの本社が置かれている東京都港区赤坂は、支配層の松利権網の中枢拠点です。《東京 重たい闇で覆われた光の場所である東京・赤坂 ~巡礼の旅(567)~》には、『赤坂の名前からエゴの闇が置かれたと感じた。赤坂御用地は、紀州徳川家の上屋敷だったが、明治維新後、政府に接収され皇室に献上された場所だった。光を降ろすと闇の場所だが本当は光の場所と分かった。紀伊国屋文左衛門の伝説が暗示していた』とあります。赤坂の「赤」はエゴの闇を暗示します。

 

赤坂御用地の場所は、元は紀州徳川家の上屋敷でした。過去のヒプノセラピー《紀州徳川家の死体を運ぶ裏の仕事をしていた武士の過去世》では、紀州徳川家は「徳川御三家の資産形成をしていた」と伝えられており、松・の裏の金儲けを担当していたのです。紀伊国屋文左衛門は、ミカン船で巨利を得たとされていますが、ミカンなどを隠れ蓑にして松を徳川家など支配層に運んでいたと見ています。東京赤坂に拠点を有する大手企業は、松利権網の拠点としての役割を担っていると感じます。

 

また、現・TBSホールディングスの出資により、東京エレクトロンの前身の株式会社東京エレクトロン研究所が設立されたことは、新聞社やテレビ局のメディアも支配層の松利権網の工作会社の範疇に入っていることを意味します。《国民を洗脳の箱に入れる闇の役割としての日本のテレビ局》では、TBSを含む日本の民放テレビ局5社のワークを行っています。テレビ局は情報操作・印象操作によって真実を隠蔽する役割です。一般大衆を愚民状態にし目覚めさせなくして、支配層が思い通りに動かすための洗脳ツールになっています。

 

東京エレクトロンの初代社長・遠藤幸吉(1905-1998年・東京エレクトロン研究所)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「中国工作員」と伝えられました。東京エレクトロンの第二代社長(実質的創業者)久保徳雄(元双日)、第三代社長(実質的創業者)小高敏夫、現・代表取締役社長兼CEO河合利樹(1963-)本社所在地(東京都港区赤坂 赤坂Bizタワー)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「中国工作員」「中国工作員」「中国」「いいです」と伝えられました。ラピダスと同様に東京エレクトロンも中国派の工作企業でした。

 

Rapidus(ラピダス)を共同出資で設立した8(トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTTNEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行)の中でワークを行っていないのが「キオクシア」です。「キオクシア」の調査とワークを行いました。wikiによると、『キオクシア株式会社は、東京都の港区に拠点を置き、主にNAND型フラッシュメモリを製造する半導体メーカーである。純粋持株会社キオクシアホールディングス株式会社(旧・東芝メモリホールディングス株式会社)の完全子会社である。

 

半導体メーカー売上高ランキング(IHS発表)では、2017年の市場シェア世界第8位であった。2017年に東芝の半導体メモリ事業を分社化して設立され、2018年にグループから離脱して持分法適用会社となった。2019(令和元年)101日付で、東芝メモリ株式会社より商号変更した。社名の「キオクシア」は、日本語の「記憶」(Kioku)と、ギリシャ語で「価値」を意味する「axia(アクシア)」を組み合わせたもので、社内公募で選ばれた』と記されています。キオクシアの初代社長・成毛康雄(1955-2020)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「中国」と伝えられました。

 

キオクシアの主力製品のNAND型フラッシュメモリを1986年の東芝社員時代に発明したのが舛岡富士雄です。wikiによると『舛岡は自身が発明したフラッシュメモリの特許で、東芝が得た少なくとも200億円の利益のうち、発明者の貢献度を20%と算定。本来受け取るべき相当の対価を40億円として、その一部の10億円の支払いを求めて200432日に東芝を相手取り、東京地裁に訴えを起こした。2006727日に東芝との和解が成立、東芝側は舛岡に対し8700万円を支払うこととなった』とあります。

 

キオクシアの前身が東芝の半導体メモリ事業です。舛岡富士雄(1943-・東北大学名誉教授)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。舛岡富士雄は、半導体メーカーの東芝の裏の松利権を分かっていたと見ています。東芝は、原発をつくる日本の3大メーカー(日立製作所・東芝・三菱重工業)1社であり、支配層の松利権工作に深く関わってきました。しかし、2009年から不祥事が続発しており、隠された闇が徐々に表に出てきています。20097月と201112月に、東芝と東芝子会社の所得隠し(11億円と9億円)が発覚しました。

 

また、20157には、経営幹部の関与による20093月期から20144-12月期で、計1518億円の利益を水増しする粉飾決算を行っていたことが報告されました。キオクシアの代表取締役社長・早坂伸夫(1955-)、取締役兼会長執行役員ステイシー・スミス(1962-)本社所在地(東京都港区芝浦 Msb Tamachi 田町ステーションタワーS)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ロスチャ」「DS」「いいです」と伝えられました。半導体分野は成長産業であり、支配層にとって裏の松利権拡大に寄与します。支配層の隠された闇の仕組が終わることを願っています。(おわり)