スーダンでの医療支援活動を行うNPO法人・ロシナンテスのwikiには、『福岡県立小倉高等学校と九州大学の仲間を中心に設立された』と記されており、福岡県立小倉高等学校と九州大学を追うことにしました。小倉高等学校の情報はwikiに掲載されています。『福岡県立小倉高等学校は、福岡県北九州市小倉北区愛宕二丁目にある県立高等学校。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、ふくおかスーパーハイスクール(FSH)指定校。[沿革]小倉藩は幕末に長州戦争で破れ、藩庁・藩校を豊津(現・みやこ町)に移転した。
そのことから小倉藩校の直系は、旧制豊津中学(現・福岡県立育徳館高等学校)であり、その小倉分校が小倉中学(第一次)であった。しかしながら、小倉中学(第一次)は1887年(明治20年)に廃止されている。その後、小倉市民の20年余に亘る復活運動を経て、1908年(明治41年)、福岡県立小倉中学校として再興された。2008年(平成20年)に創立100周年を迎えた。[前史]1758年(宝暦8年)5月1日-小倉藩主小笠原忠総により、藩校思永斎が開校する。その後、思永館と改称、小倉城内(現北九州市立思永中学所在地)に学館を興す』。
福岡県立小倉高等学校の実質的な源流となる藩校思永斎の創設者である小倉藩主・小笠原忠総(1727年-1790年)の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「八咫烏」と伝えられました。福岡県立小倉高等学校の校長・石川 一仁と福岡県教育長・吉田法稔(よしだのりとし)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「普通の人」「普通の人」と伝えられました。福岡県立小倉高等学校が所在する北九州市と福岡県の首長もワーク対象に選びました。北九州市長は武内和久です。
5/2の毎日新聞の記事《退避のNPO理事長「スーダンの平和、願って」北九州市長と面会》には、北九州市長・武内和久は、ロシナンテスの理事長・川原尚行と「10年来の親交がある」と書かれています。武内和久と川原尚行の関係をネットで調べると「日本財団在宅看護センター 一般社団法人在宅看護センター北九州」の公式サイトに、「武内和久様(元厚労省官僚/九州国際大学客員教授)&川原尚行様(医師/ロシナンテス理事長)」と添書きがある写真が掲載されていました。
日本財団の創設者・笹川良一は、統一教会と深く関わっている歴史があります。《NHKの経営トップ3のワークが暗示する日本を虐げて朝鮮半島に利する統一教会の闇と一体化した工作組織》にありますが、統一教会の下部組織で反共主義の政治団体「国際勝共連合」の名誉会長は日本船舶振興会(現・日本財団)の創設者の笹川良一です。統一教会と日本財団は、歴史的に親密な関係にあります。日本財団在宅看護センターは、支配層・八咫烏の工作組織・統一教会の松利権ネットワークに組込まれていると見ています。
北九州市長・武内和久(1971年-・1期)、福岡県知事・服部誠太郎(1954年-・1期)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「統一」「統一」と伝えられました。北九州市長と福岡県知事は、統一の工作員であり、北九州市を含めた福岡県は、支配層・八咫烏の工作組織・統一教会の松利権網の闇が置かれていると感じます。ペシャワール会の中村哲とロシナンテスの川原尚行は、共に九州大学・医学部の出身です。八咫烏の工作員を養成する拠点の1つが「九州大学」だと捉えています。
九州大学の情報はwikiに記載されています。『九州大学は、日本の国立大学である。福岡県福岡市に本部を置く。文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校であり、「指定国立大学法人」に指定された。[沿革・略歴]1867年(慶応3年)、福岡を当時統治していた福岡藩は医学を教育する「賛生館」という藩校を天神に設立した。1872年(明治5年)に学制が施行されるといったん廃校となったものの、附属病院はその間も継続した。同病院は1874年(明治7年)に修猷館の附属診療所となり、1879年(明治12年)には福岡県立福岡医学校の附属病院へ改組された。
福岡県立福岡医学校が廃校となった後は福岡県立福岡病院として存続することになる。1886年(明治19年)に帝国大学令が公布されると九州に帝国大学を設置する機運が高まり、1900年(明治33年)1月29日の第14帝国議会において「九州東北帝国大学設置建議案」が可決された。賛生館の流れを汲む福岡県立福岡病院を母体に1903年(明治36年)京都帝国大学の分科大学として福岡医科大学が設置された。古河財閥から1906年(明治39年)に「福岡工科大学、仙台理科大学、札幌農科大学」の建物建設へ寄付の申し出があり、設置の動きが高まることとなる。
古河財閥の寄付金約100万円のうち6割ほどが九州帝国大学工科大学校舎建設の資金として当てられ、さらに福岡県の寄付金によって1911年(明治44年)1月1日に「九州帝国大学」が設立された』。歴史的に九州大学は、八咫烏の本家の京都大学の文科大学として設立されたことが分かります。九州大学の前身の賛生館の創設者・黒田長溥(1811年-1887年・福岡藩主)、初代総裁・山川健次郎(1854年-1931年・東京帝国大学総長)の御魂が上がるよう意図して各々に光を降ろすと「ロスチャ」「イルミ」と伝えられました。
九州大学の現総長・石橋達朗(1949年-・医学博士・専門眼科学)、本部所在地(福岡県福岡市西区元岡)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「半島。統一」「いいです」と伝えられました。北海道大学と同様に九州大学のトップも統一教会の配下にあるようです。九州大学のwikiには、「九大CARPの表彰取り消し」の記述があります。『2022年(令和4年)7月25日に、福岡市は九州大学の非公認サークル「九大CARP(カープ)」が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係がある宗教団体であると判断し、環境保全に貢献したとする過去2回の表彰を取り消したと発表した。
同サークルは2016年と2020年に、大学周辺のごみ拾いをしたとして、市環境行動賞の奨励賞にそれぞれ選ばれた。福岡市は「過去の調査が十分でなかった」と説明し、表彰状などを返還してもらうよう協議している』。CARP(原理研究会)は、「Collegiate
Association for the Research of Principles」の略で旧統一教会の総裁・文鮮明が提唱する"統一原理”を研究する非営利団体です。表向きは、統一原理に基づくボランティアなどの地域貢献活動を行っているサークルですが、実際は統一協会に勧誘する為の偽装サークルです。
wikiには「活動歴のあるCARP(原理研究会)」として、旧帝国大学(東大・京大・北大・東北大・名大・阪大・九大)の7大学・7団体、在東京私立大学の18大学・7団体、その他の国公立大学28大学・22団体、その他の私立大学の8大学・4団体が掲載されています。合計61大学・40団体にも及びます。八咫烏の工作組織の統一教会が、日本全国の大学を拠点として工作員養成のための大学生勧誘システムが作られているのです。スーダンの戦闘・ロシナンテスの追求から明らかになった支配層の松利権網の闇の仕組が終焉することを願っています。(おわり)