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2023
415日、和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田文雄首相が襲撃される事件が起きました。選挙演説に駆け付けた内閣総理大臣・岸田文雄に対して、木村隆二容疑者(24)が鉄パイプ爆弾を投げつけた事件です。昨年の202278日に奈良県奈良市西大寺駅で、選挙応援の演説中に安倍晋三元首相の銃撃された事件を彷彿とさせるものです。しかし、安倍晋三元首相銃撃事件と同様に、今回の岸田文雄首相襲撃事件も、支配層の工作の内幕を暴露する意図が見える仕掛けだったと捉えています。

 

目に見える世界の事件・事故には、表と裏の意味があります。特定の事件事故の真相を追究するためには、一つひとつの細部ではなく全体像を把握することが重要になります。端的に言えば、今回の事件が何のために起きたのか、どういう目的で事件を起こしたのか、です。昨年から日本で起きている大きな事件・事故は、偶発的なものではなく、日本の人たちが真実に気づくようにするために起こされているものが多いと見ています。例えば、昨年の山梨県の小倉美咲失踪事件知床観光船事故や最近の宮古島自衛隊ヘリ航空事故などです。

 

大衆を暗闇にする役割の支配層が変わっています。《WBC日韓戦の始球式で暴露された替え玉の岸田文雄首相とユニホームの背番号101が暗示する統一教会》などの記事に書いていますが、岸田文雄首相は本人ではなく、替え玉になっています。国会議員や首長などの政治家が替え玉になっている現在は、従来の支配層が成してきた工作のための事件・事故とは異なります。メディアを含めて、従来の支配層の嘘や工作をリークしたり、ほのめかしたりしながら国民が真実に気づく働き掛けがされているのです。

 

一番分かりやすいのが、テレビでゴムマスクをはがすCMを流していることです。《テレビのゴムマスク暴露は目覚めるための仕掛け》に書きましたが、フジテレビのバラエティー番組で、韓国出身のファッションモデル「アンミカ」が5人登場しています。ゴムマスクを被れば何人も同じ人間に成り済ますことができるのです。支配層の著名人の殆どが替え玉に変わっています。偽物の有名人やスターを追いかける時代は終わりです。自分の価値観を変えなければ暗闇のままです。

 

今回の岸田文雄首相襲撃事件のニュース動画を観ましたが、違和感を覚える箇所があります。《paranormal phenomenaさんTwitter》の動画には、容疑者をヘッドロックして捕まえた漁師の男性が映っています。岸田首相に鉄パイプ爆弾を投げつけた木村隆二容疑者に、すぐに取り押さえて漁師の男性の服装が目立っています。聴衆は殆どが暗い地味の服装なのに、漁師の男性だけが赤色の長袖シャツに雪模様のベスト姿で目につきます。現場を撮っているカメラマンが見間違わないようにするためだと感じます。

 

このカメラワークは段取りを知っている者が見せるものです》に転載されたツイッターには、『映像技師ですので断言出来ます このカメラワークは段取りを知っている者が見せるものです 物体が落ちて数人がざわつくカメラを引き全体を映す犯人を取り押さえる瞬間をキャッチしズームする ここまで2秒です 普通なら「なんだ?なんだ?」と躊躇逡巡するはずですが皆無です これはありえない』と記されています。偶発的事件ではなく仕組まれた自作自演の工作だということです。

 

自作自演の工作ですが、わざとバレるように仕組んでいます。また、岸田首相の近くに投げ込まれた爆弾に対して、SPが聴衆の方に蹴っていることもおかしいです。《橋本琴絵さんTwitter》には、その場面の動画が掲載されており、『これ諸外国では最低の対応ですよ。 一、群衆に向かって爆弾を蹴る 二、防護板を爆弾ではなく岸田文雄総理にあてる(爆発したらほぼ意味ない) 正解は「防護板で爆弾を覆う」です。 爆発物投擲訓練を日本のSPは受けていない。G7広島サミットを来月にして日本の恥を晒したことは残念』とあります。

 

2023/04/15の女性自身の記事には、岸田文雄首相襲撃事件が"やらせ"であることがほのめかされています。《「支持率上げの仕込みかも」参政党役員が岸田首相狙った爆発事件に“ヤラセ”指摘も「恥を知るべき」「不謹慎」と批判殺到》には、『SNS上ではある人物の発言が波紋を広げている。問題となったのは、参政党のボードメンバーである田中よしひと氏(50)の発言だ。田中氏は、自身のツイッターで今回の事件に関するニュース記事を引用した上で、こう呟いた。  

 

《こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままとの事。事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ?演説会場付近で爆発音 首相は無事 2023415日》』と記されています。参政党の役員のツイートをネタにした意図的な暴露です。今は、多くの支配層の大手メディアもこうした手法で読者に真実をリークしています。容疑者逮捕後に岸田首相が容疑者を取り押さえた漁師の男性に電話してことが《日刊スポーツ》の記事に書かれています。悲劇の中の美談づくりをしているのです。

 

また、一番の工作のカギが岸田首相の支持率が世論調査で10%超アップしたことにあります。4/17()のテレ朝ニュース記事《岸田内閣支持率が45.3%に上昇 ANN世論調査》には 『岸田内閣の支持率は先月より大幅に上昇し、45.3%になったことがANNの世論調査で分かりました。ANN15日、16日に世論調査を行いました』とあります。いきなり10ポイントアップは聞いたことがないです。国家のトップが、自作自演の工作で悲劇の美談をつくって国民を騙して、支持率をアップさせていることを見せています。

 

今回の岸田文雄首相襲撃事件で、個人的に注目したのが演説会場です。岸田首相が演説した場所の和歌山市「雑賀崎漁港」は、「雑賀衆(さいかしゅう)」の地元です。雑賀崎漁港の近くの山には、「雑賀崎城」があります。wikiには『天正年間(1573-1593)に石山本願寺を追われた教如を匿うため、雑賀衆の棟梁・雑賀孫市によって築城された』と記されています。《熊野神社神官や雑賀衆を源流とする八咫烏の鈴木氏とDS工作員としての味の素の創業者・鈴木三郎助》にありますが、雑賀衆の棟梁・雑賀孫市(鈴木孫一)は「八咫烏」です。

 

雑賀衆は鉄砲隊として知られていますが、黒色火薬を防腐剤として使った松取りの工作部隊なのです。雑賀崎漁港を舞台に起きた岸田文雄首相襲撃事件は、支配層・八咫烏の工作の手法の披露するための仕掛けだったと見ています。4/1618まで岸田首相夫人が急遽、訪米する意味が分かりませんでしたが、「サクラ」だと理解しました。2023417日のFNNプライムオンラインの《岸田首相夫人・裕子さん「全米桜祭り」に あす バイデン大統領夫人と懇談》には、岸田文雄首相襲撃事件の裏の意味を示唆しています。

 

『裕子夫人は16日、「全米桜祭り」で日本文化を紹介するブースを視察したほか、日本に留学経験のある学生らと交流した』と記されています。ファーストレディの訪米は「全米桜祭り」が目的であり、「サクラ」=おとり(偽物)から事件が自作自演であることをユーモラスに示唆しています。支配層・八咫烏が反転した「Q」は、こうした謎解き・アナグラムのようなヒントを置きます。最近の事件事故は、今まで隠されてきた闇の真実を知るためのヒントであり、機会だと感じています。