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2023
415日にスーダンでスーダン軍と準軍事組織である即応支援部隊(RSF)との間の戦闘が始まったという報道が流れました。スーダンでの戦闘のニュースを聞いた時に、ミャンマーやアフガニスタンと同じ構図だなと直感しました。スーダンでの戦闘は、ミャンマーやアフガニスタンで構築された支配層の闇の仕組を壊す工作の仕掛けと同じだと思いました。支配層の八咫烏やDSは、発展途上国で紛争や内戦を意図的に起こして、現地の人々の命を犠牲にして金儲けをしてきました。

 

現地の支配層と手を組んで、現地を草刈り場にした裏の金儲けです。アドレノクロムや松の缶詰などの松製品を生産するために、兵士や一般市民の遺体や戦争孤児の子供を集めてきました。全て自作自演であり、紛争や内戦を起こし難民を生み出して、難民支援という名目で子供の松取り(松果体収穫)をしてきました。こうした支配層の人命を犠牲にした裏の金儲け工作も終わりに来ています。《ミャンマーとアフガニスタンの変化はディープステート工作拠点の崩壊の始まり》には、ミャンマーとアフガニスタンの変化について書いています。

 

202121日、ミャンマーの軍部は軍事クーデターを起こし、ウィンミン大統領やスー・チー国家顧問を拘束しました。背後には、米軍を動かしている統合したアークの「Q」が存在しています。アークの宇宙人が主の連合がDSという松利権網をつくり暗闇にしてきました。それ故、闇を終わらせる役割が、アークが光に統合して反転した「Q」なのです。アフガニスタンは、2001-2021年にアフガニスタン紛争が続いていました。表面上は、米英軍中心の多国籍軍対タリバンの戦いの構図です。

 

しかし、その裏では両軍のトップが手を組んだ、いかさま・八百長の工作です。アフガニスタンの人々を犠牲にした汚い金儲けの図式です。ミャンマーとアフガニスタンは、黄金の三角地帯や黄金の三日月地帯と呼ばれる世界の麻薬生産の中心地でもあります。武器、松取り、麻薬による金儲けです。2021830日、米軍はアフガニスタンからの撤退を完了しました。アフガニスタンの駐留米軍の撤退は、Qの下で動いていたトランプ元大統領が路線を敷きました。アフガニスタンもDSの金儲けの工作拠点にされて来たのです。

 

ミャンマーやアフガニスタンで犠牲になるのは、多くの先住民の人たちです。日本の支配層・八咫烏は戦争自体ではなく、現地の難民支援という形での工作に深く関わっています。表面的には難民支援ですが、その裏では人命を犠牲にした金儲けという正反対の事を成しています。今回、「スーダンでの戦闘」の真相を究明するために調査とワークを進めることにしました。419日のNHK国際ニュースナビの記事《首都で戦闘 アフリカ スーダン なぜ軍内部で衝突?いったい何が?》が詳細を伝えています。

 

『そもそもスーダンってどんな国? ースーダンでは長年、独裁的な政権が続いてきました。しかし、20194月、パンや燃料の値上げに抗議する市民のデモをきっかけに、軍がクーデターを起こして独裁的なバシール大統領は失脚しました。クーデターの後、暫定統治を続けていた軍は民主化勢力と共同統治を行うことで合意。軍のトップのブルハン氏が統治機構を率いながら、経済学者のハムドク首相のもとで民政への移管を進めることになりました。スーダンの民主化は進んだの? ー民主化への模索が続いてきましたが、その歩みは逆行してしまいました。

 

軍と民主化勢力の対立が表面化し、202110月、軍が再びクーデターを起こして実権を握ると、ブルハン氏をトップとする統治のもと、抗議デモへの弾圧が続きました。その後、国連などが仲介に入り、民政移管に向けての協議が進められてきましたが、この中で、軍の再編などを含む内容に強く反発したのが、今回軍と衝突している準軍事組織のRSF=即応支援部隊でした。準軍事組織 RSFって何? -RSFの前身は「ジャンジャウィード」と呼ばれた民兵組織です。2003年に勃発し「世界最悪の人道危機」といわれ、およそ30万人が死亡した西部のダルフール紛争が組織立ち上げのきっかけとなっています。

 

当時のバシール政権が反対派を弾圧するために全面的に支援し設立したとされ、その後、準軍事組織として軍の傘下に。10万人が所属し、各地に基地を持つなど大きな影響力を持ち続けました。RSFは、ブルハン氏に次ぐ統治機構のナンバー2になったダガロ司令官が指揮をとっていて、軍の再編をめぐってはブルハン氏との確執も取り沙汰されていました。そうした中で起きた今回の軍内部での衝突。現地でいったい何が起きているのか。なぜこうした事態になったのか。スーダンの現代政治に詳しい千葉大学の栗田禎子教授に話を聞きました』。

 

NHKの記事で、まず、私が着目したのが解説しているスーダンの現代政治に詳しい千葉大学教授の栗田禎子です。栗田禎子教授の解説から「人道支援」「民主化」という大義名分の下で支配層の工作が行われている構図が垣間見えます。当然のことながら、大学教授などの大学職員は支配層の工作員なので、真実を隠して暗闇にする役割からも、支配層に利する事しか言いません。千葉大学教授の栗田禎子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ワニ」と伝えられました。栗田禎子の経歴には、日本中東学会会長がありました。

 

日本中東学会の現会長・黒木英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」と伝えられました。スーダンでの戦闘は、スーダン国軍と即応支援部隊(RSF)の間での戦いです。スーダン国軍の最高司令官アブドゥル・ファッタ・アル・ブルハンと即応支援部隊(RSF)の司令官モハメド・ハムダン・ダガロに闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ロスチャ」「ロスチャ。戦っているふり」と伝えられました。やはりスーダンでの戦闘は、支配層の闇の仕組を壊すための裏工作に見えます。(つづく)